”出会いその3” | Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

これまで女性に憧れて、女性になりたいと願っていました。それは性別違和からくるものなのか?漠然とした疑念と女性化への思いを抱えながら、気づけば40代。結婚もし、子供も出来た今、それでも抑えられなかったこの思い…

おはようございます。有紀です。

 

今朝はリブログ記事。今読むと遠い昔に思えて懐かしいです。あの頃の私はウィッグが必須アイテムでした。頭が大きい私は、ウィッグの締めつけがキツくて、長時間着用してると頭が痛くなるんですよね。その上、外れないかな?ずれないかな?という不安も常にありました。メイクや服装、仕草や声など、他にも色んな気遣いや緊張がある中で、その上ウィッグの心配もしなきゃで、大変だったんですよね。


それでも頑張れたのは、パス度を上げたいという欲求があったからかな。もちろん彼女との出会いとサポートも大きかったです。

 

 頭が大きいのはどうにも出来ないですが、地毛で過ごせるようになった分、ストレスフリーになりました。ウィッグだと、どうしても違和感が残るし、安いのだと髪質でバレちゃったり、余計に頭が大きくなるし…ショボーン

 

敢えて現状のデメリットを挙げるとするなら、(私の場合は)日常的に髪を後ろで纏めているため、前髪が作れないことでしょうか。ポニーテールで前髪あると、明らかに女性的になっちゃいますので、職場ノンカムの私としてはマズい訳です汗

 

作った前髪をジェルで固めて、オールバックにするという手もありますが、整髪料付けると落とすのが大変なので、あまりやりたくないんですよね。それなら横に流した方が楽だし、ABの切り替えもスムーズ。

 

そんな感じで、今の髪型に落ち着いた形です。カラーも入れていませんが、これは自粛に近いかな。似合わないだろうしえー

 

「髪型似合ってますね」とか「髪綺麗ですね」って褒められると、素直に嬉しいです。好評価頂くと、伸ばして良かったと思えます。伸ばしてみて初めて解る苦労もありますけど、今のところメリットの方が大きいかな。パス度も上がったと思いますし。

 

この先、髪型変えるとしたら、どんな感じが良いかなぁ照れ

 

 ということで、昔の写真を並べてみました。あ、すみません、加工写真が多分に含まれておりますキョロキョロ


肩に付くか付かないかくらいのショートボブは良いかも、と思っています。でもそうすると後ろで纏められないんですよね。伸ばしてる途中もそれで苦労したから、避けたい所ではあるんです。やっぱり髪を短く切るのは、カムアウトした後になっちゃうのかな…えー

 

ではではバイバイ