痴漢、ダメ!!ヽ(`Д´)ノ | Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

これまで女性に憧れて、女性になりたいと願っていました。それは性別違和からくるものなのか?漠然とした疑念と女性化への思いを抱えながら、気づけば40代。結婚もし、子供も出来た今、それでも抑えられなかったこの思い…

おはようございます。有紀です。
 
タイトル通りです。とりあえず記事へ…
 
4/6
 
前日の夜はタイミングもあって出かけられなかったので、土曜日のこの日は、出かけるつもりでした。いつものように色々やっていたら遅くなって、家を出たのは22時過ぎ。
 
ちなみにこの日、友達に久しぶりにLINEで連絡を取って、お互いの近況報告をしていました。その流れで、今日は出かけるつもりということを伝えていました。
 
ちょうど私が出かけるタイミングで、友達も出かけるという連絡が。すかさず、「一緒にどこか行く?」とお誘いのメッセージ。返信遅いけど、まぁいつものことなので、準備をして夜の街へと向かいました。
 
目的地が近くなったころにやっと連絡がついて、無事合流。どこのクラブに行くかという相談になりました。その流れで、友達の友達を呼んで三人で繰り出すことに。初対面ですが、まぁ、大丈夫でしょうウインク
 
クラブへ着くと、IDチェック。いつもの微妙な写真の免許証汗で何とかパス。女性限定のチケットをもらえたので、とりあえず良しとします。もらったチケットを使えば、次は無料になるらしいですチュー
 
店内に入ると、週末だけあってかなり混雑していました。
 

 
コインロッカーに荷物を預けて、飲み物をゲット。ソフトドリンクは無料だそうで、もらったドリンクチケットは使わなくても済みそう。すぐにフロアへは行かず、しばらく雑談。落ち着いてきたところで、フロアへGO!
 
ロッカールームにて。トップスを無難にしすぎて後悔…キョロキョロ
 
フロアは人でいっぱい。そんな中に美人の彼女と入っていけば、ワンチャン狙いでちょっかいを出そうとしてくる男が湧いてきますので、自然と「守らなきゃ!」という形に。踊りながらも伸びてくる手や、寄せてくる身体を間に入ってガードしてました。彼女の友達も、身を挺してガードしていましたが、こちらが心配になるくらいでしたガーン
 
でもね、馴れ馴れしく触ろうとしてくるヤツの多い事!挙句の果ては頬にキスしようとしてくるとか、もう最悪ムキー(あ、私にではないです)
 
私の方にも手を伸ばしてくるヤツもいました。踊りながらも自分と友達のガードしつつ、適当にあしらっていました。そうしていたら、そのうちの1人が去り際に私の脇の後ろから手を伸ばしてきて、右胸をギュッと掴んで、揉んでくるではないですか!ムキームキームキー
 
そしてそれが、つねっている感じで、
痛い!
もうね、揉まれたことよりも痛みでムカついて、去っていくそいつの後頭部にパンチを一発お見舞いしてやりました。もっと強くやれば良かったと後悔チーン
 
その後も、私の背後から下半身を押し付けてくる輩とか、肩や腰に手を回そうとしてくる奴、勝手に髪を撫でてくる奴…とにかくこの日の客層は酷かったムキームキームキームキー
 
それでもしばらく頑張って踊ったけど、踊り以外のことに気を使いすぎて、純粋に楽しめませんでした。お店を出て、友達ともう一軒のクラブをのぞいてみたものの、そこも混んでて断念。
 
別店舗に移動する時点で、彼女の友達と別行動(少しだけ行きたいお店があったそう)を取っていたので、しばらく外で待つことに。
 
 
クラブ前で二人でいると、当然のように絡まれる、絡まれる…えー
 
しつこい奴らを避けるため、何度か移動してみるものの、その先でまた別のグループが寄ってきて絡まれる…ガーン
 
結局、短い時間で4つくらいのグループに絡まれることに。あの子も大変だろうなと思いつつ、3人揃ったところでようやく帰宅の途につきました。
 
 
いやぁ、もう疲れました。でも、友達と遊べたのは楽しかったので、そのクラブに遊びに行ったことに対して、後悔とかはないです。胸を揉まれたことに関してはしばらくムカついてましたけどね。
 
最後に、
 
痴漢は犯罪です!
 
ではではバイバイ