夫の海外転勤のため家族でイギリスに引っ越してきました。日本と違う文化、習慣や価値観に戸惑いながらも楽しんで過ごす日々の徒然を残しています。
息子が兜と鯉のぼり🎏をすごく楽しみにしてくれていたので、今年は飾ってみた。2年前にイギリスにくる時、雛人形や兜、習字画など、日本文化に触れることができる物は船便で運んできた。でも、イギリス1年目は心身ともになんだか余裕がなくて、どちらも出さないまま子供の日が過ぎ去っていった。現在、息子は5歳。最近補習校で年長組に通うようになり、少し前から日本の行事絵本にも目を通すようになった。 そしたら、子供の日は男の子の成長や繁栄を祝う日で、兜飾りや鯉のぼりを立てたり、柏餅を食べて祝う、といった慣習が書かれていて、『僕にも兜と鯉のぼり飾って。明日飾ってね!』と、今年は息子から言ってきたのだ!ちょっと前にひな祭りで娘のために雛人形を飾ったのも大きく影響していると思う。倉庫から出して、組み立てるのは少々面倒ではあったけれど、飾ってみたら案の定とても喜んでくれた。喜んでもらえるとこちらとしても飾り甲斐がある。ちょっと低めに立てたけどでも、イギリスの庭に鯉のぼり🎏(笑)やや、不釣り合いで目立つ🤣それでも日本文化に触れるため、毎年飾ろう!!P.S イギリスの空は雨が日中どこかしらで降るので、鯉のぼりを出したりしまったりするのがとても大変
クロアチア🇭🇷ドブログニク最終日。旧市街は大体回れたので、小さな村にでもいこうかなー、と思っていたところ、前夜のディナーで、偶然、同じくドブログニクに旅行中のイギリス人🇬🇧の親子と話す機会があり、ラブストーリーミュージアムを勧められました。そのイギリス人の息子(見た目6歳くらい)はそこで1日楽しめたとか。早速ホテルで朝食を済ませ、10時半にホテルをチェックアウト。そのまま旧市街にバス🚌で移動。旧市街のバス停からすぐの路地に入ったところにそれはありました。大人9ポンド。子供無料。3階建ての、おそらく個人経営っぽい小さな家の中のミュージアムでした。1階と2階は展示。ラブストーリーにちなんだ、なんでしょうね、世界中のカップルの写真が沢山。世界中の愛の言語。日本語もありました!わたしは、あなたを愛しています。世界のラブストーリーが貼ってあります。子供達も机に座り、何やら書き始めました。娘のメッセージ息子のメッセージ夫も加わり結婚12年目のメッセージ私も記念に書いておきました。ちょっと間違ってる箇所もありますが、そこはご愛嬌。正直ここは1時間くらいで十分でした。子供達はちょうど現地校で学んだ、書いて読んで塗って貼って、を体験できて、楽しめたようでした。その後、ランチ。昨日たまたま通りかかり気になっていたレストランKopunに行ってみました。クロアチアのトラディショナル料理を提供しているそうです。旧市街の路地から階段を登った高台にあり、明るくて風も通り、雰囲気が良い感じのレストラン。緑もいっぱいです!待ち時間に子供達はカラーリング。ライトミールにしたのですが、出てきたら量がとても多い。ムール貝にトリュフパスタ サンドウィッチも🥪結構なボリューム。今日も子供達は美味しいと言ってお腹いっぱい食べました!今日も暑いのでアイスクリームを食べて🍨マーケットに立ち寄り、私はラベンダーのアロマオイルとサシェを購入!時間はあっという間に過ぎ、ドブログニクともお別れです。タクシーで空港へ向かいました。クロアチアはワインも有名🍷とのことで、Googleで検索して良さげなものを購入。※ワイン全く詳しくないんです。イギリスのバーミンガムから自宅に着いたのは午後9時すぎ。私の住むノッティンガムからは、ロンドンよりバーミンガムの空港✈️の方が近くて便利です。イギリスについて、開口一番、『寒い🥶』色んな意味で、一気に目が覚めました
ドブログニク旅行3日目。今日は城壁ウォーキング&ミュージアム巡りのプラン。天気はもちろん快晴。すでに気温は午前10時の時点で20度を超え、子供達は汗かいてます。いつも通りホテルで朝食を済ませてバスで、ドブログニク旧市街へ。今回、事前にドブログニクワンデーパスを購入しておきました。通常、城壁に登るだけでも大人1人€30(子供無料)かかるのですが、このパスは€30で城壁めぐりの他、バス🚌乗り放題、旧市街のミュージアムや宮殿などの入館も無料となり大変お得です🉐気温がさらに上がる前に早速城壁に登ります。かなり長い!全長2km近くを歩いていきます!大砲模型に夢中の子供たち。前日の戦争博物館で学んだことが少し役に立っているようです。絶景で少し疲れを癒し、、、また歩きます。気温24度。ここ3日で最高気温。でも、カラッとしているし風があるので比較的過ごしやすい。城壁ウォーキングの後は、アイスクリームを食べて、ミュージアム巡り。路地を歩いていると、至る所に猫🐈🐱。ドブログニクの看板猫なんでしょうか。魔女の宅急便に出てくる黒猫🐈⬛のジジみたいな猫も発見🐱猫を看板猫にしている店もありました!まずは、海洋ミュージアムに…と思って訪れると、なんと月曜日は定休日!!他にも民族衣装ミュージアム、奴隷ミュージアムや宮殿まで月曜日は全て休館日でした!旅行本『地球の歩き方』には年中無休と記載があるところも、この時期はまだオフシーズンなのか休館日、、、。ということで、ウォーキングで疲れているしゆっくりランチすることに。 たまたま通りかかったルジャ広場にあるAmoretというレストランで、ランチが20%オフになっていました。先日たまたまここで結婚パーティー💒を挙げているカップルをみたのもあり個人的に好感度の高いこのレストランでランチすることに。月曜日は休館日のところが多く観光客が少ないからでしょうか?私たちにとってはラッキーでした!ここのお店はグルテンフリーオプションはないとのことで、リゾットを選択。チキンリゾットシュリンプリゾットと地中海サラダどれも美味しくて最初はリゾットを食べたがらなかった子供達も、グーサインでパクパク食べました。その後、子供達は鳩を🐦追いかけることに夢中。これが今日の観光で1番楽しかったようです。聖イグナチオ教会チャーチで涼みドブログニク大聖堂で休憩して帰路に着きました。子供達は今日もホテルのチルドレンプールに行って大はしゃぎ。4時から6時過ぎまで遊んでいました。今日もホテルディナー🍽️でしたが、初めて外でいただきました。夕日がとても綺麗でした。ドブログニクで定番の地ビールらしい。レモンジュースみたいでとても飲みやすかったです🍺すでに夜7時半近く。4月の日本やイギリスに比べ、クロアチアは日の入りがずいぶん遅いですね。子供が小さいと、ホテルで夕食を食べて部屋に戻る、という流れが楽だし快適ということに、今更気づきました。今後の旅行は、できるだけそのようなプランにしていこうかな。(ホテルにもよりますが)
ドブログニクの旅。2日目は、ドブログニク1day パスを利用して、旧市街と周辺のミュージアムや宮殿等を訪れる予定でした。しかし、娘の足の指に靴擦れができ、朝から痛がっていたため、長時間歩くのは辛いのでは、、、、ということで、急遽予定変更。旧市街の旧港から、定期的に出ているボートに乗りアドリア海を周遊することに。海が透き通って鮮やかなブルー。天気も良く風が心地よいです。アドリア海からみる旧市街もとっても綺麗。洞窟もありました。時間は50分。子供は無料、大人2人で€30でのれました。時間的にも子連れ旅行にはちょうどよかったです!その後、旧市街に戻ってランチ。ドブログニクはグルテンフリーメニューのあるレストランが正直少ないです。Google検索かけてヒットしても、お店で聞くと、グルテンフリーメニューは扱っていないところがほとんど。でもこちらのお店casteeeo は、店頭にグルテンフリーと黒板表示されていました。タコのサラダ🐙🥗イカ墨リゾットグルテンフリーマルゲリータピザ🍕子供達はピザ、私は普段は食べれない、イカ墨リゾットとタコサラダ🥗を注文!これにレモネードを頼んで86€でした。グルテンフリーメニューということもあるけれど、ドブログニクは観光地だからか、物価が高めのようです。でも、どれもイギリスではなかなか食べれないし、新鮮ですごく美味しかったです最後にロープーウェイに乗ってスルジ山に向かいました。目的はなんと言ってもこの景観。ロープーウェイの中からアドリア海を一望!スルジ山についてからの景観はさらに良い!子供達は景観よりダンゴムシに夢中でごめんなさい。(音声にも入ってますね)スルジ山にある戦争博物館も目指します!博物館になっている建物は実際、旧ユーゴスラビア内戦の際に爆撃を受けた建物かなと思います。博物館というよりは、展示ですね。子供達は戦争のことをどこまで理解しているのか分かりませんが、人々が戦い、銃、爆弾などで被害を受けることというのは理解しているようでした。今あるロープーウェイは2010年に再復旧されたそうで、15年前夫が前回訪れた時にはなかったそうです。当時、夫は自力で2時間かけてスルジ山に登ったとか。距離は400mで、そんなに大変なイメージがないですが、実際は、急で険しい道のりのためきつい道のりだったそうです。こんな感じで、夫は15年前の一人旅の思い出を語っては、今の家族旅行に記憶を上書き保存しているように感じます。この後ホテルに戻り、今日もまたプールで子供達は大はしゃぎ。私は疲れたので、子供達を夫に任せお昼寝です。今回の旅行ではディナーはホテルでいただいています。ドブログニクのグルテンフリーオプションを扱っているレストランがなかなか探せない中、ここのホテルはグルテンフリーメニューがあり助かります。明日はワンデーパスを使って旧市街巡り予定!おやすみなさい!
イースターハーフタームを利用して今日からクロアチアのドブログニクに向かいます!今回は、バーミンガムからJet2を利用。毎回、息子にとって一番の旅行中の楽しみは、飛行機に乗ること✈️。娘は飛行機の離陸の時の揺れは怖がりますが、着陸の揺れはへっちゃら。2人とも着々と飛行機に慣れてきています。イギリスから3時間でドブログニクに到着。イースター後のこの時期は、特にホテルは通常よりお手頃価格で家族4人で3泊4日(朝食付き)、4つ星ホテルのジュニアスウィートルームに£400足らずで予約できました!オーシャンビュー。気温は20度を超え、天気が良く見晴らし最高です!4日間、今のところ降水確率0%。イギリスとは大違い😛(この時期イギリスは毎日雨、気温は上がっても12〜14度前後)外には子供用のプールもあり、早速水遊び!4月6日、夕方6時でもこんなに明るい!気温は20度、親は寒くて入れないけれど子供達は『気持ちいい』と!日中は、旧市街を軽く散策しました。旧市街は高く重厚な城壁に囲まれた小さな観光地です。気温が20度を超えていて、至る所にアイスクリーム屋さんがあります。みんな半袖。アイス日和です。ほとんどの観光地が旧市街の城壁の中にあります。早速、ピレ門から旧市街へ入ります。ピレ門を抜けると、中心部のルジャ広場まで続く200m余りのプラツァ通りが真っ直ぐ伸びています。おしゃれなレストランやショップがいっぱい。おしゃれなクリスマスオーナメントショップ発見。全部ハンドメイドだそうです!2024年度、ドブログニクの記載のあるオーナメントを購入!通りの両側には狭い路地が網目のように伸びていて、急な傾斜もあり、意外と階段の登り降りが大変。子供達は歩けちゃいますが。でも、路地に足を踏み入れると、小洒落たお店やレストランが沢山。すごくいい感じの雰囲気です。幾何学模様に刺繍された手芸品が沢山売られていました。こちらの伝統技法なんですね!旧市街を抜けると、ポンテ門に辿り着きました。旧港がとても綺麗でここ一帯がアドリア海の真珠と呼ばれています!上から撮影の方が綺麗に映え、そしてよく雑誌の写真でも見る気がしますが。。。魔女の宅急便のモデル地でもあるという噂も。アドリア海のブルーと、瓦屋根のオレンジが対比されて実際は数十倍美しいです!晴れていて景色がとても映えるので、ここのレストランでお茶しました。見るからに堅牢な城壁沿いを、今度は外から歩いて帰ります。ドブログニクを囲む城壁は全長1960mもあり、高さも最高25mに達するそうです。1667年の大地震て市街地の大部分が破壊された時、この城壁だけはほとんど被害を受けなかったとのこと。草木も、とっても綺麗に手入れされている印象。分かりづらい地図ですが⬇️1991年のユーゴスラビア内戦の時、地図上の・で示されている部分が爆撃の被害を受けたそう↓旧市街のほとんどが破壊された印象💥でも、今ではこんなに綺麗に修復されていることにも驚きました!明日はもっと深く1日旧市街めぐります!博物館にも行く予定!ロープーウェイでスルジ山にも登ります!
ノースウェールズの旅、3日目にチェスターに移動し、最終日の今日はリバプールへ!イングランドの名門フットボールチームリバプールFCのホームグランドであり、世界で最も有名なバンド ビートルズが誕生した街であり、奴隷貿易時代に栄え現在は街並みの美しさとその歴史から世界遺産にも登録されている、海洋都市リバプール。昨夜、チェスター動物園から世界遺産のALBERT DOCKに移動。リバプール博物館、データギャラリー、海洋博物館、そして、ビートルズストーリーなどがこの港湾沿いに集中していて、一帯が世界遺産になっています。イルミネートもされていて、夜景もとても綺麗夕食はカタルーニャ料理(スペイン料理)をいただきました。パエリア🥘が子供達には濃くて食べれなかったけれど、それ以外はパクパク美味しそうに食べていました。旅行中は野菜不足になりがちなので、地中海料理店があれば、そこで食事して野菜を補うようにしています。その日はALBERT DOCK内のホテルに泊まり、翌日はビートルズストーリーに向かいました。最終日はあいにくの雨☔でしたが、商業施設内にあったので濡れず移動が楽でした。大人2人で£40、7歳5歳の子供たちは無料でした。オーディオガイドに従って進んでいきます。日本語案内もありました!子供達はオーディオガイドに夢中。内容は理解できてないでしょう。。。最盛期はイギリス国内の半分以上の人口に当たるビートルズマニアが世界から押し寄せたそうです!当時のキャヴァーンクラブを再現ビートルズに詳しくない私ですが、ポール•マッカートニー、ジョンレノン、ジョーン、リンゴの4人がビートルズを結成し、解散するまでの過程、どれほどの才能と、苦労してスターとなったのか、波瀾万丈の人生を知ることができました。※ビートルズの関係者ブライアンの抗うつ薬多量服用による死、ジョンレノンの孤児院で育ったことや、薬物乱用の過去、銃撃による死は衝撃でした。。ここまで一気に世界スターとして活躍するようになると普通の人生を送ることがそもそも難しい環境なんでしょうか。(個人的な感想です)ジョンレノンが、日本のおのようこと結婚していたことは知っていましたが、改めて世界の大スターがこの時代に日本女性と結婚していたなんてすごい👍と思いました。ビートルズストーリーをでて、雨も小降りだったので外を散歩。ビートルズ像ビートルズがデビューを飾った伝説のパブキャヴァーンクラブも見てきました。この後、博物館巡りをしたかったのですが、なんと、月曜日はどの博物館も休館日でした残念。ランチは娘がパスタを食べたい!というので、グルテンフリーイタリアンレストランへ。いかにも高そうな外観。私はトリュフのパスタをいただきましたが、塩を追加したら美味しかったですカルボナーラは外れない。子供達はボロネーゼ娘が『パスタ美味しかった』と言ってくれたので親としてはそれだけで満足。今回の旅では、ビザやバンスはグルテンフリーに変更できてもパスタまで変更できるお店がなかなか見つからなかったので。。。次にリバプールに来る機会があれば、海洋博物館と自然博物館、リバプール大聖堂もぜひ訪れてみたいです。
ノースウェールズからチェスターへ移動してきました。3日目の今日は、チェスター動物園で過ごします!動物園大好きな子供達。特に5歳の息子は補修校で動物図鑑を借りては読み漁り(読むというよりは眺め)、本人なりに解釈し知識を増やしています。開演は10時。車で10時8分に着いたら、すでに多くの車が駐車場の列に並んでいました。イースターホリデーということもあり、かなり混雑しそうな雰囲気。駐車場の敷地もかなり広く、スペースは問題なさそうです。スタッフが園入館口に近い方から順にパーキング🅿️するよう誘導しているためにできた列でした。さて、エントランスのチェット売り場でチケット🎫を購入。4人で£122。チケット売り場はガラガラで、ここで購入したのは私たちだけでした。スタッフの方に聞いたら、オンラインの方が安いからみんなオンラインで事前購入しているのだとか!調べたら最大で12%安くなるそうです!ちなみにマップによると園内はこんなレイアウトになっています⬇️£1で動物園マップも購入したら、早速息子が手にとって興奮気味に『ボク先頭だよ。今ここだよ。今からここいくよ。』と。イースターイベントもやっていました。5つのエッグがどこかに置いてあるので、見つけたら何のエッグ🥚が推測し記入して提出。正解すればチョコ🍫をもらえます。7歳の娘はこれに興味を示しました。とにかく、子どもの行きたいところを行きたいように行かせてあげよう、と決めて、親はついていくことに。息子の好きなbat(コウモリ🦇)。水と草木のある暗くて静かな環境で自由に飛び回っていました。娘はところどころ、気になる動物を見つけては、ボードの説明文を読み上げてくれました。柵などがないので歩いていると突然現れる生き物🐔触ることも出来ます。あっという間に12時過ぎ。そろそろ休む時間かな!と思ってManado street kitchen を見つけたら、その脇には小さなパークもありました。子育て世代目線のレイアウトはさすがだなと思いました。子供達は食べることも忘れて遊んでいます。テーブルから、オンラインで注文可能。ですが、アレルギーがある場合は直接相談するようにとのこと。インドネシアテイストのチップス。注文したら5分も待たないうちに出てきました。ハンバーガーのバンズはグルテンフリーにチェンジしてもらいました。こんな感じでイースターエッグが置かれています。これは、タイガー🐅エッグですね!これはpeacockのエッグ!これは?(答えはleopard ひょう)こんな感じで、5つのエッグを回答してギフトショップに提出。チョコレートをゲットできました!最後にキリン🦒をみに行きました。キリンは人気なのか、すごい行列!でもどうしてもみたい!と子供が言うので。やっとキリンに会えました。キリンさんに手を振っています。残念ながら、息子が見たいと言っていたペンギン🐧、ライオン🦁に会うことができまさやでした😭広大な敷地内に500種類もの動物がいるので、とてもとても1日では回り切れませんでした!日本の動物園とは異なり、より自然に近い状態で展示されている動物たちの自然な行動を見ることができます。トラはなかなか顔を出してくれなかったし次回はある程度見たい動物を絞って計画的に回るようにします!とにかく子供達が楽しんでいて沢山の笑顔と夢中な姿を見ることができたことは、親としては何よりの報酬。ちなみにWhipsnade Zooはイギリス最大級の動物園、London Zoo はイギリス最古の動物園だそうです!子供達が喜んでくれるのなら、駐在中にこれらの動物園にも訪れてみようかなと思います。
ノースウェールズ小旅行2日目。今日は朝から晴天☀️10時半から蒸気機関車🚂の予約をしたので、Llanberis Lake Railwayへ向かいました。子供達は蒸気機関車がやってきた途端大興奮!快晴だったので車窓の景色も最高!途中下車する時間も10分ほどあり、ちょっとした遊具で遊べました!※スノードン登山鉄道が有名ですが、今回すでに予約がいっぱい🈵でした!でも、LLRは子どもが飽きない時間設定(1時間くらい)で、海沿いの景観最高でしたし、途中下車してアスレチックで遊んだり、イースターホリデーなのでエッグハントもできて、結果的にこちらの蒸気機関車にして良かったです。問題を解いて、エッグチョコレートをゲット!とても楽しんでいました!次に向かった先は、イギリスで最も美しいティールームと言われているTu Hwnt I'r Bont Tearoomsなんと15世紀からあるティールームと記載されているではないですか!どおりで、、、建物自体は古く歴史を感じました。でも、とても趣のある落ち着いた空間でした。中はこじんまりとした空間です。今日の待ち時間は、子供達は日本の本を読んでいました。私は、カプチーノとスコーンをいただきましたがどちらも普通に美味しかったです。ケーキも美味しそう。こちらのお店もグルテンフリーオプションがあり、キャロットケーキテイストのケーキ、パンなどがありました。子供達はアイスクリームです。3スクープあり、マシュマロやフレークも乗っていて、7歳5歳の子には多過ぎて食べきれませんでした。こちらは、イギリスで最も美しいティールームと言われており、人気店なので予約して行った方が安心です。私も直前に電話して席を確保してもらいました。紅葉の時期はとくに美しいのかな。ポストカードも紅葉シーズンのものが売られていました。私もゲット!最後に向かった先はコンウィ。すでに時刻は午後4時、コンウィ城の入館時間は過ぎていたため、外からの観光のみでした。コンウィは日本旅行業協会(JATA)の選ぶ「ヨーロッパの美しい村30選」で、主要観光スポットの拠点となったり「ヨーロッパの美しい街道・道20選」にも選ばれているようです!車を降りるとちょうど雨も上がり虹が出ていました🌈湖にも虹が反射🌈されていてとっても綺麗。イギリス一小さいハウス、The Small houseがありました。昔は『地球の歩き方』に掲載されていたようですが、最近はみないですね。子どもサイズにぴったり。その後、コンウィ城の城壁内のストリートを散策。カナーボン城と同様、さすが、城壁に囲まれている範囲が広いですね!沢山の雑貨屋さんとレストランがありました。でも今回は駆け足でざっと見ただけ。この後、車で1時間かけてチェスターに向かいました。明日はイギリス最大級の動物園🦁チェスターzooに行く予定だからです。夕食はチェスターにある日本食レストラン、浜ゆう。とても人気店のようで、電話で予約しようとしましたが事前予約は難しかったです。ダメ元で直接訪問し、直談判。なんとか、外の席ならと案内してくれました!途中、店内の席が空いたので、移動させてくれましたが、そこらへんの気遣いがさすが日本人のレストラン、という対応で感動しました。子どものアレルギーについても気遣ってくれました。海鮮丼や鰻重、餃子にステーキ弁当、お寿司と、盛りだくさんで食べましたが、どれも美味しかったです!特に鰻重は身がフワフワで感動しました。(写真撮り忘れてしまいました)ローカルの方も大勢いて、賑わっていました。この時期は桜の装飾なんですね。日本のイメージです。お腹いっぱいになったので明日に備えてホテルで休みます!PS.イースターハーフターム後から、ニッティング🧶を始める予定です。たまたま入ったニットショップでニッティング棒と毛糸を見つけて購入。糸は全部オーガニックだそうです。目標は、基本の子供のマフラーから、応用のクリスマスに向けてのアドベントカレンダー作り。作り始めるのが楽しみです!
イギリスはイースターホリデー中(3/29〜4/1),このホリデーを利用して家族でノースウェールズにやってきました。ノースウェールズ地方は固有の文化が色濃く残る地域だそうで、ノースウェールズ語を話す人も多いと聞きます。そして、天気予報ではいつも雨☔のイメージ!!さて、朝7時にノッティンガムを出発し車でちょうど3時間、ポントカサステの水道橋にやってきました。ここは世界遺産、高低差のある橋の上を船が進みます。産業革命後石炭を運ぶためにナローボート(狭い幅のボート)が開発され🚣たものの、高低差のある谷や丘は運河の設置が難しい。そこで、橋の上にボートをそのまま通す水道橋を開発したそうです。この水道橋はイギリス🇬🇧で最も長く(全長300m)、かつ高い(38m)!!運河の横には歩道もあり徒歩で渡ることもできます。ただ、この高さで⬇️子供達が歩道を歩くのを怖がり、子どもと私は待機。夫だけが歩いて往復↔️歩道からの景色は絶景だったようです。でも、水道橋の向こう側は"nothing at all"と渡った人はみんな口を揃えて言っていましたイースターの時期ということもあり、Easter Trailのイベントもしていました。今回は時間の都合で断念⏰でしたが。次に向かったのはポルトマイリオン(port meirion)ノースウェールズのsouth coast に位置していてこじんまりした観光スポットです。入場料は4人ファミリーで£40。見どころは、イギリス離れしたイタリア🇮🇹にきたような景観!天気が良いと写真映えしますね!お花も咲き始めていて観光には🌸良い時期。お店も点在していて、北ウェールズならではの雑貨や小物があり可愛かったです。ランチは Town hall restaurant というところでいただきました。シェフに直接相談すればピザはハンバーガーのグルテンフリーオプションも充実しています。(我が娘はグルテンアレルギーで)オーダーの待ち時間にお姉ちゃんが弟に本を読んであげて静かに待っていられました。こんなところで2人の成長を実感。ここでもEgg Hunterのイベントしていました。ここも時間ギリギリのため断念。子供達、ごめんね🙇ここから車で45分くらい、世界遺産であるカナーボンキャッスル🏰に移動。入場料はファミリーで£40。中にミュージアムもあります。エドワード1世が築いた城塞のうち48年の長い月日、多額の資金、そして最大かつ最強の城だそう!見るからにスタニングです!!1284年にウェールズがイングランドに合併された後王宮がここカナーヴァンに移されイギリスの中心地となった時期も。プリンス•オブ•ウェールズの開催式が行われる場所でもあります。実際、ボードには1969年7月1日にチャールズ王子の式典が行われたことが記載されていました!※エドワード1世が後にエドワード2世となった当時の産まれたばかりのイングランド皇太子にprince of wales という称号を授けたことから、それ以降、現在までの皇太子はこの称号で呼ばれているそうです!お城のてっぺんから見下ろした外の景観。海の向こうまでよく見渡せます!そして、ここでもEster ならではのイベントが。ただ、チラシをいただいたけれどウェールズ語で読めない※Googleトランスレートでなんとか解読。エッグ🥚のあるショップ名を記載して提出すれば何かtreatがゲットできるイベントのようでした。ウェールズ語を話す人が多くて全然理解できませんでしたが、基本、英語も話せるので問題なかったです。例えばこれ⬇️、Sberielとは、Litter(ゴミ箱)のことだそうです。全く違う言語他にも道路標識のslowはウェールズ語ではarafとか!予測不可能。ホテルは近くのpremier in、そこから歩いて10分以内のイタリアンレストランで夕食をいただきました。キャッスル🏰を囲む城壁の範囲が広範囲で、城壁の中に住居やレストラン、パブが立ち並んでいます。Wallというイタリアンレストラン🍽️城壁にちなんだ由来の名前でしょうか?グルテンフリーオプションにも対応してくださり、フンギピザ、ミントバーガー、スズキのリゾットを頂きましたがどれも美味しかったです。ウェールズの地ビールも美味しかった♪⬇️雰囲気も抜群。人気店のようで賑わっていました。天気予報では雨でしたが、なんとか観光中は雨も止み、晴れ間もでて晴れ男の夫に救われました!今日はホテルでゆっくり休みます。明日は子供達が楽しみにしている鉄道に乗る予定です
3月になり日も伸びてきたので、土曜日の補修校後、家族でベイクウェルに行こうという案が出ました。※ 我が子供達は、毎週土曜日にダービーの日本人補修校に通っています。ベイクウェルといえば、ベイクウェルプディング発祥の地。ピークディストリクト国立公園も近く自然豊かで、意外と近くに観光スポットが多くありました。当初は、息子の好きな電車が楽しめるマトロック周辺のクリシュ路面電車村 Crich tramway villageに連れて行きたくて、旅行前にウェブサイトで年間パスポートを購入したものの、担当者から直前にメールがあり、希望日は開園はしているけれどトラムは走っていない(展示物の見学のみ)と、、、。ホームページより⬇️WEBサイト上はやっていることになっていたんですけどイギリスではこういうこと、(WEB上と実際の情報が違う)がよくあるらしいということで今回は断念。年間パスポートについては、購入しても行った日から1年間有効なので、次回リベンジします!(年間パスポートといっても冬はトラム動いてないんですけどね)さて、土曜日、子どもたちの補習校が15時に終わり、車でBartonにあるBarton Marinaに立ち寄りました。ここには大きな池があり白鳥🦢をはじめとした沢山の鳥がいます。景観が綺麗で、散歩するとひとまわりざっと30分くらい。自然と鳥🦆と眺めながらの清々しいウォーキングコースです。我が子も大きな白鳥が接近してきて大興奮、、。こじんまりしていますが、洒落た雑貨屋さんやファーム、美味しいベトナムレストランもあるのも嬉しいです。The Mug Tug という、手形アートなどを含むクラフト作りワークショップ的な場所も発見。ボートの中でつくるんです!今回は予約でいっぱいだったので、日を改めて子どもたちを連れて、成長の記録に手形アートの作品に挑戦してみたいです!おすすめのタイ料理レストランがこちら。参考までに、以前行った時の写真🤳タッパイを食べました!息子のクラスのママと訪れたのですが、みんな口を揃えてどれも本当に美味しいと言っていました!日も伸びたので、Boston のウェストパークにも行きました。Borton Marina よりは少し規模が多いけれど、似たような感じ。ウェスト・パーク, ロング・イートン · Long Eaton, ロング・イートン Nottingham NG10 3NL イギリス★★★★★ · 公園maps.app.goo.gl土日はボードトラップもしているようです!息子がボートになりたがっていたけれど、この日はすでに営業終了のため断念。駐在期間残り3年のうちにはBoat Tripしてみたいと思います!翌日、まずはマトロックのダーヴァント峡谷の工場群のひとつ、クロムフォードミルに足を運びました!ここは、世界で最初に作られた水力による紡績工場の跡地。敷地はこじんまり、1時間あれば回れちゃう感じです。マーケットもやっていて可愛い雑貨がたくさん!アンティーク雑貨屋さんも。ギャラリーも、綿を利用した絵画もありました。意外にも、5歳の息子が水車(ウォーターミル)に目を奪われていて、何度も見に行っていました!ただ、水力を利用して水車が動く、これに興味津々。回るもの、動くものが好きみたいです。小さなミュージアムもあり、そこて゛は手作業で巻き糸を作る工程を披露していました。クロムフォードミルは、世界最初の水力による木綿紡ぎミルで、 1771 年にリチャード・アークライト(Richard Arkwright) により開発されたそう。従業員の大半は女性と子供で、最年少はたった 7 才だったそうです。ただ、衝撃だったのは、多くの訴訟の事実。下記引用です⬇️発明家リチャード・アークライトは水力紡績機の特許を取り、莫大な資産を手にしましたが、実際に発明したのはトーマス・ハイズであると言われています。 ただし、実際に特許の申請を行ったのはアークライトであったため、アークライトの発明として世間に認識されています。特許が却下されるなど認可されるまでには幾度も訴訟があった他、水力紡績工場のためにボンソール川とクロムフォード排水溝の水を利用したことで、地元民とも何度も訴訟があったといいます。※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※その後、ベイクウェルに移動。小さな町でしたが、小洒落た雑貨店も多く子連れでゆっくり散策できました。お昼も過ぎていたので、お目当てのベイクウェルプディングの元祖のお店Original Bakewell Pudding Shopに入りました。お手頃価格、グルテンフリーオプションもありました!ランチをしっかりといただいてしまったので、本命のベイクウェルプディングはお持ち帰り。帰宅していただきましたが、中がトロトロプリンでカラメルソースたっぷり!やや甘かったですが美味しかったです。散策。天気が良くて写真映えします。1日ゆっくり過ごせました。可愛らしい街なので、次回は子どもが補習校の間にママ友誘ってこようかな
先日、家に帰って届いている封筒を確認するとこんなハガキが一緒に入っていた。So sorry I put wrong mail thereって買いてあると思うんだけど、、、。届いている封筒の宛先は確かに我が家のアドレスではない。配達した人が間違えて我が家のポストに入れてしまったということ。ただ、鍵がないから取り返せなくて写真の通り、通知ハガキを入れたっぽい。えっ?これって、どうしたらいいの?一瞬考えた結果、私が郵便局員に代わってに正しい配達先に配達するんだよねきっと、、、という結果に落ち着いた。仕方なく、翌日配達してきました!そんなに遠い場所ではなかったからよかった。でも、イギリスきてこんなことすることになるとは確かに、人がする作業だからミスはあるんだろうけど、日本でもこういうことってあるのかなぁ。もしあっても、対応が違いそう。色々と受け入れるべきことがたくさんあるな、イギリス。でも、それに慣れてきた自分がここにいる
1年半、お世話になった家から新居に引っ越しました。前の家は、立地や景観がとても良く、一軒家だし4ベットの広さもありガーデニングが楽しめる庭もあり、、、。と側から見たら何も問題なさそうだったけれど、住んでみたら色々と問題だらけ。まず、メンテナンスがされていない。壁は穴があいているし(絵画🖼️を当ててカバーしました)、床はずれているし(時々その上に乗ると滑るから危険)、カーテンレールは落下するし(たまたまその時下にいたので丸ごとカーテン被りました)、シャワーの水圧が弱くて髪が洗えない。その他にも色々。何度か大家との仲介をするエージェントに問い合わせたものの、大家が中国にいるらしく、なかなか返事がもらえない。何度かやりとりをするうち、エージェントも、ちゃんと大家と連絡を取ってくれていないということも分かった。去年の夏、備え付けの洗濯機が壊れたことがあった。流石に早く買い直してもらわないと生活できない。そこで何度もしつこくエージェントに問い合わせたら、「自分で買って取り付けてください。料金は立て替えてください。後でお返しします。でも300ポンド以内でお願いします。」と。今時300ポンドで買える洗濯機なんかない。仕方なく立て替えて300ポンドを超える分は自己負担とした。後で大家に請求をお願いしたけど、結局引っ越すまで大家からお金は振り込まれなかった(💢)なので、今回の引っ越しの際に洗濯機は新居に持って行った。だって、私の所有物だから!!引っ越した先は3ベッドの一軒家。家も庭も小ぶりになったけれど、エージェントもランドロードもとっても対応が早い。家もちゃんと綺麗な状態に清掃されていて、隣人もとっても良い人。お隣さんが引っ越したらカードくれました!私の住むタウンはとくに最近賃貸物件が減ってきている。だから競争率も高く、いい案件を見つけて応募しても、内覧まで辿り着かないことも多々。内覧できても返事がなかったり、返事があっても不採用で諦めかけていた。日本だと、物件を探す際、お客様としてエージェントに大事に扱ってもらえるけれど、イギリスでは内覧日時をピンポイントで指定される。その時に予定が合わなければアウトだったり、リスケできても、先に採用されてしまったり。とにかく、家を探して1年、大変だったけれどようやく快適な生活になって良かったー。そして、物件探すときは、大家とエージェント、大事!!
マルタ旅行も5日目。天気もずっと晴れで過ごしやすい日が続いています。ホテルのエアコンをつける必要もないちょうど良い気候。5日目の今日はクルーズ観光をしました。海側から、首都で都市全体が世界遺産であるバレッタ➕3都市を眺めます。大人€20、子ども(5歳から12歳)€14と元々値段設定も安い!しかも1番下の子が5歳にも関わらず料金は取られませんでした。クルーズの出港が12時半。その時間はむしろ暑くて、半袖の人もチラホラ。子供達も代謝が良くためか暑がり、アイス🍨を食べて体を冷やす。クルーズ船は写真バックの赤い船です。クルーズに乗り始めると子供達のテンション上がる⤴️風も心地よくて、青空がキレイに映えて最高でした。私は病み上がりのため、クルーズの1時間半のうち、折り返し20分くらいを睡眠に使っていたようです船から降りると2時。お腹ペコペコです。グルテンフリーイタリアンのお店を見つけました。グルテンフリーにすると、この国はショートパスタになることが多いようです。そして、30分以上の待ち時間が発生しました。お味はまぁまぁかな。少し硬めでした。海岸沿いを歩きながらホテルへ帰宅。途中、目を疑う光景が。まるでお風呂に浸かっているかのように、ずーっと静かに海に入っている男性。お湯かと思ったけれど確認するとちゃんと冷たかったです。まぁ、気候が良いからね。途中遊びながら。とても、心地よく開放的で楽しめました!
宿泊4日目にして、ようやく熱が下がりました。ということで、早速首都のバレッタへ。バレッタはこの市街全体が世界遺産に登録されていて、とっても美しく趣の溢れる場所でした。ホテルから最寄りのバスに乗りバレッタに着くと、大きな広場ではクリスマスマーケットをやっていました。日本と西洋国のクリスマス期間にの違いについて、日本は12/25が終わるとすぐにツリーを片付け、お正月の準備を始めますよね。でも、イギリスなど多くの西洋国はその2週間後(1/7くらい)までクリスマスツリー🎄やイルミネーションを飾っています。マルタについても同様でした。写真は夜のクリスマスマーケットの様子。日中は、12時から行われる大砲式に参加し、その後、観光列車でバレッタの中心地を一周。その後、昼食として私たちが選んだのは店全部の食べ物がグルテンフリーのお店。味はまずまず。でもカレーはレーズンやナッツが入っていてどちらかというと甘く、日本のカレーではなかった。失敗😔そのあとは、街を歩いてお土産にポスターやクリスマスツリーに飾るオーナメントを購入。ジェラート屋さんも沢山ありいただきました!ここで美味しいと評判の寿司屋を見つけて予約!夕食はここで決まりです。18時オープンということで、時間潰しにクリスマスマーケットに戻り子供達を遊ばせました。寿司は本当に美味しかった!日本人が経営するお寿司屋さん『縁』18時オープンでまもなく満席。寿司以外の野菜サラダや茄子の煮浸しも最高で、野菜嫌いの子供達も美味しいと言って食べていました。
こんにちは。最後のブログの投稿からだいぶ期間が空いてしまいました。私生活では、9月からカレッジに通い始め、ESOL試験勉強に追われる日々でした。また、娘がグルテンアレルギーになってしまい食生活面で精神的に可哀想な思いをさせてしまっています。これらについてはまた別で投稿していきたいと思います。さて、現在クリスマス休暇を利用して、家族でマルタに滞在しています。今回は年越しもマルタでする予定 😊冬のイギリスはとても寒いので、マルタの温暖な気候はからだも心もほぐしてくれる😌しかも日本からだと直行便がないので、イギリスにいるうちに絶対行きたいと思っていたんです。主人は前回の駐在中に一度旅行で訪れていてその時の写真を見せてもらった時、開放的なのんびりとした空間が伝わってきて、その時の私にぴったりなリゾート地だなーと感じていました。マルタは地中海に囲まれているせいか、日本のお寿司屋さん🍣が沢山あり、早速堪能しています。噂通り、マグロが肉厚で本当に美味しかった😋天ぷらもサクサク。(sakuraというお店です)グルテンアレルギーの娘にとっても和食はありがたい🍲🍣和食でなくとも、マルタは検索すればたくさんのグルテンフリーレストランやカフェが出てくる。これはとってもありがたい!!(Frescoというお店)グルテンフリーのパスタ美味しかった🍝一方、マルタ料理はウサギ肉を使った郷土料理が有名らしい!美味しくなさそうだけど、滞在中に一度は試してみたい!!こうやって元気そうに記事を書いているのだけれど、実はマルタに到着してから私は発熱し3日間寝込んでいます。今回の旅行目的はのんびりホテルで過ごすことだったので、特に旅のプランは立ててなくてホテルで安静にしています。ホテルはスリーマ街のリゾート施設なので、主人は子供達を連れて初日は外の海で水遊びをしたり、海沿いの公園で遊んだり、翌日はバスで国立水族館に行っていました。ちなみにバスは2時間まで乗り放題でたった2ユーロだったらしい。6歳の娘は行きは無料、帰りはなぜか2ユーロかかったらしい(笑)イギリスに比べて物価がかなり安いところもマルタの良いところ!!
2023年の7月頃から娘の体に変化が。時々便漏れがみられるようになった。最初はショーツにほんの少し付着程度、それも時々だったので様子を見ていた。次第に少しずつ量も増えていき、10月には心配な量に。頻度も毎日から毎回ガスが出るたびに一緒に出るように。これは何か腸の問題かもしれない。そう思い、症状がひどい時の写真をGP(かかりつけのクリニック)のドクターに見せたけれど、便検査をしてそのまま。異常があれば連絡します、と。あとは様子を見てください。と、、、。心配でネットをみてみると、でセリアック病にたどり着いた。日本ではあまり馴染みのない病気。でもグルテンが腸に影響を与えて便漏れなどの症状が出る自己免疫疾患らしい。このまま、何もしないよりはなにかしよう!との思いで、10月のハーフタームからグルテンフリー生活を開始した。とにかく、ご飯中心の和食生活。幸いなことに、娘はパン🥐よりおにぎり🍙派。好んで和食を食べてくれた。効果は明らかだった。便漏れが少しずつ量、頻度と減っていき、2週間で消えた。ガスの臭いもあったけれど、それも軽減。実は、娘の体調不良を機に、家族みんなグルテンフリー食を試してきたのだけれど、家族みんなが体調の変化を感じている。わたしは食後の胃もたれがなくなった。疲れにくくなった。夫も同じく調子が良いといっている。イギリスでグルテンフリーの生活って大変そうだけれど、どこのスーパーにもグルテンフリーコーナーがあってグルテンなし食材が手に入りやすい。若干高いのが難点ではあるけれど、それで健康が得られるのであれば、むしろ安い!娘がグルテンアレルギーというはっきりとした根拠はないけれど、グルテンを抜いてこれだけよくなっている。だから今後も続けていこう。写真はすき焼きパーティーをした時の写真。近くに住む日本人のお友達が、すき焼きで和牛の食べ比べをしようと提案してくれました!イギリスには薄切り肉が売っていないので、近くのスーパーでまたまた見つけた和牛ブロック肉を凍らせ、スライサーで薄切り肉を作るという手のかかる作業をしてくれました。デザートは寒天小豆🫘です。どれもグルテンフリーで美味しかった‼️
昨日でサマータイムが終わりイギリスと日本の時差が9時間に伸び、これから寒い冬がやってくる!でも、子供達はハーフターム中(秋休み)なので、今、家族でオックスフォードを旅行中。自然史博物館は息子の大好きな恐竜🦕🦖化石像沢山あり、興奮してみていた。ここで半日過ごして、オックスフォード大学をぶらぶら散策。カフェを探して高い評価のところを訪れた。ベストコーヒーInオックスフォードで一番となったショップらしい。ここで実家に送るためのコーヒービーンズ🫘を購入。ポッシュで重厚感のある街並みで、なんだか歩いている若者はみんな頭が良さそう🧑🎓オックスフォード旅行2日目、世界遺産のブレナム宮殿行ってきた。外の敷地内にある木は、ハリーポッターのロケで使われた🌲スネイプが封印していた記憶に出てきた木です。映画では、この木の下で本を読んでいたスネイプはハリーのお父さんにいじめられました。宮殿内の装飾もさることながら、ガーデンが広大過ぎて驚いた。ちょうどハロウィン🎃が近いから、ジャックオラウンタンがたくさん転がっていた。
先週、子供達の通う補習校でイベントがあった。日本にいれば当たり前の日本の経験がきてない今、日本の食材をいただき、着物👘や武道、お琴演奏などの日本文化にも触れ、子どもたちにとっては貴重な機会となった。子どもたちでだけで敷地内を行動してたけれども、日本なら普通のこと。そんなこともこの1年で忘れてた。こっちは10歳頃まで親同伴が基本。日本はなんて安全ななんだろう!とあらためて感じた!日本食といっても種類が豊富だし(イギリスの料理といえばフィッシュ&チップスくらい)包装も綺麗。(イギリスはエコにこだわるから包装は簡易的かセルフ)何かをするときの説明も丁寧だし。(イギリスは基本聞かないと答えてくれない。)全てにおいてきめ細かい配慮。(イギリスは大雑把)そんな生活にも気づいたら適応している。5年もいたら当たり前になるのかな…
こんにちは。先日、日本が大好きと言ってくれている現地に住む香港のお友達に、日本食でおもてなしをしました。日本食材を入手するのに苦労したけど、やっぱり日本食はヘルシーでいいですね。イギリスに住んでいると尚更そう感じます。どの料理にも野菜がバランスよく入っているし。というか、調理の段階で野菜も入れようと自然に検討する習慣が身についている気がする。。子供に聞くと、スクールミールはほぼ野菜なし、食後にカップケーキ🧁出るらしい(クリームはbutter +sugarのバタークリームだし)案の定、友達は日本食をとても気に入ってくれた。私は基本的に、TKトレーディングというオンラインショップで日本食材を購入しています。やっぱり割高にはなるから、可能なものは日本の親戚から定期的に食材を送ってもらっている。でも最近、子供達の通う日本人補習校に月一回TKトレーディングがきてくれて、かなりの割引額(3割引が多いかな)で日本食材を提供してくれる。事前予約が必要だから登録しているけれど手間がかかっても日本食を食べられるのはありがたい。さて、私がおもてなしをした日本料理はこちら。からあげのりまき、いなり寿司たこ焼きお好み焼き豆腐きんぴらごぼうあとは、高野豆腐や海藻サラダ、デザートにきなこアイスも作りました🍨。日本料理って聞くと、寿司🍣や天ぷら🍤のイメージが強いみたいだけど、作らなくてごめんなさい🙇♀️次回は主人がラーメン🍜に挑戦してくれるはず!
イギリス🇬🇧にきてちょうど1年が経ちました。思えば2022/9/8、エリザベス女王の死去👑のニュースを聞きながらヒースロー空港✈️から自宅に向かったことをいまだ鮮明に覚えています。翌日は霧もすごくしばらく雨続きの日々。日照時間も段々短くなる中、言葉も土地勘も不十分な状態で、今思えば子どもの学校への送り迎えと自分の生活でいっぱいいっぱいの日々でした。やっと一年経ち、気持ちにも余裕が手出てきたような気がしています。ということで、9月から住んでいるタウンにあるカレッジに通うことにしました。きっけは、council主催のイングリッシュコースの説明会に行った時、隣にいた子と少し仲良くなったんです。その子はウクライナの子で、戦争の影響でイギリスにきたため国の手厚い補助が利用でき、ウクライナ人コミュニティから英語習得に関する情報を持っていました。その子が、カレッジに行くと良いよーと誘ってくれたんです。また、日本人のお友達から言われたアドバイスも響きました。『お子さんはこの5年間でかなりのところまで英語力がつくと思うの。そうなった時、お母さんもある程度英語が出来た状態になっていた方が絶対良いと思うよ。』当たり前なんですけど、あらためて納得。まだ想像つかないけれど、上の娘が11歳になる歳までイギリスにいる予定となると、娘の英語力はそれなりになる。私も英語力をつけていないと!!7月にクラス分けテストを受けて、スピーキングは弱いけど話す時文法がしっかりしていること、grammar 、reading writing はよく出来ていたみたいでUpper intermediate のクラスに配属されました。ただ、実際、このクラスのメンバーは私からすると、すごくスピーキングのレベルが高くて驚きました。言葉ひとつとっても、言い換えて様々な表現ができる。語彙も沢山知っているなぁ、と関心。かなり負荷がかかるクラスですが、語学学習のモチベーション維持には必要な機会かなと。良い方が多いし、日本人と知ったら本当にみんな沢山話しかけてくれる。日本って私が思っていた以上に好感を持たれるんですねクラス目標を作り、発言する時は手を挙げる🖐️周りの人をリスペクトする休みの時は事前に連絡する時間を守る、、、、、など、いくつか基本的なルールを作ったのですが、次回のクラスでいきなり、私含め3人しか時間通りに来ていないし(トータル10名程のこじんまりしたクラスですが)、発言する時みんなどんどん喋ってなかなかまとめるのが大変そうしかも、事前にメールでテキストの📕購入をするように言われていたのですが、クラス初日、2回目と、私以外まだ未購入でした。私以外みんなすでに仕事をしていて、やはり仕事優先だからなのか休む人も多く、なんか意外にもゆるいかんじのクラスですでも、せっかくいただいた機会だし、この歳でカレッジ通えるなんてとても良い経験と思って頑張ります※写真は同じく駐在中の他の会社の奥様と昼からホテルレストラン🍽️でランチした時の写真です。鰹のタタキがや様々なタパスあってとても美味しかったです‼️昼から飲んでますが、こういう息抜きも大事