おはようございます。有紀です。
ツイッターでは報告しましたが、日曜の夜に、料理中の油が手にかかってしまい、右手を火傷してしまいました。痛みが酷くて救急行ったり、翌朝から形成外科行ったりしてました。とりあえず痛みは引きましたが、水疱がいくつか出来ている状態で、現在経過観察中です。大きいのは空豆くらいの大きさに膨らんでます
溜まった油が至近距離ではねました…
(写真は生々しいので加工…)仕事は休みだったんですが、そんなこともあって、気分が乗らず家で色々やってました。料理や水仕事は難ありですが、指は問題なく使えるので、仕事などには問題なさそうです。
ということで…
先日、お出かけの時にブーティのかかとを溝に引っ掛けてしまいました。嫌な感触と共に、かかとが折れそうな状態に。強引に戻してみましたが、やはりグラグラと不安定です。不自然なすき間も出来てしまっています。お気に入りの靴なので、早急に対処したいところ。
普通なら修理に出すか、買い直すか、ってところなんでしょうけど、私の場合は自分で修理。前回の経験で色々分かっていますので、やるべき事はわかっています。
インソールを剥がして、ヒールに打ち込まれている釘を露出させます。
かかとが浮いているので、押すと釘の頭が持ち上がって、ペンチで掴める状態になりました。一本は途中で折れてしまいましたが、全部抜いてヒールを取り外すことに成功。
使ったのはネジザウルス。こういう時に頼りになる、便利な工具です
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とりあえず外れたヒールを確認。
溝のある釘が打ち込まれていました。打ち込み方がちょっと雑な感じもしますが、安い靴はだいたいこんな感じなんでしょうね。外した釘の代用品として、木ネジを使いました。打ち込みが必要無いので、靴を傷つけずに作業できます。既存の穴を利用する形で、5本の木ネジでヒールを固定しました。
しっかり固定出来ました。試し履きして確認しましたが、問題なさそう。バッチリです
剥がしたインソールの部分は接着剤を塗布して接着。ついでにヒールの剥がれもアクリル絵の具で補修して、修理完了です。これでお気に入りのブーティもまだまだ使えそうです！
DIY大好きな有紀でした。
ではでは