ゴルフに限らずですが
スポーツをする人全般
腹筋運動好きですよね〜
でもね、身体の専門家の私から言うと
腹筋運動を頑張っても
スポーツのパフォーマンスアップには
あまり繋がりません。
でも、アスリートのお腹って
だいたい割れてるよね？
そう、割れてます。
でもあれは、腹筋を鍛えたから割れている
というわけではなく
体脂肪率が低いから、もともとある腹筋が
外に見えるように表れているだけ。
誰でも腹筋は、その脂肪の下で割れています。
だから、すごく痩せた人は
皆さん腹筋見えてるでしょ？
アスリートの腹筋が割れているのは
腹筋が現れるほど
体脂肪が少なくなるほど
食事を制限して、運動しているからです。
そして、ゴルフのパフォーマンスを
上げないと思うのなら
腹筋運動をするより、下半身を鍛える
ことが重要です。
なぜなら、脚の筋肉が力強く働いて
腹直筋や腹斜筋、広背筋などの
体幹の筋肉を通過して
腕を強く振ることに繋がるからです。
ですから、素振りをする。
しかもクラブより少し重い練習器具を振る
などをしていると
勝手に腹筋群は鍛えられます。
腹筋運動よりスクワットや
ウォーキング、ジョギングなどをする方が
ゴルフの上達には役立ちます。
腹筋は、下半身の動力を上半身に伝えるための
支点であり、通過点です。
だからクラブを振っていれば
勝手に使っているんです。
ことさらに鍛える必要はありません。
むしろ、間違った腹筋運動で
腰痛になる人がいるぐらいです。
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筋肉がその能力を最大に発揮できる
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いぎあ☆すてーしょん大阪本店
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