SUBMARINO
「光のほうへ」★★★☆☆
(Denmark, 2010, 114min/銀座シネスイッチ)
Director&Writer:Thomas Vinterberg
悲しい。私には“光”が見出せなかった。
デンマーク映画といえば外国語映画賞を受賞した『未来を生きる君たちへ』も楽しみ。
127 Hours
「127時間」★★★★☆
(USA/UK, 2010, 94min/渋谷シネクイント)
Director&Writer:Danny Boyle
ダニー・ボイルの作品は音楽とか効果音がうるさくて好きじゃない。
映像も騒がしい。
しかし今回は壮絶な状況下での緊張感と、
ジェームズ・フランコの名演技が相まって、
ガチャガチャした演出に心止める余裕がなかった。
逆に魅了されすぎてどっと疲れた。
締めくくりも美しい。
久しぶりにツーンとではなく、フワっとした涙が。
MRS PALFREY AT THE CLAREMONT
「クレアモントホテル」★★☆☆☆
(USA/UK, 2005, 108min/キネカ大森)
ズームインする古風な映像が散髪するも、ストーリーは切なくも温かく心に染み入る。
POSTIA PAPPI JAAKOBILLE /LETTERS TO FATHER JAAKO
「ヤコブへの手紙」★★★☆☆
(Finlannd, 2009, 75min/キネカ大森)
Director&Writer:Klaus Haro
映像に加え俳優も美しかった。
VINCERE
「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」★★☆☆☆
(Italy/France, 2009, 128min/新宿シネマート)
Director&Writer:Marco Bellocchio
イタリア映画祭2010で見逃した一作。
イーダのような女性は見てられない。
けど、薄目を開けてのぞき見したくなる。
原題『VINCERE』は“勝つ”という意味。
完敗です。
CHLOE
「クロエ」★★★☆☆
(USA/Canada/France, 2009, 96min/シャンテ)
Director&Writer:Atom Egoyan
観て初めて『恍惚(2003/France)』のリメイクと気がついた。
本作はエマニュエル・ベアールの役に『ジュリエットからの手紙 (2010)』のアマンダ・セイフライド。
超越した妖艶さを醸し出すエマニュエルと、一分の隙もない美貌のアマンダ。
どちらもいいな。
しかし後半はストーリー展開に違いが。
彼女が夫人に芽生える感情は“愛情”より、やっぱり“憧れ”でしょう。
よって『恍惚』に一票。
クレマチスの丘
「クレマチスの丘」★★★★★
(静岡県長泉町東野クレマチスの丘)
Aarchitect:
『ヴァンジ彫刻庭園美術館』
イタリアの現代具象彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの、世界で唯一の個人美術館。
最高。素敵。
海辺の彫刻群は唯一無二。
『ベルナール・ビュフェ美術館』
戦後の具象画壇を代表するフランスの画家ベルナール・ビュフェ。
二枚目画家の人生を垣間見た気分。
私が愛読するフランソワーズ・サガンの表紙の画も彼の作品。
これまでは興味のなかった画風なのに何故か惹かれる。
残念ながら『IZU PHOTO MUSEUM』は展示お休み中。
THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM
「箱根 彫刻の森 美術館」★★★★★
(神奈川県足柄下郡箱根町/1969年開館)
Aarchitect:井上武吉
ヘンリー・ムーア、佐藤忠良など展示。
「ピカソ館」
パブロ・ピカソ(1881~1973)の作品を展示。
これまで観たことのない多彩な陶芸作品もあり、
人との出会いによって移り変わる彼の心の変化が見て取れる。
GAINSBOURG (VIE HEROIQUE)
「ゲンスブールと女たち」★★★☆☆
(France/USA, 2010, 122min/渋谷ル・シネマ)
Director&Writer:Joann Sfar
セルジュ・ゲンスブール没後20年、特異なアーティストの伝記映画。
L'ILLUSIONNISTE/THE ILLUSIONIST
「イリュージョニスト」★★★☆☆
(UK/France, 2010, 80min/新宿シネマート)
Director&Writer:Sylvain Chomet
穏和な美しいアニメ。










