どれだけやるの？
っていうぐらい
選択理論心理学を適用した
カウンセリング技法
リアリティ・セラピーの
模擬カウンセリング
ロールプレイをしています。
先日も参加させていただきました。
同じ選択理論心理士の中村真さんが
主催する、ロールプレイ勉強会。
今回は市川将基PS
(プラクティカム・スーパーヴァイザー)
が、特別参加❗️
先日、選択理論心理学の
練馬支部会に参加した時
ロールプレイのクライアント(相談者)
役を務めてくださった
齋藤みずほさん、上戸綾さんの
クライアントぶりに感心して
「クライアント役がカウンセラー役の
力を引き出すことが出来る」
ということを改めて認識し
今回は、クライアントとして
まだ、リアリティ・セラピーの
ロールプレイに慣れてない人に
ロールプレイを楽しんでもらう
ということを、心に留めおいて
クライアント役をさせていただきました。
結果、カウンセラー役を
されたお二人から
「楽しかったです」という言葉を
もらえたので
何とか務めは果たせたのかな、と。
リアリティ・セラピーは
選択理論の提唱者である
アメリカの精神科医
ウィリアム・グラッサー博士が
選択理論を身につけるのに最も効果的
と、言っている
カウンセリング技法です。
カウンセラー役
クライアント役
どちらを行っても
選択理論が、どんどん身についてきて
幸福感や、人生を自分でコントロール
している感が増してきます。
世間一般では
アドラー心理学の方が
おそらく知られていることと思いますが
選択理論も、アドラー心理学と同じく
内的コントロール心理学です。
世の中に蔓延している
人間関係を壊して不幸感を増幅する
外的コントロール心理学とは
一線を画す心理学です。
多くの人に知ってもらいたいな〜(^ ^)♪
日本選択理論心理学会認定選択理論心理士
日本リアリティセラピー協会会員
松尾毅
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