整形外科の先生に届いたメール | 愛とは相手の望みを叶えること

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大阪茨木に本店。FCに、芦屋、湘南の、ミオンパシー施術サロンいぎあ☆すてーしょん総院長のブログ。
心の悩み、人間関係のストレスが原因の様々な症状を改善し人生を変えるお手伝いを目指しています。

放射線科医からのメール2007年 

17年前


石川県小松市の整形外科医 

加茂院長のブログより


名前こそ出ていませんが

先生のこのブログに出てくる

ストレイン・カウンター・ストレイン使いの

整体師は私のことです。


当時はまだミオンパシーという名称に

していませんでした。


でも、この放射線科の先生のおかげで

加茂先生とのご縁をいただき

慢性痛の真の原因や

なぜ筋肉が元の状態に戻ると

痛みが消えるのか

などを教えていただくことになりました。


その知識はいまだに多くの患者さんの

慢性痛を改善するときに

確信を持って施術できることに繋がっています。

私は本当に幸運だと思います。


この放射線科の先生から

加茂先生が私のことをお知りになって

わざわざいぎあ☆すてーしょんのHPまで

見ていただいて


第一回筋筋膜性疼痛症候群研究会の

発表会に呼んでいただいたことは

奇跡に近いと思っています。


だって、名もない一整体師を

整形外科の医師である加茂先生が

ご自身の大事な発表会に呼んで

話を聞きたい、技術を見たい、なんて

世の中のほとんどの医師は

されることはないと思うからです。


それだけ加茂先生は

常に患者さんを良くすることを 

一番に考えておられる先生だ

ということだと思います。


今でもはっきり覚えているのは

他の参加者である別の整形外科医や

ペインクリニックの先生たちのために

わざわざ石川県から重い洋書をたくさん

二つのキャリーバックに詰めて

持って来られていたことです。


常にどうしたら慢性痛に悩む患者さん達を

救えるか?

を、考えておられるからこその

行動だったと思います。


先日の地震の際も心配ではありましたが

知り合いが小松空港便が飛んでいて

それに乗ったと知り

安心して連絡差し上げました。


その後も先生にも病院自体にも

大きな被害が無かったとのことで

本当に良かったと思います。


今回の地震の影響で

心身を緊張させたが故に

慢性痛になる方々もたくさん出ると思います。


加茂先生の所にも

患者さんが押しかけるかもしれません。

くれぐれもお身体に気をつけて

診療に当たられるよう、願っております。


放射線科の先生から加茂先生に宛てた

メールはこちら↓


放射線科医からのメール2007年