Comment ça va tout le monde 
Je vais bien.
Mais, il fait mauvais.
19回目の渡仏でやっと、初のモンサンミッシェル...
だったのに...
あいにくの天気
まだ、朝は雨は降ってなくて、
凱旋門を後にして、出発
途中、ノルマンディーの小さな田舎町に立ち寄って...
そして、いよいよモンサンミッシェルへ到着
もう、この時にはかなりの本降りの雨に
本来なら、対岸の町から歩く
のがオススメらしいけど、雨と風がすごいので、シャトルバスで島へ
のがオススメらしいけど、雨と風がすごいので、シャトルバスで島へシャトルバスを降りると...
とうとうやってきました
『モンサンミッシェル
』
』とりあえず、雨でも、全貌が写真
が撮れて良かった
が撮れて良かった橋の上は風もすごくて、傘をさしながら、写真撮影は無理...
島に上陸して、城壁を通って、修道院へ
こんな感じの景色...
この橋を渡ってきたんです。
天気が良かったら、すごくキレイだと、思うし...
今回、空を良く撮っているお嬢のコレクションにもなったと思いますが
城壁も雨風がすごくて、傘がさせない
途中、心が折れかけ、カフェで時間を潰そうかな...
とも考えました
(でも、ほとんど店は閉まってる)
)が、負けず嫌いのお嬢は、ここで負けてどうする...
って、何に
まあ、とりあえず進む事に
中に入ると、モンサンミッシェルが出来るまでの工程が模型を使って、展示されてます。
生で全体を見るのは難しいので
そして、お嬢の苦手な順路に沿って、進んで行くと、いろんな部屋や、空間があります
肉眼だと、結構暗いんですけど、写真に撮ると意外にキレイですね
修道院の中には修道士たちが礼拝する場所が3ヶ所。
ここで、1日7回、お祈りをするそうですよ
ここで、1日7回、お祈りをするそうですよ
そして、このモンサンミッシェルが出来るきっかけになった大天使ミカエル...
島内の4か所にいます
金色のミカエルは修道院のてっぺんに。
修道院の中の壁画...これは顔が壊れてしまっています。
修道院を出る売店の脇に、大きな彫刻のミカエル...
顔が良く見えるのですが、意外に普通のお顔
銀色のミカエルは修道院の外の教会に...修復されたばかりらしく、ピッカピカで顔が分からない
そして、映画にもなったあの女性...
『ジャンヌダルク
』17歳で戦争に行き、19歳で魔女裁判によって処刑されて...
彼女の視線の先には何があるのかな
って、思うくらい銅像だけど、スッと斜め上を向いて立っている姿がカッコいい
そして、一通り観光が終わると...
モンサンミッシェル名物の『オムレツ』
あまり美味しいという話は聞かないけど、一応食べておかないと...
思ったよりは美味しいかったけど、味が薄いので、ケチャップがあったらなぁ...って感じ。
そして、島を出て、最後の目的
モンサンミッシェルの夜景
天気も悪いことが多くて、寒いこの季節しか、日帰りで夜景は見られないんです
この時刻は18時過ぎくらい...
夏は22時暗いまで明るいので、夜景を撮るには1泊しないと
この時も雨と風がすごくて、寒さも増してきて、シャトルバスを橋の上で待っているのは結構、辛かったけど...霧が出ちゃうと、何も見えなくなっちゃうから、見えるだけでも良し
それに、思ったより、いい感じに撮れてる
ちょうど同じバスツアーに一人で参加していた大学生の男の子と話をしていたので、ちょっと救われました
トータルの感想としては、観光にあまり興味のないお嬢ですが、やっぱりこれだけの壮大なスケールに、歴史の重みとパワーを感じました
私もジャンヌダルクのように、しっかり斜め上を向いて、自分の目指しているものに向かっていきたいと思います
このタイミングで来たのも、何かの運命を感じるかな
って、勝手に解釈して、明日からのParisライフにつなげたいかと思います
モンサンミッシェルの詳しい情報は、日本語版の本を買ったので、興味のある方はサロンに置いておきますので、見てくださいね