夫の海外駐在のため家族でイギリスに引っ越しました。海外生活で感じた日本とイギリスの文化、習慣、価値観の違い、その他、日々の育児、英語学習、旅行のことを記録していきます。ほぼ未来の我が子に残す思い出日記です。
年末ギリギリまで旅行していた我が家がイギリスに帰国したのは12/31夜。無論、お節を準備する余裕などなかった。でも、幸いなことに、今年は会社から駐在員向けに配られる贈呈品の中に、お節料理のセレクトあった。様々な日本フード、お菓子やおつまみセ、乾物などのセットから、2品チョイスできる。我が家は、お節料理、お持ちやのり、ふりかけなどの乾物セットを選択していた。適当に盛り付けてみたら、それなりにお節っぽい。お正月当日、ローマ旅行でピザ🍕パスタ🍝ジェラート🍧ざんまいだった我が家は日本食に飢えていてためか、子供達も凄い勢いで朝ごはんとして完食🤣あー、足りない!!もっとお節食べたい、、、。と思っていた時。お友達からLINEメッセージが届いて。年末お節を作ったのだけど余っているから食べにきませんか?とお誘いいただきました!そして翌日お邪魔してみたら!!こんな素敵なおもてなしを用意しておいてくれました!こんな素晴らしい日本のお節をここで食べられるなんて思ってもいなかった!※この国で手に入る限られた食材で、全て友達の手作り美しい切り方だし美味しかった。他のSNS にも投稿したら、『日本のお正月よりお正月っぽい』などのコメントもいただいて。確かにと思った。イギリスにいると、みんな日本の料理や文化が恋しすぎて、材料がなくても代用できそうな食材や見た目のものを使って一から作るんです。そのバイタル心はほんとすごいと思います😆日本のお正月遊び、福笑いやカードゲームもして日本語で喋って。子供達は日本の文化にも触れて大満足でしたー!(ちなみに、福笑いも手作り)P.Sお正月っぽい飾りは準備できないけれど、先日お友達家で一緒に作ったリース(本当はクリスマスのために作った)をその代わりとして飾りおきしました!☝️これはお友達のお家でいけてあったもの。そして、わたしがいけたお花はこれ👇まだ、まだ生け花の初心者です😅日本にいたら、きっと仕事しかしていない私ですが、イギリスに来てから、仕事から離れてまさにマインドフルネスを体感している日々。そして、日本の文化ってこうだったなー、とよくも悪くも再確認できる機会をたくさんもらえている気がします。私にとってはこういうゆったりとした時間が必要だったのかも。
ローマ旅行も4日目となると、ローマの有名な遺跡は大体観光し尽くした感じです。そこで今日は、午前中に「真実の口」、そして、午後からバチカン市国にある「バチカンミュージアム」に行き、夜はライトアップされたサンピエトロ大聖堂を見ることにしました。真実の口は、映画『ローマの休日』で有名になった大理石の顔が特徴的な石像。伝説によると、この口に手を入れた人が嘘をついていると、手を噛まれると言われています。この話を子供達にしたら、とても興味を持ったようで、『最近嘘はついてないかな🤥』とか、『噛まれたら痛いかなぁ😣』とか、待ち時間の間にそんな会話で盛り上がっていました。午前10時半頃到着した時点で、すでに外まで長い行列ができていたのですが、進み具合も早く、待ち時間は15分くらいで済みました。入場料は無料ですが、寄付金を入れるところがあります。写真は真実の口前に待機している係員の人が撮ってくれます。※口に噛まれないで済みました😛記念写真を撮って、その先のサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の入口へ。背景にはローマらしい荘厳な雰囲気がありました。その後、バス🚌でバチカン市国へ。バチカンミュージアムのチケットは、絶対にオンラインで事前購入したほうが良いです!当日のチケット購入レーンはすごい混雑!一方、私たちはオンラインでガイドツアー付きチケットを事前購入しておいたのですが、当日購入組とレーンが区別されていて、混雑を避けて待ち時間なく入場できました。バチカンミュージアムは、世界中から集められた美術品や歴史的遺物を所蔵する、バチカン市国の巨大な博物館群です。見どころ満載で、1日かけても見尽くせないほどの規模です。ガイドツアーに参加することで、膨大なコレクションの中でも特に重要なポイントを効率的に巡ることができるのでオススメ。それでも1時間半かかります!システィーナ礼拝堂は写真撮影不可のため、写真をアップできず残念😢ここの天井画の中で最も有名な部分が、こちらの「アダムの創造」です。映画「E.T.」の指と指を合わせる有名なシーンは、この絵がモデルと言われています。ミケランジェロが描いた祭壇画「最後の審判」もバチカンミュージアムのハイライト。個人的に感嘆したのは、きらびやかな「地図のギャラリー」天井は豪華絢爛な絵画と彫刻で、びっしりと埋め尽くされています。窓枠のぎりぎりまで、金ピカのゴッテゴテに装飾されていましたよ(笑)👇イタリア各地と教会領地の地図40点が、両壁にずらりと描かれています。当時(16世紀頃)からこんなにも正確な地形を把握していたんですね~。☝️古代ギリシャ時代の彫刻「ラオコーン像」です。作者・制作年は不明ですが、ミケランジェロら芸術家たちに大きな影響を与えた作品です。トロイア戦争で神官ラオコーンは、女神アテナの怒りを買ってしまいます。怒った女神はヘビ2匹を放ち、ラオコーンは息子2人とともに絞め殺されるという場面が表現されています。👇他にもたくさんの作品が!ラファエロが手がけた「アテネの学堂」を含む華麗なフレスコ画も👇☝️50人以上の古代ギリシャの賢人が集まり、議論しあう様子が表現されています。中央左の赤い服を着た人物はレオナルド・ダ・ヴィンチがモデルの哲学者プラトン、右隣の青い服が弟子のアリストテレスです。中央下段で頬杖をついている人物はミケランジェロがモデルのヘラクレイトスと言われています。バチカンミュージアムで深い歴史と芸術に触れることができたあとは、再び昨日日中に訪れたサンピエトロ大聖堂へ。今回はライトアップバージョン!何と壮麗で神秘的な光景でしょう!思わず息子も、えー😱っと叫んでいました!黄金色の光が大聖堂を包み込み、まるで異空間!圧倒的な美しさ!ローマの最後にここに来れて良かった!と心から思いました。黙って計画してくれた夫にも感謝!さあ、明日、いよいよイギリスに戻ります。
今日の目的は、サンピエトロ大聖堂!サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro)は、ローマ内にあるバチカン市国に位置するカトリックの中心的存在であり、世界三大大聖堂の一つです。期待以上の煌びやかさに、私は感動してしまいました!見学が終わってからもっと大聖堂内の作品について予習しておけば良かったと後悔しています。。さて、サン・ピエトロ大聖堂は入場無料ですが、混雑を避けたい場合は早朝の訪問がおすすめ。 私たちは9時前に到着したところ、待ち時間なくスムーズに入れました!ドレスコードもあり、肩や膝が出た服装はNGだそうです。ただ、11時頃大聖堂を出る際には手荷物荷物検査のところから長い行列ができていました。サン・ピエトロ大聖堂は、初代教皇とされる聖ペトロの墓の上に建てられたと伝えられています。現在の大聖堂は1506年に建設が始まり、1626年に完成しました。どの角度からも広大な煌びやかな光景が広がります。黒い縁のバルダッキーノとその奥のカテドラペトリ建設にはミケランジェロやラファエロ、ベルニーニといったルネサンスやバロック時代を代表する芸術家たちが携わり、彼らの天才的なセンスが結集しています。どれも息をのむ美しさです。ミケランジェロのクーポラ(ドーム)👇ミケランジェロのピエタの像聖ロンギヌス聖ペテロ他にもたくさんの作品が。勉強不足ですみません。ミケランジェロが設計した巨大なドーム、クーポラは、バチカンの象徴的存在。 ということで、せっかくなので登ってみることにしました。クーポラへの登頂には別途料金が必要でした。551段ある階段のみのルートは€10、エレベーター🛗使用だと€15でした。※子供は無料(2024/12/29現在)私たちは7歳6歳の子供達が階段がいいと言ったため、階段のみのルートを選択。子供達はすごい体力で走り抜けていきます。クーポラからはローマの街並みを一望でき、551段で熱くなった体から風が吹き抜け、清々しい気分になれました。クーポラから見下ろしたサンピエトロ広場👇大聖堂の前には、ベルニーニが設計した楕円形のサンピエトロ広場があります。巨大なコロネード(柱列)に囲まれたこの広場は、数万人を収容できるスケールを誇ります。ちょうど、訪れた日が日曜日。12時からローマ教皇が演説するとのことで大勢の人が集まり始めました。教皇の演説は15分程度で終了。サン・ピエトロ大聖堂は、宗教的な意味だけでなく、美術や建築の面でも必見のスポット。ローマ旅行の際には、外せません!その壮大さを体感してみてください!ちなみに、世界三大大聖堂のもう2つはロンドンのセントポール大聖堂、スペインのセビリア大聖堂だそうです。きっと、セントポール大聖堂は行くかな。その時は予習ちゃんとしてから行こうと思います!楽しみです。P.S今日の夕食はイタリアン🍝バチカン市国から程近いL'Angoletto ai Museiというレストランにしました。お店の名前のパスタがオススメとのことでいただきましたが、味付けもしっかりしていて本当に美味しかったです。子供達の好きなピザも薄生地で美味しかった!量が多くてリーズナブルな値段そして美味しい!明日もきっと再来店しそうな予感。
ローマ旅行2日目は、ローマの中心地にあるフォロ・ロマーノとコロッセオ、そしてナヴォーナ広場を訪れました。フォロ・ロマーノは、古代ローマ時代の政治や商業、宗教の中心地だった場所。今回、コロッセオとの共通チケットを事前購入し、2000年以上前にできた石畳の上を歩きました。☝️ひときわ見応えのある遺跡が「サートゥルヌス神殿(Tempio di Saturno/テンピオ・ディ・サトゥルノ)」。「サートゥルヌス」は、ギリシャ神話に登場する農業の神様のことで、信仰のために建てられた神殿です。国の金銀を保管するための金庫のような役割も果たしていたそうです。☝️「カストルとポルックス神殿(ディオスクーリ神殿)」。長く伸びる3本の柱。「カストル」と「ポルックス」はギリシア神話に登場する双子の英雄(2人あわせて「ディオスクーリ」とも呼ばれます)で、国を勝利に導いた双子たちへの感謝の意を込め、この神殿は建てられたそうです。他にも遺跡が沢山。「セプティミウス・セウェルス帝の凱旋門」です。セプティミウス・セウェルス帝とその息子カラカラとゲタが、二度に渡って勝利したパルティア戦争を記念し建てられました。👇※門の向こうにコロッセオが見えます!子供たちは、石畳で飛び跳ねて遊び始めました!世界遺産も子供たちにとっては公園のようです。「アントニヌス・ピウス帝とファウスティーナの神殿」です。五賢帝の一人であるアントニヌス帝が、妻ファウスティーナに捧げるため141年に建設した神殿です。👇フォロ・ロマーノの頂上まで登ると、ローマを一望できました。ローマの街自体は小さいですが、全体がまさに遺跡のよう!フォロ・ロマーノの向こうには、楕円形のコロッセオが見えます。フォロ・ロマーノからコロッセオへは、直接行ける専用のルートがありました。コロッセオは1980年に世界遺産に登録されています。約2000年前に建てられた、市民が娯楽を楽しむための円形闘技場で、崩れている部分もありますが現在もその姿のまま建ち続けています。完成までに10年近くの歳月をかけ闘技だけでなく公開処刑の場としても使われていたそうです。現在のコロッセオは1階の床も、客席もありません。これは、コロッセオで闘技が行われなくなったのちに建築資材として大理石が持ち去られたからだといわれています。日本の今のコンクリート技術の耐久性が100年だそうで、そう考えると2000年以上前に、すでにコンクリート技術だけでなく耐久性を備えた建築技術はすごいなと思いました!最後に、ナボーナ広場に行きました。ちょうどクリスマスマーケット中で、ライトアップしていて賑やかでした。(ヨーロッパは日本と違い、クリスマスが終わっても2週間ほどクリスマスツリーを飾っています。)👇オベリスク。四大河の噴水の真ん中に突き刺さったオベリスクは、ローマ皇帝が作成を命じたもの。6世紀に一度壊れてしまいましたが、再建され、現在のような噴水とコラボレーションした姿👇(人が多くて噴水が見えないけど!)子供達は大好きなメリーゴーランド🎠に乗り、大好きな綿菓子も食べて満足。ムーア人の噴水⛲️で写真をとり、アパートメントに帰りました。こっちはネプチューンの噴水⛲️ナボーナ広場は全部で3つの噴水がある広場なんです!P.S.夕食は日本食を食べました。Okasanという名前のレストランで、もともと大阪にいた店長?がイタリアで店を構えたようです。海外で日本食というと、お寿司🍣屋さんですが、こちらのお店は、寿司だけでなく、煮物や串焼き、お好み焼きや鉄板ものまで幅広くメニューがありました。でもやっぱりお寿司注文しちゃいますね!煮物も頼んでみました!ラーメン🍜も!キリンビールまで!イギリスでは、アサヒばかりでキリンビールは見ません。イギリスだとシャリが硬く、むすび方が強いのか、重くなりがちと感じていました。でも、こちらのレストランは本当の日本の寿司でネタも新鮮、シャリも硬くなく美味しかったです!お値段はそこそこしましたが、それだけの価値あり!また最終日に行けたら行きたいなぁー。
クリスマスが終わってしまいました。あい変わらず天気の悪いイギリスから脱出すべく、今年はイタリアのローマにやってきました。初日は、ほぼ移動に時間を取られます。8時10分発のローマ行き便が1時間近く遅れ、お昼過ぎにローマに到着。さらに、なんだかんだで子供連れは移動に時間がかかりますよね。アパートメントに到着したのが15時前。ローマには5日間の予定なので、今回はホテルではなくアパートメント(予算削減のためです!)アパートメントは初めて!でも、2LDKで広くて子供達は喜んでいました!目的地のスペイン広場までは電車を使えば15分程度。ローマのスペイン広場は、ローマを代表するモニュメントのひとつである「スペイン階段」や「バルカッチャの噴水」などがあり、世界的に有名な広場です。まずは、子供がジェラート食べたい!と言ったので腹ごしらえから。スペイン階段では食べられないのでお店の外で。やっぱりイタリアのジェラート美味しい。スペイン広場は夜の方が綺麗と聞いたので、先に、トレビの泉へ。でも、人が多くて和泉が見えないため、後日早朝に出直すことにしました!まだお腹が空いている子供たちのために、トレビの泉近くにあったレストランで早めの夕食としました。イタリア料理の定番、カルボナーラやシーフードリゾット、ピザ🍕など子供の好きなものにしました。やっぱりイタリアンは美味しい。イギリスにはない味付け🤣トレビの泉から帰る通りにも綺麗なイルミネーションがたくさん。でも、子供達が釘付けになっていたのは、トレビの泉から羽田近くにあるパスタ屋さんの、パスタマシーンでパスタ生地をつくるサンタクロース。「Colonna dell’Immacolata Concezione(無原罪の御宿りの記念柱)」についてよくわからないので、チャットGTPにきいてみました。👇無原罪の聖母マリアをたたえるために1857年に建てられました。高さ約12メートルの柱の上に、聖母マリア像が置かれており、スペイン広場近くに位置しています。毎年12月8日の「無原罪の御宿りの祝日」には、ローマ教皇がここで花を捧げて祈りを捧げる伝統があります。これが「Colonna dell’Immacolata Concezione(無原罪の御宿りの記念柱)です👇さて、スペイン広場に到着。オードリー・ヘップバーン主演の映画『ローマの休日』で、ヘップバーン演じるアン王女がジェラートを食べるシーンで有名なスペイン階段👇135段あるそうです。映画『ローマの休日』で、ヘップバーン演じるアン王女がジェラートを食べるシーンで有名なスペイン階段は、今は飲食禁止になっていました!この時期はさらに人が多いからか、寝そべったりしても警察に注意されていました。スペイン広場の通り沿いにコンドッティ通りという高級ブティックがありとてもイルミネーションが綺麗なのです!この人だかりも観光地の一部なのかもしれません👇バルカッチャの噴水⛲️が中央にあるのですが、人が多くて書かれてしまっています👇スペイン階段を上り、見下ろした景色👇最後に子供達の希望でパンダと写真撮りました🤣今日はここまで。
12月になり、今年も我が家にエルフがやってきました。今年は、エルフがサンタに運ぶレターポスト📮を設置したので、子供たちのお願いは明確。こんな感じで子供達は手紙を書き、ポスターに入れていました。(息子の誤字がすごくて、最初何書いているのか分からなかった🤣)娘はピアノを始めたため、電子ピアノが欲しいと。息子は、どうやらフットボールが欲しいようです。 (でも、本人はボールを蹴らないゴールキーパーをやりたいと言っている🤣)数週間後、ノッティンガムにあるノッティンガムキャッスル🏰に行きました。この時期、サンタズグロット(Santa’s Grotto )という、サンタクロースに会えるイベントをやっていたからです。このお城内には、ノッティンガムで有名なロビンフッドの博物館の他に、リアルな洞窟があります。今回、Santa’s Grotto では、洞窟内を探検しながら、サンタクロースがいる部屋に向かうというものでした。こういうの、子供達は大好きですよね!イルミネーションが幻想的で綺麗。おばさんエルフが洞窟内を案内してくれます。おばさんエルフには、必ずマイエルフの名前を尋ねられます。これが答え👇名前のイニシャルと生まれ月でエルフの名前がわかるんですね!そして、最後にひと家族ずつ、サンタクロースの部屋に案内され会うことができました!これには子供達も大興奮!子供達は部屋に入る前、大声で『サンタクロース!』と呼んだあと、『Ho Ho Ho〰️』の応答を聞いて嬉しそうに部屋に入って行きました。その後、案内された椅子に座り、『今日は何していたの?』『君たちのことはエルフから聞いているけど、いい子にしているかな?』など簡単なサンタさんからの質問にうなずき、その後にクリスマスプレゼントをおねだりしていました!『please can I have a piano!』『please can I have a football?』ちゃんと言えていました。 最後に、本をもらい写真撮影をして終了。少しだけクリスマスマーケットも楽しんで帰りました。そして、25日のクリスマスの朝。サンタクロースが娘に電子ピアノ、息子にフットボールをプレゼントしてくれました。息子は前日の夜はワクワクが止まらずなかなか眠れなかったようですが、(ベッドのヘッドボードの上によじ登って空を眺めたり🤣)無事プレゼントもらえて良かったね!※※👇下の写真は、チャーチでクリスティングルサービスに参加した時のものです。今年、娘が学校のコーラス部に入り、この時期はクリスマスライトアップだったりのイベントで聖歌隊(Choir)で歌う機会が多く、私たちも色々なイベントに参加し、トラディショナルな経験をさせてもらっています。
今年は12/19で子供たちの学校は終わり、長いクリスマスホリデーに突入しました。私たちは年末27日からローマに家族旅行の予定です。その間、子供達が楽しめるように3つのプレイデートを企画しました。まずは、娘のお友達J君と。 いつも娘のプレイデートばかりになりがちなのですが、J君には弟がいて、息子はその弟君と仲良いので、ダブルプレイデートになりました!ランチは、サンドウィッチやマカロニグラタンなど、こっちの定番の他、コーンドックや焼きそばも出したら喜んで食べてくれました。J君ママには日本のカレーを🍛出したのですが、これも大変好評でした。そして、日本のカラオケも盛り上がりました。J君と娘でクリスマスソングを熱唱。パスザパーセルもして、最後は少しだけ外の公園で遊んでから帰っていきました。下の子2人もおもちゃで遊んで楽しかったようです。その日の夜は、いつもの娘のお友達M君がパパと遊びに来てくれました。1日に2つのプレイデート(笑)。ダンスで盛り上がっていました。音声はカラオケマシンを使って映像はiPadに表示して3人でダンスの動きをコピー💃次に折り紙。M君のお父さんは折り紙がストレス解消だということで、折り紙を渡したら大変喜んでくれました。途中からM君パパによる折り紙講座まで開かれました。紙飛行機や紙風船を作って、私に英語での折り紙の説明の仕方まで教えてくれました。M君親子も日本のカレーをすごく美味しいと言って食べてくれました。そして、23日は駐在員のクリスマスパーティ。と言っても、今年は4家族が日本に本帰国してしまい、新しくきた家族も子供の発熱急遽欠席。少し大人しいクリスマスパーティになりました。子供達は賑やかでしたがパスザパーセルでは、日本のお菓子やおもちゃ、アクセサリーなどを入れておいたら大盛り上がり。プレゼント交換も日本のおもちゃをゲットできてその後、息子は毎日それで遊んでいます。そして、クリスマス当日の25日。今年は、M君のご家族にご招待いただき家族でご自宅のクリスマスディナーに行ってきました。ターキー🦃の丸焼き!!ローストディナー的な感じ?朝はブランチにして、16時頃からディナータイムだったので、お腹空いていたみたいで子供達もたくさん食べていました。クラッカーはこっちで定番のゲーム?みたいですね。クラッカーの中に紙の王冠とジョークが書いてある紙が入っていて、そのクエッションに答えるという。日本のなぞなぞみたいでした。ケーキタイム。M君ママが仮装して笑いを誘いました。たくさん食べて、ダンスもして子供達は元気!大人は食べて飲んで!とても賑やかなクリスマスを過ごすことができました。こんなフレンドリーで親切なご家族に出会えて、私たちの駐在生活は、間違いなく、より一層思い出深く楽しいものになっています。
ボランティア業務にも慣れてきた今日この頃、ボランティア先の病院オフィスからこんなメールを受け取った。なんと、美女と野獣のパントマイムのオファーではないか!日本人が認識しているパントマイムと違って、こっちのパントマイムはミュージカルみたいなもの。主に、アラジンや白雪姫、ピーターパンなどのディズニーフィルム🎞️が多い気がする。クリスマスシーズンになると、シアターでこの時期だけ集中的に開催されている。我が家の子供たちの学校では、パントマイム鑑賞を学校の行事として学校からバスに乗ってシアターに向かいみんなで鑑賞する。アイスを食べながらパントマイムをみるというのもこの国のトラディショナルらしい。一度機会があれば家族でパントマイム観たいなと思っていたので、早速チケットが欲しいと返信し無事4枚ゲット!そして当日。お出かけ前にはお手伝いに熱心なこどもの姿が。実は、パントマイム鑑賞と引き換えに皿洗いをお願いしたら喜んで引き受けてくれたのです。最近、色々なお手伝いができるようになってきた6歳と7歳の我が子供たち。自宅から車で10分程度の小さなビレッジホールで、午後7時半から観てきました。(こんな遅い時間帯というのは想定外でした😅)生演奏もあるみたいで、想像していたより本格的。でも距離感が近くてアットホーム。とても近くから観ることができました。役者は期待以上に演技が上手でストーリーに入り込めました。アットホームでライブ感あり。とくに子供達はとても興奮していました。休憩時間には、ラファル(事前に買っておいたくじ引き)の抽選で当選し、クッキー缶を頂きました。アイスももちろん食べました。シアターだと4.5£のところさすがローカルビレッジホール、半額で買えました😛もちろん、シアターミュージカルでの演技力には敵わないかも知れないけれど、とてもよい演技が身近で楽しめて、子供連れにとってはとてもよい機会がもらえたなと思いました。わたしや夫は英語リスニングの勉強にもなったし!何より子供達がとても喜んでくれて、『楽しかった!また観たい!』としばらく言っていました!私にとっては、思いがけないご褒美。ボランティア始めて良かったー。また機会があればぜひ参加したいです。
実は9月から近くの病院のカフェで、ボランティアワークを始めました。きっかけは、カレッジに通っていた時に、同じくカレッジに通う友達に言われた一言から。『みんなgrammarを勉強しにきているけど、あなたはすでに分かっている。もしconversation をできるようになりたいなら、カレッジより仕事した方がいいと思う。』と、言って情報をくれたのです。彼女は、私が看護師の資格を持っていることを知っていたので、病院🏥のボランティアワークを勧めてくれました。実際には、日本の看護師資格を持っていてもイギリスで働かないのだけど、でもボランティアならできる!そう思って、カレッジで高いお金を払い勉強するのを半年で諦め、NHSにメールを送りました。履歴書には、Refers (推薦人)を2人記載しないといけなくて、イギリスでその方を探すのに時間がかかったりNHS側の手続きも遅かったりで、履歴書を送ってから面接に到達するまでに半年くらいかかりました。インフォーマルな面接で、『できるだけ話す機会がが多いところで働きたい』と、伝えたところレセプションかカフェの選択肢をいただき、カフェを選択しました。(いきなりレセプションはハードル高すぎる!!)実際始めてみて、皆さん親切で丁寧に教えてくれるし、面倒見のよい同僚のおかげで、聞き取れなかったワードや会話の返し方など教えてもらっています。同じ地域に住んでいてもアクセントが少しずつ違って、話すスピードも早いし大変。でも、それでも少しずつ理解できるようになるんですねー。頻度も週1回3時間なので、ちょうど良いペースかも!しばらく頑張ります!
息子は私の地元の幼稚園に2週間通い、最終日のスポーツデイでマーチングバンドに参加しました。担当はドラム🥁とても上手にできていました。たった2週間なのに、周りのお友達と同じリズム🎵感。※親バカですみません。のちに、息子はこのマーチングバンドを演奏したことが今回の日本一時帰国のうち、一番楽しかったと語ってくれました。さて、この2年(駐在期間)で、ずいぶん変わったなと思うこと。それは、外国人観光客の数。きっと今ものすごく円安に傾いているからなのかもしれない。(£1🟰198円 2024/10末現在)先日、山梨の新倉山浅間公園に家族で観光兼ねて行ったのだけれど、、、驚いたことに、ほぼほぼ外国人‼️感覚的には98パーセントくらいが日本語以外の言語を使っている。立ち寄った日本食屋も日本語と英語表記で、半数くらいが外人だった。あいにくの曇り空で富士山が見えなくて残念だったけれど、紅葉🍁が始まって居て綺麗だった😍☝️晴れていれば、こんな感じで富士山が写る!2年後の一時帰国の際は、何より先に子供達に晴れた日の大きな富士山を見せてあげようと思った。子供の予防接種のあと地元(大月)の駅周辺を歩いた時も、日本語以外の言語が飛び交い、大月限定のお土産も増えていた!すごい、山梨は観光地化してるんだなぁと感じた❕山梨に限って言えば、東京に近いし富士山🗻効果もあると思うけれど、、、。山梨を離れ、最後の一週間は、夫と合流。七五三の写真を撮ったり、親戚兄弟の住む神奈川県の新百合ヶ丘で外食したり、藤沢に移動して駐在中お世話になったお友達と会ったり、(息子のお誕生日会兼ねて)ジブリ美術館に行ったりした。※息子本命の『ハウルの動く城』は、愛知のジブリ美術館にしかないとのことで、息子はちょっとガッカリ😮💨でも、帰りにちょうど中央線のグリーン車が試行運転を始めた時期で、無料で乗ることができた!子供達は兼ねてから2階の電車になりたいと言ってたので、実際に乗れてすごく興奮していた。イギリスへの帰国直前には銀座にも行ったのだけれど、どこの店員も、ほぼほぼ英語を話していた。それだけ、外国人観光客への対応が必要とされているのだと思った。本帰国後は英語の維持と英語学習のモチベーションをどう保とうかと悩んでいたけれど、こう言った観光地のショップ店員なども英語維持のために検討してもいいのかもしれない。(本帰国後のことなんて、まだ気が早すぎかな🤣)銀座のユニクロでは、日本ならではのキャラクターやロゴが入ったオリジナルTシャツやトートバッグが自分てデザインして作れるようになっていた。調べたら、オンラインでも作れるみたい!仕上がりまでに10日前後かかるようで、今回は諦めたけれど、日本のお土産にいいかも🤩他にも今回の一時帰国を利用して、しみとりをしたり、もう一度ピアノを習ったり、日本だからやり易い(イギリスだとやるにもハードルが高い)ことをしてみた。ただ、時間が短すぎて全部中途半端な感じになってしまったので、2年後の一時帰国の時はもう少し余裕を持った計画と行動をしよう!
一時帰国後、初めての週末は私の妹が甥っ子を連れて実家に遊びにきました。甥っ子は10歳。6才になったばかりの息子と沢山遊んでくれました。朝早くからレゴブロックでポッチャマ作成中。朝6時から外でシャボン玉。胡桃割も体験。山梨といえば、リニアモーターカーが通る県です。ということで、電車大好きな息子の希望でリニアモーターカー見学センターにも行きました。➖196℃のドライアイスを使って物を浮かせ、高速で走る物体実験もみて息子大興奮。ミニリニアもありました。ほんとにミニで短距離だけれど、車輪なしで路線から浮いて走ります。前日は、お誕生日パーティーもしてもらい、プレゼントもたくさんもらって大満足!回転寿司も初体験!注文したらレールにのって寿司が届けられるシステムを面白がって沢山注文していました。やっぱり日本、快適でいいわー。
イギリスから、日本に一時帰国中です。3週間の帰国のうち、2週間は子供を実家の学校に通わせています。2人とも、体験学校も学校給食も楽しんでいるようで親としては一安心。娘については、お友達からすでに、『ランドセルかわいいね』とか、『2年後またここに戻ってきてね!』などと嬉しい言葉もかけてもらっているそう。※ランドセルはイギリスの補習校で使っているものをこのために持って帰ってきました。息子も幼稚園でプラレール友達ができたようです。先生からも日中の楽しんでいる様子の写真を見せてもらいました。私はというと、思いっきり予定を詰め込んでます。幸いなことに、父親が健在のため、頼めば子供達の小学校、幼稚園の送り迎えをお願いできる状態。父親も子供たちが可愛くて仕方がないようで、今のところ喜んで引き受けてくれてます。日本でしか買えない食材やグッズはできるだけ買える時に買うようにしておかないと、間に合わない。海外に住んでいると、本当に日本の商品は品質が良くて安いと感じる。店員さんもとっても親切。見つからない商品について訊ねると、ちゃんとその商品がある場所まで案内してくれる。イギリスに行く前には当たり前だと思っていた対応が、なんだかおもてなしのように感じ心地よい。さらに、日本にいるうちに、日本特有の習い事を子供達に経験させたい!!と思い、一時帰国期間に習字、そろばん🧮のお稽古をお願いしました。私が子供の時に習っていた先生がまだ現在も地元で稽古をしているそうで、今回お願いしたら心良く受け入れてくれました。そろばんの先生は、私からの連絡に『心が弾んだわ❤️』と言ってくださり、地元で美味しいと有名なラーメン🍜もレッスン後にご馳走してくださいました。(食べかけの写真でごめんなさい。)こんな、地元のアットホームな雰囲気が私は大好きです。習字に関しては、私も久しぶりに体験!!さて、この漢字の名前はなんでしょうか?答えは①Joseph② Max※どちらも娘のお友達の名前でした!!イギリスの私がすむイーストミッドランド地方は、月1回ジャパンフェスティバルがあります。そこでブースを設けて、お客さんの名前を漢字で表現しようかなと考えているので、その練習もかねて。一時帰国中にあと2回くらいは練習したいな。週末は、友達との再会も度々!地元中学高校の友達とは居酒屋🏮で飲みながら🍺大学の友達とは、東京まで足を運び、中間地点に当たる地域で待ち合わせして、子連れでランチ。フードコートも最高です。久しぶりに子供を野放しにして友達とゆっくりお話できました。とにかく、忙しいけれど親子で思いっきり楽しんでます。続きます。
帰国翌日、浦安から山梨にある私の実家に移動しました。イギリスからの帰国1日目だというのに、時差ぼけというものはないのだろうか、と思うくらい子供達は元気!夫実家の最寄駅から電車に乗り、日本の電車は綺麗だと大興奮。(イギリスのローカル電車は汚いから)ただ、車窓から見える東京ディズニーランドをみて娘が一言、『ディズニーランドって日本にもあるんだね!』えー!!忘れてる!渡英直前に真夏の暑い中、頑張って連れて行ったのに、、、すっかり忘れている。娘だけではない!息子は、京葉線の電車が大好きで、何度も渡英前に乗ったことがあるのに『初めて乗った!早いねー!』と言って興奮している!!子供は覚えるのも早いけれどすぐ忘れるってこと、わかっていたけどちょっとショックだった。だから、今話せている英語だって、継続しないとすぐ抜けていってしまう。ということ、改めて実感しました。さて、実家に着くと、おじいちゃんとおばあちゃんが温かく迎えてくれました。早速夕食に使う野菜をとりに家の隣の畑へ。その後も、金魚のフンのようにおじいちゃんにくっついてはしゃぎまわる子供達。干し布団をベランダで取りこんだり、お風呂の浴槽の掃除から準備まで、何もかもが子供達には新鮮のようで!(たしかに、イギリスではしない)ご飯も野菜も美味しいと言って沢山食べました。※従兄弟が作った新米こしひかりです!さらに、その翌日からは長女は小学校に、長男は幼稚園に通い始めました。娘の通うクラスは10人ほどのとっても小さな学校。校舎は35年前と変わってないから大きいけれど。息子はyear1から幼稚園生っぽくなりました。虫刺されも久しぶりに経験!顔や腕にたくさん刺されちゃってます笑😆十三夜だったので手作りお団子🎑も用意。すすきは裏庭からこっそりとってきました。夜は十三夜のお月様を見ながら食べて🌕すっかり日本の秋です。つづきます。
2年ぶりにイギリスから日本に帰国することに!!今回は一時帰国、3週間の帰省予定です。航空会社はANA❤️先に子供達と私3人で日本に帰国後、夫は仕事の関係で後から帰国し日本で合流する予定。ヒースロー空港✈️に到着してチェックインをしていると、ANAのスタッフが息子に声をかけていました。『こんにちは。○○くんかな?明日はお誕生日だったよね?』なんと!!ANAのスタッフの方が息子の誕生日をチェックしお祝いの言葉とプレゼントをくれました!お手紙まで!これには息子も私も期待してなかったのでびっくり。そう、10/13(フライト時間帯)は息子の6歳の誕生日だったのです。本当はバースデーパーティーを開催するはずだったのですが、帰国時期と重なり忙しかったため息子を説得し、今年は断念したところでした。息子は思いがけず、お祝いの言葉と大好きな飛行機のミニタオルがもらえて喜んでいました。飛行機に乗り込む時も、キャビンアテンダントさんが息子に『お誕生日おめでとう』と声かけてくれましたさすが日本の航空会社ANAです。久々の日本の対応をうれしく感じつつ、日本に戻る実感が湧いてきました。子供たちはご機嫌のまま、液晶画面でLUCAをみたり、アンパンマンをみて飛行機内で14時間近く静かに過ごすことができました。私はハリーポッターを字幕なしで挑戦してみました!映像が理解を助けてくれて、聞き取りもできているようないないような。。。また次回の帰国時に見てみて、どれだけ聞き取れる量が増えているか確認してみたいと思います。7歳、6歳ともなると基本的なことは自分で何でもできるし、周りに迷惑をかけないように気をつけることも覚えて、改めて子供の成長を感じました。長女に関しては、荷物持ちを手伝ってくれたり、時間を気にした行動がとれていました。3人揃って日本帰国に興奮しているのか、14時間フライトのうち、4時間ほどしか眠らず日本に到着。到着は日本時間の17時頃。そのままタクシーで夫の実家に向かい、一泊させてもらいました。久しぶりのおじいちゃんおばあちゃんの再会に子供達も終始笑顔。誕生日ケーキと飛行機のバースデーカードももらいました!時差ぼけを気にしていましたが、子供たちは日本時間の20時〰️朝7時までぐっすり寝ていました。一方、私は夜中🕛(イギリスの16時くらいに)に目が覚めてからは眠れず、新聞配達の後(日本の朝4時〰️5時頃)に2時間ほど眠っただけ。明日からは私の実家のある山梨に移動して2週間過ごす予定です🗓️子供達は学校にも通います!今から楽しみ😊
夏に、娘のスクールフレンドMくんの家族からキャンプ⛺️に誘われ行ってきました。キャンプはテントを始めとする必要物品の購入から準備が大変なイメージで、なかなか手🖐️をだせなかったのですが、ラッキーなことに、Mくんファミリーはキャンプ好き。必要な備品はMくんパパが一通り持っているとのことで準備含め全てお任せで参加させてもらいました。私たちが準備したのは各自の寝袋と日用品だけ。今回、夫は仕事の都合で参加できず、私と、娘、息子の3人でしたが、とても思い出に残る経験となったので備忘録として残したいと思います。場所はMくんパパおすすめのBuxtonにあるファミリーキャンプ施設でした。プール、小さな公園、コンビニ、ゲームセンターやパブがあり、キャンプ施設内だけで完結できるので、とてもオススメです。コテージも借りられるので、大きなテントがない家庭でも大丈夫🙆♀️①キャンプ場でテント張りテントを張るスペースがとても広かったです。夜寝ている時に背中が痛くならないようにと極力凹凸のない、平らな場所を特定して石🪨があれば排除してテントを張りました。ピンと張らないと風で音が発生したりするので、そういう細かい点も考慮して張るんですね!勉強になりました!そして、テントを張っている間、中央の芝生で各テントから子供達が集まり、いつのまにか友達になり遊んでいる。これも、こっちのファミリーキャンプの醍醐味だそうです。②バーベキューキャンプ初日と最終日に、鉄板で肉を焼いてハンバーガー🍔やフランクフルト🌭にしていただきました!イギリスのバーベキューは、こういったファストスナック系が多いですね(先日参加したボランティア団体のバーベキューでも同じようなメニューだったので)でも、自分で焼いてみんなで食べると美味しく感じますね!直火でマシュマロを炙って、片面チョコレートのかかったクッキーで挟んで食べるという、いかにも甘そうなスイーツも試しました。夜は食べたくない!とくに子供には与えたくないと思いながらも、せっかくの機会だしと思い、食べさせたら、思いの外、そこまで甘くなくてペロリと食べちゃいました!でも、息子は食べた後、眠気に負けて歯磨きせずに就寝。よほどはしゃいで疲れていたのでしょうが、歯科検診が心配。Mくんパパは結構な凝り性で、火を起こすところからやっていました。それを興味深々な様子で見守る子供達がとても可愛かった。我が家のパパもこんなことができたらなぁ、、、②Heights of Abrahamへ2日目はマトロックにあるHeights of Abrahamに連れて行ってもらいました。山のてっぺんにあり、麓に車を置き、ケーブルカーに乗って頂点に向かいます。乗る直前までスタッフの方が盛り上げてくれて子供達は大興奮。午前中は天気がイマイチだったけれど、展望台、2種類の洞窟、punch and Judyのパペット劇プレイグランド(とっても長い滑り台がありました) いつのまにか晴れている!そして、思いっきり遊び、麓に降りたあとは、アクアリウムも訪れ、魚好きの息子は綺麗なアクアリウムに大興奮。(写真撮り忘れた💦)大忙しだけれど充実した1日でした。③ Izaak Walton Gauge Stationへ。3日目は、すごい風と雨だったんです!ピンっと張ったテントも、夜中、屋根が強風で揺れてうねっていました。そんな日でしたが、日中、標高287mの山⛰️の頂上で強風に飛ばされそうになりながらも写真撮影と🥪ランチ。山頂からの景色は絶景、地面に雲の影が動く綺麗な形そのまま。1時間近くかけて登った甲斐がありました。その後、キャンプ場に戻り、プールで遊びました。我が子はMくんパパママに特訓をうけ、なんと水に顔がつけられるようになりました🤣息子は浮き輪でキックの練習もして大満足。私はプールに入るつもりはなかったのですが、あまりにもみんなが楽しそうにしていたので普段着のまま飛び込み!そして泳いだ!そんなことしても、こっちの人は誰も気にしない笑😆娘も私の手につかまりながら25mをside by sideまで往復してみました。泳げるようになったわけではないけれど、とにかく水に慣れたのは、娘にとってはかなりの前進といえる!!④National Trust - Ilam Parkへ。世界遺産でNationalTrustの管理下に置かれているとても庭園が素晴らしいparkでした。建物は宿泊施設としても利用されているみたい。小川があり、それに沿って山の麓を往復40分くらいのコースで歩きました。Mくんのお母さんが昆虫や植物に詳しくて、歩きながら植物の生態系に関することや、名前当てクイズなど、色々な会話子供達にして楽しませてくれました。3日間のキャンプはあっという間!初めて英語漬けの日々を経験して、その後しばらくは英語脳になってたかな?っといった感じでした。残念ながら、1週間ほどですぐいつもの日本語脳状態に戻りましたが…でも、こんな感じで、子供は毎日学校で6時間も英語漬けになっているのだから、そりゃ英語喋れるようになるよなぁ〰️、ありがたいなぁ、私も頑張らないとなぁ、、、また来年も誘ってくれないかなぁ。。そしたら次回は1週間くらい経験してみたいなー、、、といった感じで、色々と感謝の思いが頭をかけ巡りました。P.S 食事について、、、唯一辛かったこと、、、それが食事でした。キャンプ中の朝はporridge(ポリッジ)という、オーツでできた穀物をミルクやはちみつと一緒にいただきました。イギリスでは調理が簡単、体に良くてチープな食材のため、ありふれた朝食だそうです。🥣Wikipediaの説明によるとfoodmade by heating or boiling ground, crushed or chopped starchy plants, typicallygrain, in milk or water. It is often cooked or served with added flavourings such as sugar, honey, fruit, or syrup to make a sweet cereal,、、、だそうです。残念ながら子供達は殆ど残してしまいましたが。お昼はサンドイッチ🥪、夜はフィッシュ&チップスやピザ🍕などで米なし。そんなイギリス料理に飽き飽きしていました。3日間のキャンプがおわり、家に帰る前にたまたまLINEが来た日本のお友達に伝えたら、なんと、その日の夕飯に思いっきり日本食を用意してご自宅に招待してくれました!!魚に味噌汁、肉じゃが、ほうれん草のごま梅干しあえ、などの副菜たくさん、納豆麹まで。デザートはモチアイス🍨あーお腹いっぱい子供達も大満足です!この記事を書きながら、現地に住む周りの方々支えなしには、私たち家族はイギリス生活をここまでエンジョイできないだろうな、、、と改めて周りの皆さんに感謝の気持ちが沸きました。。。
今日はイギリスの秋の風物詩のお話。娘のお友達パパに誘われて午前中みんなでテニス🎾をしました。(夫はゴルフのため欠席😛)その後、コンカー拾って遊ばない?と提案され、コンカーって何?から始まり、色々と教えてもらいました。いろんなところにコロコロ落ちていて、くりの実だと思っていたら、どうやら違ったみたい。「Conkers(コンカー)」。日本語では「とちの実」。むかし、このコンカーがイギリスの子どもたちの遊びの道具だったそうです。穴をあけて紐を通し、1対1でぶつけ合い、相手のを割った方が勝ちというその遊びは、誰もが熱中した遊びのようです。今では子どもの遊びは変わり、それはもはや昔の風物詩となってしまったようですが、昔は、その辺にコンカーが落ちていることは、まずなかったんですって。子どもたちがみーんな拾ってしまうから。そんな、今やイギリスの子供でさえやっていない貴重な遊びを現地のお友達パパに教えてもらい今日はたくさん体験できました。やっぱり、ここに住んでいる方から聞いたり教えてもらえる体験ってとっても貴重ですね!ありがたいです!
旅の最終日、とうとうやってきました!イギリスのサウスコースト沿いの東側にあるセブンシスターズ。ここは、駐車場🅿️代だけで、思う存分ゆっくり過ごせます。私たちはナショナルトラスト(National Trust)メンバーなので、なんと駐車場代も無料になりました!ここは、世界遺産ではないのですが、白い崖が連なっていて幻想的。加えて、この日は快晴だったのでブルースカイとのコラボがとても美しかったです。海も、沖合は泥で濁って見えますが、奥に行くほどクリアブルーでキレイ。この夏の時期は、比較的人も多いけれど、広大で静かな観光地ですので、おすすめです。白い崖は意外ともろくて、子供の力でも欠けてしまいます。波や風の影響で少しずつ侵食しているようです。そしてこれは、チョークでもありますよね!そう、昔授業で先生が黒板に文字を書く時に使っていた、あのチョークと同じです。試しにこのチョークで地面のコンクリートに文字を書いてみたら、とても描きやすいため、いくつか破片を家に持って帰りました。※家に帰ってから子供達がチョークで何やら描いていて、庭のコンクリートが文字や絵でいっぱいになってます子供達はここでも水遊びに夢中。波が来たタイミングで飛び跳ねたり、潮が満ちていく様子を経過を追って観察して楽しんでいました。結局、子供達が楽しそうに遊んでいたので、3時間滞在しました。ちょっとしたカフェとお土産さんはあります。もし、上からのセブンシスターズと海の絶景を楽しみたいなら、登った先に絶景ポイントもあります。ただ、柵などがないので子連れの私たちはリスクを考えて断念しました。この日の気温は30°前後。でも、海岸沿いのため風が強く、海の中に入る全身浸るには冷たいけれど、足を浸るくらいならとても気持ちよかったです。子供達には水着を持ってくるべきだったかな?今回の旅の反省点です
今日は車でイギリスの南海岸、ジェラシックコースト沿いをひたすら東に向かって走りました。途中、いくつか観光スポットに立ち寄ります。ウキペディアによると、ジュラシック・コースト(Jurassic Coast)とは、イングランド南部のイギリス海峡に面した海岸で、2001年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されています。その名の通り、ここには中生代に形成された地層も存在していて、その時代に生息していた恐竜🦕の化石が多く発見されているそう!息子は大の恐竜好き❤️恐竜の名前を覚えたいがために気づいたらカタカナが読めるようになり、今回もこのジェラシックコーストを楽しみに本一冊読破しました。(ほぼ、私が読んであげましたが)その本がコチら。『きょうりゅうのお話20』最初に立ち寄ったのは、スィドマス。息子は本を持ち歩いています。この辺りの地層はジェラシックコーストのなかでも最も古い三畳紀のもの。ちょっとした散歩通路、ナショナルトラスト(National Trust)に登録されて整備されています。ガーデンやカフェもありました。いつも思うのですが、イギリスは、メインでないガーデンさえもとても美しい。ここだけでも、しばらく清々しい時間を過ごせそう。ラドラン•ベイここは立ち寄ったものの、この時期駐車場がクローズされていて入れませんでした。リゾート地なので、この時期は別荘を持つ人向けにしか解放されていないのか?とにかく残念。チャーマス•ヘリテージ•コースト•センタージェラシックコーストで発見された化石を展示するビジターセンターがありました。ちょっとした喫茶やお土産ショップなどもありました。化石の入った石が£2など、形が悪いものが破格な値段で沢山売られています。化石がみつかる可能性がある場所なので、化石を発掘する目的で来る人も多いようです。みなさん、海岸で掘っています。海岸沿いを歩いて、子供達は寒い中足を海に入れて喜んでいました。もしかしたら、子供達にとっては初めての経験かも。とにかく波に🌊はしゃいでいました。ダードル•ドアナチュラルアーチはまさにジュラシックコーストの名を象徴するように見事なアーチ。上から見下ろす景色も壮大。ここでも、子供達は砂遊びに夢中。贅沢です。まさに大自然が作った地層、高さもあり想像以上に迫力がありました。夫も感動していました。ちょっと立ち寄るだけのつもりが、風が強くて寒いにも関わらず、結局2時間以上いました。ちなみに、ここの駐車場は4時間以内なら一律£10、それ以上だと一律£20と激高です!(2024/8現在)でも、この息を呑むような世界遺産は無料で訪れることができます。絶対に足を運ぶ価値のある場所です!その後、ブライトンまで3時間。イギリス料理にも飽きてきたので、わざわざ日本のラーメンを食べるために足を運びました。久しぶりのラーメン。間違いなく日本のラーメン。もう、美味しい、の一言です。明日はいよいよ旅の最終日。セブンシスターズに行く予定です。
今日は、ペイントン(Painghton)から蒸気機関車🚂とクルーズ🚢を利用して港町ダートマス(Dartmouth)を観光してきました。乗り物に乗ることが大好きな我が家の子供達にとって、最高の旅の思い出になることでしょう!蒸気機関車🚂とクルーズ🚢のセット料金があります。ファミリーで£105(2024年8月現在)のチケットを事前にオンライン購入しておきました。蒸気機関車到着。まずはベイントンからキングスウェア(Kingswear)までの蒸気機関車にのります‼️所要時間は25分くらい。指定されている席にのると、息子は窓に顔をくっつけて必死に外を眺めています♪息子は動く乗り物に乗ることが大好き。特に電車や蒸気機関車系のものが。中からみた外の景色です👇この路線は海岸に沿って走ることで有名らしい。キングスウェア近くまでくると、川を挟んだ向かいのダートマスの街並みが見えてきました。キングスウェアに到着後、小さなボートでダートマスまで移動。反対の岸まで渡るだけなので5分程度の乗船だけど子供達は喜んでいました。まもなくダートマスに到着。そこから、ダートマス発のクルーズ周遊時間まで、2時間程度の自由時間があり早速、港町ダートマスを散策しました。ガーデンパーク🪴があり、軽く散歩。彩り豊かな花々がとても綺麗。歩いていると、マーケット広場も発見。港でとれる新鮮な魚介類も売られています。マーケットをでて、アイスも食べました!SALCOMBE DAIRY ICE CREAM卵、グルテンフリーのお店でした。カニ🦀料理テイクアウト専門店でカニのほぐし身やかにサンドウィッチ🥪などを購入。正直、美味しくなかった。カニ具をサンドしただけで味気ない。せめて塩足すとか、マヨネーズで会えるとか工夫して欲しかったです。このサンドイッチで£10とは驚き🫢気を取り直してクルーズの時間です。1時間かけてダート川を周遊しました。途中、推理作家アガサ•クリスティのゆかりの家なども見えました。天気が良くて、見晴らしもよく最高でした。何より子供達が笑顔だった☺️帰りは同じコースで帰りました。ダートマスから小さいボートでキングスウェアに渡り、そこから蒸気機関車🚂でヘイントンへ。帰ってきたのは16時。1日たっぷり乗り物の旅が楽しめました。明日は、世界遺産のジェラシックコースト沿いを車で走る予定です。
旅行2、3日目はあいにくの雨の中、コンウォールを訪れました。バース市街から車で3時間半、朝9時半に出てセントアイヴィス(St.Ives)に向かいました。かつては漁業や関連産業の盛んだった町ですが、漁業の衰退で今では観光業に転換、陽光の穏やかなリゾートの街となっており、サーフィンを目的に訪れる人も多いそう。私たちが訪れた夏は、とにかくすごい人の数。駐車場探しも大変でした。何とか大型駐車場🅿️をみつけ歩いて海辺に行きましたが、人が多くて子連れは歩きづらい。。とりあえず浜辺へ。セントアイヴィスの良さが伝わらないのですが、天気がいいとこんなに素敵な景観らしい👇(写真はお借りしました)個人的には、来るなら5月くらい、夏前が静かで天気も良くおすすめかなと思いました。子供達は退屈そうだったので、近くのゲーセンで1プレイさせて退散しました。その後、車🚗でペンザンスに移動して一泊。翌日向かったのはランズエンド(Land’s End)断崖絶壁の海沿いにあり、血の果てを意味するネーミングだそうです。ペンザンスと言えば外せないのが、ランズエンド!だそうです。基本断崖絶壁を見ながら散策するだけと言えばそれだけなので、予約は要りません!散策するだけなら駐車場代(2024年8月時点で£8)のみ。入場料などはありませんでした。カフェ、レストラン、お土産屋、そして30分〰️40分程度でまわれるアトラクションが4つありました。大人と子供、アトラクションの種類で料金が違いますが、お得なセット料金もありました。予報をみて天気が回復することを願い、子どもが好きそうなゴルフアドベンチャーで時間潰し。子供達は夢中で楽しんでいました。子供達にとっては、このゴルフ⛳️がこの日、一番楽しかったことだったそうです結局天気は回復せずでしたが、景観は素晴らしい。(写真だと霧が濃く暗くて伝わりずらいですが)フットパスはあるけど、霧と雨と寒さで(8月なんだけどね)そんなに遠くまで歩けません。最西端のポイントはこのサインが👇(写真は借りています)ここは、シャッターポイントとなっていてロープが張られており、そこに入って写真を撮ることができます。ただ、10ポンド支払う必要があります。人の行列がとロープが邪魔してプライベートでは撮影しにくいのですが、たまたま人がいなくて(霧のせい?)ロープを気にしなければ遠目から写真を撮ることができます!こんな感じで(笑)さて、次に向かったのはセントマイケルズマウントフランス語読みでモンシャンミッシェル。そう、あのフランスの世界遺産に登録されているモンシャンミッシェルと同じ聖ミカエルを祀っている元修道院です。National Trustに加入していれば、お城内やガーデンは無料で見学できます。ただ、駐車場代🅿️はかかります。今日は、12時45半から16時半までが潮が引いてお城まで歩いて渡れる時間帯です。その前に、腹ごしらえ!コンウォールといえばクリームティーと聞いていたので、口コミの良いお店を訪れましたが、そこがテイクアウト専門店に変わっていました!仕方なく、歩いていたら行列発見。何だろう?PHILPSというベーカリー店。Googleでチェックしたら、コーニッシュパイがおすすめのお店らしい。※コーニッシュパイとは?コーンウォール地方が発祥とされ、シンプルなペストリー生地で牛肉と野菜などのフィリングをたっぷり包みオーブンで焼き上げた料理です。コーンウォール地方は鉱業が盛んだったので、スズ鉱山で働く鉱員たちが汚れた手のまま食べられるように厚い生地が縁取りされています。汚れたパイ生地は危険に導くこともある精霊のためにその場に捨てていたそうです。コーニッシュパイと名乗るには厳しい基準があり、伝統にのっとった製法で作られたものでなければなりません。それだけ地域に根付き愛されている料理となっているようです。さっそく試したくなりました。口コミには、ビーフがオススメと書いてあったため、ビーフコーニッシュパイを注文。子供達はチーズベジ。確かに、今まで食べたコーニッシュパイの中ではとても美味しかったです。ただ、中身がビーフの他、ポテトがたっぷりで塩味も強く、厚いパイ生地だったので、私は半分も食べれず。子供達は1つをシェアしてたのだけれど、しょっぱいと言って同じく食べきれませんでした。でも、だからこそ鉱員たちのソウルフードだったのでしょうね!汚れた手のまま食べれて、短時間でお腹が膨れるスーパーフードです!汗もかくから塩味も濃くしてあるのでしょう。さて、早速、本命のセントマイケルズマウントへ向かい、歩いて渡ります。雨は止んだけれど霧が…潮が引いた海底は泥道かと思っていたら、ちゃんと石畳の道がありました。歩いても15分程度、思ったよりあっさり到着。到着した島は、カフェやショップ、レストランなどがあり、こじんまりとした空間。2時からお城見学の予約をしていたので、散策もほどほどにお城に向かいます。子供達は、アドベンチャーシートとシールをもらいました。歩いていて、見つけたサインや小物のシールを順番に紙に貼っていきます。2人とも楽しんでいました。コンウォールで見かける聖ピランの旗。コンウォールの地元旗でもあります。お城に入ると、様々な家具や小物、絵が飾ってありました。。ウェッジウッドのデコレーションのようなお部屋。小さな教会も⛪️この城には今も、当主である第5代セント・レヴァン男爵が住んでいるんだそうです。なので、城内のものに触れないよう、入る前に説明がありました。各部屋に警備員がいて、触ると注意されます。さて、見学な後はお茶でも…近くにティーレストランを見つけました。Harbour Loftここは、Googleマップ上、とても評価が高いです。味もサービスもロンドンのランガムを上回るなんて言う記載もあります。コスパもすごく良いです。クリームティーが£11.5。アフタヌーンティー🫖は30£ちょっと。私たちは、クリームティーをいただきましたが、スコーンはもちろんのこと、ジャムとクロテッドクリームが本当に美味しかったです。そして、何と言っても紅茶もすごく美味しかった。店員さんに聞いたら、Tregothnanというブランドで、お店のすぐ下のショップで購入できるとのこと。でも、行ってみたら在庫がないと言われましたー。残念。ネットで調べたら、コンウォールの紅茶なのですね。ホームページからしてポッシュな感じです。オンラインショップもあるみたいなので、後日、購入したいと思います。Tea Gift SetsTregothnan is the perfect place to shop for quintessential British tea gift sets from our unique Cornish estate.tregothnan.co.ukちなみに、私がいただいたのは、Classic English Breakfast tea,夫は Earl Crey tea でした。どちらも本当に美味しかったです。さて、明日は1日、機関車🚂にのったり🚢にのったりと子供達が大好きなイベントを盛り込んだ予定になっています。明日は晴れますように☀️