夫の海外駐在のため家族でイギリスに引っ越しました。海外生活で感じた日本とイギリスの文化、習慣、価値観の違い、その他、日々の育児、英語学習、旅行のことを記録していきます。ほぼ未来の我が子に残す思い出日記です。
息子は私の地元の幼稚園に2週間通い、最終日のスポーツデイでマーチングバンドに参加しました。担当はドラム🥁とても上手にできていました。たった2週間なのに、周りのお友達と同じリズム🎵感。※親バカですみません。のちに、息子はこのマーチングバンドを演奏したことが今回の日本一時帰国のうち、一番楽しかったと語ってくれました。さて、この2年(駐在期間)で、ずいぶん変わったなと思うこと。それは、外国人観光客の数。きっと今ものすごく円安に傾いているからなのかもしれない。(£1🟰198円 2024/10末現在)先日、山梨の新倉山浅間公園に家族で観光兼ねて行ったのだけれど、、、驚いたことに、ほぼほぼ外国人‼️感覚的には98パーセントくらいが日本語以外の言語を使っている。立ち寄った日本食屋も日本語と英語表記で、半数くらいが外人だった。あいにくの曇り空で富士山が見えなくて残念だったけれど、紅葉🍁が始まって居て綺麗だった😍☝️晴れていれば、こんな感じで富士山が写る!2年後の一時帰国の際は、何より先に子供達に晴れた日の大きな富士山を見せてあげようと思った。子供の予防接種のあと地元(大月)の駅周辺を歩いた時も、日本語以外の言語が飛び交い、大月限定のお土産も増えていた!すごい、山梨は観光地化してるんだなぁと感じた❕山梨に限って言えば、東京に近いし富士山🗻効果もあると思うけれど、、、。山梨を離れ、最後の一週間は、夫と合流。七五三の写真を撮ったり、親戚兄弟の住む神奈川県の新百合ヶ丘で外食したり、藤沢に移動して駐在中お世話になったお友達と会ったり、(息子のお誕生日会兼ねて)ジブリ美術館に行ったりした。※息子本命の『ハウルの動く城』は、愛知のジブリ美術館にしかないとのことで、息子はちょっとガッカリ😮💨でも、帰りにちょうど中央線のグリーン車が試行運転を始めた時期で、無料で乗ることができた!子供達は兼ねてから2階の電車になりたいと言ってたので、実際に乗れてすごく興奮していた。イギリスへの帰国直前には銀座にも行ったのだけれど、どこの店員も、ほぼほぼ英語を話していた。それだけ、外国人観光客への対応が必要とされているのだと思った。本帰国後は英語の維持と英語学習のモチベーションをどう保とうかと悩んでいたけれど、こう言った観光地のショップ店員なども英語維持のために検討してもいいのかもしれない。(本帰国後のことなんて、まだ気が早すぎかな🤣)銀座のユニクロでは、日本ならではのキャラクターやロゴが入ったオリジナルTシャツやトートバッグが自分てデザインして作れるようになっていた。調べたら、オンラインでも作れるみたい!仕上がりまでに10日前後かかるようで、今回は諦めたけれど、日本のお土産にいいかも🤩他にも今回の一時帰国を利用して、しみとりをしたり、もう一度ピアノを習ったり、日本だからやり易い(イギリスだとやるにもハードルが高い)ことをしてみた。ただ、時間が短すぎて全部中途半端な感じになってしまったので、2年後の一時帰国の時はもう少し余裕を持った計画と行動をしよう!
一時帰国後、初めての週末は私の妹が甥っ子を連れて実家に遊びにきました。甥っ子は10歳。6才になったばかりの息子と沢山遊んでくれました。朝早くからレゴブロックでポッチャマ作成中。朝6時から外でシャボン玉。胡桃割も体験。山梨といえば、リニアモーターカーが通る県です。ということで、電車大好きな息子の希望でリニアモーターカー見学センターにも行きました。➖196℃のドライアイスを使って物を浮かせ、高速で走る物体実験もみて息子大興奮。ミニリニアもありました。ほんとにミニで短距離だけれど、車輪なしで路線から浮いて走ります。前日は、お誕生日パーティーもしてもらい、プレゼントもたくさんもらって大満足!回転寿司も初体験!注文したらレールにのって寿司が届けられるシステムを面白がって沢山注文していました。やっぱり日本、快適でいいわー。
イギリスから、日本に一時帰国中です。3週間の帰国のうち、2週間は子供を実家の学校に通わせています。2人とも、体験学校も学校給食も楽しんでいるようで親としては一安心。娘については、お友達からすでに、『ランドセルかわいいね』とか、『2年後またここに戻ってきてね!』などと嬉しい言葉もかけてもらっているそう。※ランドセルはイギリスの補習校で使っているものをこのために持って帰ってきました。息子も幼稚園でプラレール友達ができたようです。先生からも日中の楽しんでいる様子の写真を見せてもらいました。私はというと、思いっきり予定を詰め込んでます。幸いなことに、父親が健在のため、頼めば子供達の小学校、幼稚園の送り迎えをお願いできる状態。父親も子供たちが可愛くて仕方がないようで、今のところ喜んで引き受けてくれてます。日本でしか買えない食材やグッズはできるだけ買える時に買うようにしておかないと、間に合わない。海外に住んでいると、本当に日本の商品は品質が良くて安いと感じる。店員さんもとっても親切。見つからない商品について訊ねると、ちゃんとその商品がある場所まで案内してくれる。イギリスに行く前には当たり前だと思っていた対応が、なんだかおもてなしのように感じ心地よい。さらに、日本にいるうちに、日本特有の習い事を子供達に経験させたい!!と思い、一時帰国期間に習字、そろばん🧮のお稽古をお願いしました。私が子供の時に習っていた先生がまだ現在も地元で稽古をしているそうで、今回お願いしたら心良く受け入れてくれました。そろばんの先生は、私からの連絡に『心が弾んだわ❤️』と言ってくださり、地元で美味しいと有名なラーメン🍜もレッスン後にご馳走してくださいました。(食べかけの写真でごめんなさい。)こんな、地元のアットホームな雰囲気が私は大好きです。習字に関しては、私も久しぶりに体験!!さて、この漢字の名前はなんでしょうか?答えは①Joseph② Max※どちらも娘のお友達の名前でした!!イギリスの私がすむイーストミッドランド地方は、月1回ジャパンフェスティバルがあります。そこでブースを設けて、お客さんの名前を漢字で表現しようかなと考えているので、その練習もかねて。一時帰国中にあと2回くらいは練習したいな。週末は、友達との再会も度々!地元中学高校の友達とは居酒屋🏮で飲みながら🍺大学の友達とは、東京まで足を運び、中間地点に当たる地域で待ち合わせして、子連れでランチ。フードコートも最高です。久しぶりに子供を野放しにして友達とゆっくりお話できました。とにかく、忙しいけれど親子で思いっきり楽しんでます。続きます。
帰国翌日、浦安から山梨にある私の実家に移動しました。イギリスからの帰国1日目だというのに、時差ぼけというものはないのだろうか、と思うくらい子供達は元気!夫実家の最寄駅から電車に乗り、日本の電車は綺麗だと大興奮。(イギリスのローカル電車は汚いから)ただ、車窓から見える東京ディズニーランドをみて娘が一言、『ディズニーランドって日本にもあるんだね!』えー!!忘れてる!渡英直前に真夏の暑い中、頑張って連れて行ったのに、、、すっかり忘れている。娘だけではない!息子は、京葉線の電車が大好きで、何度も渡英前に乗ったことがあるのに『初めて乗った!早いねー!』と言って興奮している!!子供は覚えるのも早いけれどすぐ忘れるってこと、わかっていたけどちょっとショックだった。だから、今話せている英語だって、継続しないとすぐ抜けていってしまう。ということ、改めて実感しました。さて、実家に着くと、おじいちゃんとおばあちゃんが温かく迎えてくれました。早速夕食に使う野菜をとりに家の隣の畑へ。その後も、金魚のフンのようにおじいちゃんにくっついてはしゃぎまわる子供達。干し布団をベランダで取りこんだり、お風呂の浴槽の掃除から準備まで、何もかもが子供達には新鮮のようで!(たしかに、イギリスではしない)ご飯も野菜も美味しいと言って沢山食べました。※従兄弟が作った新米こしひかりです!さらに、その翌日からは長女は小学校に、長男は幼稚園に通い始めました。娘の通うクラスは10人ほどのとっても小さな学校。校舎は35年前と変わってないから大きいけれど。息子はyear1から幼稚園生っぽくなりました。虫刺されも久しぶりに経験!顔や腕にたくさん刺されちゃってます笑😆十三夜だったので手作りお団子🎑も用意。すすきは裏庭からこっそりとってきました。夜は十三夜のお月様を見ながら食べて🌕すっかり日本の秋です。つづきます。
2年ぶりにイギリスから日本に帰国することに!!今回は一時帰国、3週間の帰省予定です。航空会社はANA❤️先に子供達と私3人で日本に帰国後、夫は仕事の関係で後から帰国し日本で合流する予定。ヒースロー空港✈️に到着してチェックインをしていると、ANAのスタッフが息子に声をかけていました。『こんにちは。○○くんかな?明日はお誕生日だったよね?』なんと!!ANAのスタッフの方が息子の誕生日をチェックしお祝いの言葉とプレゼントをくれました!お手紙まで!これには息子も私も期待してなかったのでびっくり。そう、10/13(フライト時間帯)は息子の6歳の誕生日だったのです。本当はバースデーパーティーを開催するはずだったのですが、帰国時期と重なり忙しかったため息子を説得し、今年は断念したところでした。息子は思いがけず、お祝いの言葉と大好きな飛行機のミニタオルがもらえて喜んでいました。飛行機に乗り込む時も、キャビンアテンダントさんが息子に『お誕生日おめでとう』と声かけてくれましたさすが日本の航空会社ANAです。久々の日本の対応をうれしく感じつつ、日本に戻る実感が湧いてきました。子供たちはご機嫌のまま、液晶画面でLUCAをみたり、アンパンマンをみて飛行機内で14時間近く静かに過ごすことができました。私はハリーポッターを字幕なしで挑戦してみました!映像が理解を助けてくれて、聞き取りもできているようないないような。。。また次回の帰国時に見てみて、どれだけ聞き取れる量が増えているか確認してみたいと思います。7歳、6歳ともなると基本的なことは自分で何でもできるし、周りに迷惑をかけないように気をつけることも覚えて、改めて子供の成長を感じました。長女に関しては、荷物持ちを手伝ってくれたり、時間を気にした行動がとれていました。3人揃って日本帰国に興奮しているのか、14時間フライトのうち、4時間ほどしか眠らず日本に到着。到着は日本時間の17時頃。そのままタクシーで夫の実家に向かい、一泊させてもらいました。久しぶりのおじいちゃんおばあちゃんの再会に子供達も終始笑顔。誕生日ケーキと飛行機のバースデーカードももらいました!時差ぼけを気にしていましたが、子供たちは日本時間の20時〰️朝7時までぐっすり寝ていました。一方、私は夜中🕛(イギリスの16時くらいに)に目が覚めてからは眠れず、新聞配達の後(日本の朝4時〰️5時頃)に2時間ほど眠っただけ。明日からは私の実家のある山梨に移動して2週間過ごす予定です🗓️子供達は学校にも通います!今から楽しみ😊
夏に、娘のスクールフレンドMくんの家族からキャンプ⛺️に誘われ行ってきました。キャンプはテントを始めとする必要物品の購入から準備が大変なイメージで、なかなか手🖐️をだせなかったのですが、ラッキーなことに、Mくんファミリーはキャンプ好き。必要な備品はMくんパパが一通り持っているとのことで準備含め全てお任せで参加させてもらいました。私たちが準備したのは各自の寝袋と日用品だけ。今回、夫は仕事の都合で参加できず、私と、娘、息子の3人でしたが、とても思い出に残る経験となったので備忘録として残したいと思います。場所はMくんパパおすすめのBuxtonにあるファミリーキャンプ施設でした。プール、小さな公園、コンビニ、ゲームセンターやパブがあり、キャンプ施設内だけで完結できるので、とてもオススメです。コテージも借りられるので、大きなテントがない家庭でも大丈夫🙆♀️①キャンプ場でテント張りテントを張るスペースがとても広かったです。夜寝ている時に背中が痛くならないようにと極力凹凸のない、平らな場所を特定して石🪨があれば排除してテントを張りました。ピンと張らないと風で音が発生したりするので、そういう細かい点も考慮して張るんですね!勉強になりました!そして、テントを張っている間、中央の芝生で各テントから子供達が集まり、いつのまにか友達になり遊んでいる。これも、こっちのファミリーキャンプの醍醐味だそうです。②バーベキューキャンプ初日と最終日に、鉄板で肉を焼いてハンバーガー🍔やフランクフルト🌭にしていただきました!イギリスのバーベキューは、こういったファストスナック系が多いですね(先日参加したボランティア団体のバーベキューでも同じようなメニューだったので)でも、自分で焼いてみんなで食べると美味しく感じますね!直火でマシュマロを炙って、片面チョコレートのかかったクッキーで挟んで食べるという、いかにも甘そうなスイーツも試しました。夜は食べたくない!とくに子供には与えたくないと思いながらも、せっかくの機会だしと思い、食べさせたら、思いの外、そこまで甘くなくてペロリと食べちゃいました!でも、息子は食べた後、眠気に負けて歯磨きせずに就寝。よほどはしゃいで疲れていたのでしょうが、歯科検診が心配。Mくんパパは結構な凝り性で、火を起こすところからやっていました。それを興味深々な様子で見守る子供達がとても可愛かった。我が家のパパもこんなことができたらなぁ、、、②Heights of Abrahamへ2日目はマトロックにあるHeights of Abrahamに連れて行ってもらいました。山のてっぺんにあり、麓に車を置き、ケーブルカーに乗って頂点に向かいます。乗る直前までスタッフの方が盛り上げてくれて子供達は大興奮。午前中は天気がイマイチだったけれど、展望台、2種類の洞窟、punch and Judyのパペット劇プレイグランド(とっても長い滑り台がありました) いつのまにか晴れている!そして、思いっきり遊び、麓に降りたあとは、アクアリウムも訪れ、魚好きの息子は綺麗なアクアリウムに大興奮。(写真撮り忘れた💦)大忙しだけれど充実した1日でした。③ Izaak Walton Gauge Stationへ。3日目は、すごい風と雨だったんです!ピンっと張ったテントも、夜中、屋根が強風で揺れてうねっていました。そんな日でしたが、日中、標高287mの山⛰️の頂上で強風に飛ばされそうになりながらも写真撮影と🥪ランチ。山頂からの景色は絶景、地面に雲の影が動く綺麗な形そのまま。1時間近くかけて登った甲斐がありました。その後、キャンプ場に戻り、プールで遊びました。我が子はMくんパパママに特訓をうけ、なんと水に顔がつけられるようになりました🤣息子は浮き輪でキックの練習もして大満足。私はプールに入るつもりはなかったのですが、あまりにもみんなが楽しそうにしていたので普段着のまま飛び込み!そして泳いだ!そんなことしても、こっちの人は誰も気にしない笑😆娘も私の手につかまりながら25mをside by sideまで往復してみました。泳げるようになったわけではないけれど、とにかく水に慣れたのは、娘にとってはかなりの前進といえる!!④National Trust - Ilam Parkへ。世界遺産でNationalTrustの管理下に置かれているとても庭園が素晴らしいparkでした。建物は宿泊施設としても利用されているみたい。小川があり、それに沿って山の麓を往復40分くらいのコースで歩きました。Mくんのお母さんが昆虫や植物に詳しくて、歩きながら植物の生態系に関することや、名前当てクイズなど、色々な会話子供達にして楽しませてくれました。3日間のキャンプはあっという間!初めて英語漬けの日々を経験して、その後しばらくは英語脳になってたかな?っといった感じでした。残念ながら、1週間ほどですぐいつもの日本語脳状態に戻りましたが…でも、こんな感じで、子供は毎日学校で6時間も英語漬けになっているのだから、そりゃ英語喋れるようになるよなぁ〰️、ありがたいなぁ、私も頑張らないとなぁ、、、また来年も誘ってくれないかなぁ。。そしたら次回は1週間くらい経験してみたいなー、、、といった感じで、色々と感謝の思いが頭をかけ巡りました。P.S 食事について、、、唯一辛かったこと、、、それが食事でした。キャンプ中の朝はporridge(ポリッジ)という、オーツでできた穀物をミルクやはちみつと一緒にいただきました。イギリスでは調理が簡単、体に良くてチープな食材のため、ありふれた朝食だそうです。🥣Wikipediaの説明によるとfoodmade by heating or boiling ground, crushed or chopped starchy plants, typicallygrain, in milk or water. It is often cooked or served with added flavourings such as sugar, honey, fruit, or syrup to make a sweet cereal,、、、だそうです。残念ながら子供達は殆ど残してしまいましたが。お昼はサンドイッチ🥪、夜はフィッシュ&チップスやピザ🍕などで米なし。そんなイギリス料理に飽き飽きしていました。3日間のキャンプがおわり、家に帰る前にたまたまLINEが来た日本のお友達に伝えたら、なんと、その日の夕飯に思いっきり日本食を用意してご自宅に招待してくれました!!魚に味噌汁、肉じゃが、ほうれん草のごま梅干しあえ、などの副菜たくさん、納豆麹まで。デザートはモチアイス🍨あーお腹いっぱい子供達も大満足です!この記事を書きながら、現地に住む周りの方々支えなしには、私たち家族はイギリス生活をここまでエンジョイできないだろうな、、、と改めて周りの皆さんに感謝の気持ちが沸きました。。。
今日はイギリスの秋の風物詩のお話。娘のお友達パパに誘われて午前中みんなでテニス🎾をしました。(夫はゴルフのため欠席😛)その後、コンカー拾って遊ばない?と提案され、コンカーって何?から始まり、色々と教えてもらいました。いろんなところにコロコロ落ちていて、くりの実だと思っていたら、どうやら違ったみたい。「Conkers(コンカー)」。日本語では「とちの実」。むかし、このコンカーがイギリスの子どもたちの遊びの道具だったそうです。穴をあけて紐を通し、1対1でぶつけ合い、相手のを割った方が勝ちというその遊びは、誰もが熱中した遊びのようです。今では子どもの遊びは変わり、それはもはや昔の風物詩となってしまったようですが、昔は、その辺にコンカーが落ちていることは、まずなかったんですって。子どもたちがみーんな拾ってしまうから。そんな、今やイギリスの子供でさえやっていない貴重な遊びを現地のお友達パパに教えてもらい今日はたくさん体験できました。やっぱり、ここに住んでいる方から聞いたり教えてもらえる体験ってとっても貴重ですね!ありがたいです!
旅の最終日、とうとうやってきました!イギリスのサウスコースト沿いの東側にあるセブンシスターズ。ここは、駐車場🅿️代だけで、思う存分ゆっくり過ごせます。私たちはナショナルトラスト(National Trust)メンバーなので、なんと駐車場代も無料になりました!ここは、世界遺産ではないのですが、白い崖が連なっていて幻想的。加えて、この日は快晴だったのでブルースカイとのコラボがとても美しかったです。海も、沖合は泥で濁って見えますが、奥に行くほどクリアブルーでキレイ。この夏の時期は、比較的人も多いけれど、広大で静かな観光地ですので、おすすめです。白い崖は意外ともろくて、子供の力でも欠けてしまいます。波や風の影響で少しずつ侵食しているようです。そしてこれは、チョークでもありますよね!そう、昔授業で先生が黒板に文字を書く時に使っていた、あのチョークと同じです。試しにこのチョークで地面のコンクリートに文字を書いてみたら、とても描きやすいため、いくつか破片を家に持って帰りました。※家に帰ってから子供達がチョークで何やら描いていて、庭のコンクリートが文字や絵でいっぱいになってます子供達はここでも水遊びに夢中。波が来たタイミングで飛び跳ねたり、潮が満ちていく様子を経過を追って観察して楽しんでいました。結局、子供達が楽しそうに遊んでいたので、3時間滞在しました。ちょっとしたカフェとお土産さんはあります。もし、上からのセブンシスターズと海の絶景を楽しみたいなら、登った先に絶景ポイントもあります。ただ、柵などがないので子連れの私たちはリスクを考えて断念しました。この日の気温は30°前後。でも、海岸沿いのため風が強く、海の中に入る全身浸るには冷たいけれど、足を浸るくらいならとても気持ちよかったです。子供達には水着を持ってくるべきだったかな?今回の旅の反省点です
今日は車でイギリスの南海岸、ジェラシックコースト沿いをひたすら東に向かって走りました。途中、いくつか観光スポットに立ち寄ります。ウキペディアによると、ジュラシック・コースト(Jurassic Coast)とは、イングランド南部のイギリス海峡に面した海岸で、2001年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されています。その名の通り、ここには中生代に形成された地層も存在していて、その時代に生息していた恐竜🦕の化石が多く発見されているそう!息子は大の恐竜好き❤️恐竜の名前を覚えたいがために気づいたらカタカナが読めるようになり、今回もこのジェラシックコーストを楽しみに本一冊読破しました。(ほぼ、私が読んであげましたが)その本がコチら。『きょうりゅうのお話20』最初に立ち寄ったのは、スィドマス。息子は本を持ち歩いています。この辺りの地層はジェラシックコーストのなかでも最も古い三畳紀のもの。ちょっとした散歩通路、ナショナルトラスト(National Trust)に登録されて整備されています。ガーデンやカフェもありました。いつも思うのですが、イギリスは、メインでないガーデンさえもとても美しい。ここだけでも、しばらく清々しい時間を過ごせそう。ラドラン•ベイここは立ち寄ったものの、この時期駐車場がクローズされていて入れませんでした。リゾート地なので、この時期は別荘を持つ人向けにしか解放されていないのか?とにかく残念。チャーマス•ヘリテージ•コースト•センタージェラシックコーストで発見された化石を展示するビジターセンターがありました。ちょっとした喫茶やお土産ショップなどもありました。化石の入った石が£2など、形が悪いものが破格な値段で沢山売られています。化石がみつかる可能性がある場所なので、化石を発掘する目的で来る人も多いようです。みなさん、海岸で掘っています。海岸沿いを歩いて、子供達は寒い中足を海に入れて喜んでいました。もしかしたら、子供達にとっては初めての経験かも。とにかく波に🌊はしゃいでいました。ダードル•ドアナチュラルアーチはまさにジュラシックコーストの名を象徴するように見事なアーチ。上から見下ろす景色も壮大。ここでも、子供達は砂遊びに夢中。贅沢です。まさに大自然が作った地層、高さもあり想像以上に迫力がありました。夫も感動していました。ちょっと立ち寄るだけのつもりが、風が強くて寒いにも関わらず、結局2時間以上いました。ちなみに、ここの駐車場は4時間以内なら一律£10、それ以上だと一律£20と激高です!(2024/8現在)でも、この息を呑むような世界遺産は無料で訪れることができます。絶対に足を運ぶ価値のある場所です!その後、ブライトンまで3時間。イギリス料理にも飽きてきたので、わざわざ日本のラーメンを食べるために足を運びました。久しぶりのラーメン。間違いなく日本のラーメン。もう、美味しい、の一言です。明日はいよいよ旅の最終日。セブンシスターズに行く予定です。
今日は、ペイントン(Painghton)から蒸気機関車🚂とクルーズ🚢を利用して港町ダートマス(Dartmouth)を観光してきました。乗り物に乗ることが大好きな我が家の子供達にとって、最高の旅の思い出になることでしょう!蒸気機関車🚂とクルーズ🚢のセット料金があります。ファミリーで£105(2024年8月現在)のチケットを事前にオンライン購入しておきました。蒸気機関車到着。まずはベイントンからキングスウェア(Kingswear)までの蒸気機関車にのります‼️所要時間は25分くらい。指定されている席にのると、息子は窓に顔をくっつけて必死に外を眺めています♪息子は動く乗り物に乗ることが大好き。特に電車や蒸気機関車系のものが。中からみた外の景色です👇この路線は海岸に沿って走ることで有名らしい。キングスウェア近くまでくると、川を挟んだ向かいのダートマスの街並みが見えてきました。キングスウェアに到着後、小さなボートでダートマスまで移動。反対の岸まで渡るだけなので5分程度の乗船だけど子供達は喜んでいました。まもなくダートマスに到着。そこから、ダートマス発のクルーズ周遊時間まで、2時間程度の自由時間があり早速、港町ダートマスを散策しました。ガーデンパーク🪴があり、軽く散歩。彩り豊かな花々がとても綺麗。歩いていると、マーケット広場も発見。港でとれる新鮮な魚介類も売られています。マーケットをでて、アイスも食べました!SALCOMBE DAIRY ICE CREAM卵、グルテンフリーのお店でした。カニ🦀料理テイクアウト専門店でカニのほぐし身やかにサンドウィッチ🥪などを購入。正直、美味しくなかった。カニ具をサンドしただけで味気ない。せめて塩足すとか、マヨネーズで会えるとか工夫して欲しかったです。このサンドイッチで£10とは驚き🫢気を取り直してクルーズの時間です。1時間かけてダート川を周遊しました。途中、推理作家アガサ•クリスティのゆかりの家なども見えました。天気が良くて、見晴らしもよく最高でした。何より子供達が笑顔だった☺️帰りは同じコースで帰りました。ダートマスから小さいボートでキングスウェアに渡り、そこから蒸気機関車🚂でヘイントンへ。帰ってきたのは16時。1日たっぷり乗り物の旅が楽しめました。明日は、世界遺産のジェラシックコースト沿いを車で走る予定です。
旅行2、3日目はあいにくの雨の中、コンウォールを訪れました。バース市街から車で3時間半、朝9時半に出てセントアイヴィス(St.Ives)に向かいました。かつては漁業や関連産業の盛んだった町ですが、漁業の衰退で今では観光業に転換、陽光の穏やかなリゾートの街となっており、サーフィンを目的に訪れる人も多いそう。私たちが訪れた夏は、とにかくすごい人の数。駐車場探しも大変でした。何とか大型駐車場🅿️をみつけ歩いて海辺に行きましたが、人が多くて子連れは歩きづらい。。とりあえず浜辺へ。セントアイヴィスの良さが伝わらないのですが、天気がいいとこんなに素敵な景観らしい👇(写真はお借りしました)個人的には、来るなら5月くらい、夏前が静かで天気も良くおすすめかなと思いました。子供達は退屈そうだったので、近くのゲーセンで1プレイさせて退散しました。その後、車🚗でペンザンスに移動して一泊。翌日向かったのはランズエンド(Land’s End)断崖絶壁の海沿いにあり、血の果てを意味するネーミングだそうです。ペンザンスと言えば外せないのが、ランズエンド!だそうです。基本断崖絶壁を見ながら散策するだけと言えばそれだけなので、予約は要りません!散策するだけなら駐車場代(2024年8月時点で£8)のみ。入場料などはありませんでした。カフェ、レストラン、お土産屋、そして30分〰️40分程度でまわれるアトラクションが4つありました。大人と子供、アトラクションの種類で料金が違いますが、お得なセット料金もありました。予報をみて天気が回復することを願い、子どもが好きそうなゴルフアドベンチャーで時間潰し。子供達は夢中で楽しんでいました。子供達にとっては、このゴルフ⛳️がこの日、一番楽しかったことだったそうです結局天気は回復せずでしたが、景観は素晴らしい。(写真だと霧が濃く暗くて伝わりずらいですが)フットパスはあるけど、霧と雨と寒さで(8月なんだけどね)そんなに遠くまで歩けません。最西端のポイントはこのサインが👇(写真は借りています)ここは、シャッターポイントとなっていてロープが張られており、そこに入って写真を撮ることができます。ただ、10ポンド支払う必要があります。人の行列がとロープが邪魔してプライベートでは撮影しにくいのですが、たまたま人がいなくて(霧のせい?)ロープを気にしなければ遠目から写真を撮ることができます!こんな感じで(笑)さて、次に向かったのはセントマイケルズマウントフランス語読みでモンシャンミッシェル。そう、あのフランスの世界遺産に登録されているモンシャンミッシェルと同じ聖ミカエルを祀っている元修道院です。National Trustに加入していれば、お城内やガーデンは無料で見学できます。ただ、駐車場代🅿️はかかります。今日は、12時45半から16時半までが潮が引いてお城まで歩いて渡れる時間帯です。その前に、腹ごしらえ!コンウォールといえばクリームティーと聞いていたので、口コミの良いお店を訪れましたが、そこがテイクアウト専門店に変わっていました!仕方なく、歩いていたら行列発見。何だろう?PHILPSというベーカリー店。Googleでチェックしたら、コーニッシュパイがおすすめのお店らしい。※コーニッシュパイとは?コーンウォール地方が発祥とされ、シンプルなペストリー生地で牛肉と野菜などのフィリングをたっぷり包みオーブンで焼き上げた料理です。コーンウォール地方は鉱業が盛んだったので、スズ鉱山で働く鉱員たちが汚れた手のまま食べられるように厚い生地が縁取りされています。汚れたパイ生地は危険に導くこともある精霊のためにその場に捨てていたそうです。コーニッシュパイと名乗るには厳しい基準があり、伝統にのっとった製法で作られたものでなければなりません。それだけ地域に根付き愛されている料理となっているようです。さっそく試したくなりました。口コミには、ビーフがオススメと書いてあったため、ビーフコーニッシュパイを注文。子供達はチーズベジ。確かに、今まで食べたコーニッシュパイの中ではとても美味しかったです。ただ、中身がビーフの他、ポテトがたっぷりで塩味も強く、厚いパイ生地だったので、私は半分も食べれず。子供達は1つをシェアしてたのだけれど、しょっぱいと言って同じく食べきれませんでした。でも、だからこそ鉱員たちのソウルフードだったのでしょうね!汚れた手のまま食べれて、短時間でお腹が膨れるスーパーフードです!汗もかくから塩味も濃くしてあるのでしょう。さて、早速、本命のセントマイケルズマウントへ向かい、歩いて渡ります。雨は止んだけれど霧が…潮が引いた海底は泥道かと思っていたら、ちゃんと石畳の道がありました。歩いても15分程度、思ったよりあっさり到着。到着した島は、カフェやショップ、レストランなどがあり、こじんまりとした空間。2時からお城見学の予約をしていたので、散策もほどほどにお城に向かいます。子供達は、アドベンチャーシートとシールをもらいました。歩いていて、見つけたサインや小物のシールを順番に紙に貼っていきます。2人とも楽しんでいました。コンウォールで見かける聖ピランの旗。コンウォールの地元旗でもあります。お城に入ると、様々な家具や小物、絵が飾ってありました。。ウェッジウッドのデコレーションのようなお部屋。小さな教会も⛪️この城には今も、当主である第5代セント・レヴァン男爵が住んでいるんだそうです。なので、城内のものに触れないよう、入る前に説明がありました。各部屋に警備員がいて、触ると注意されます。さて、見学な後はお茶でも…近くにティーレストランを見つけました。Harbour Loftここは、Googleマップ上、とても評価が高いです。味もサービスもロンドンのランガムを上回るなんて言う記載もあります。コスパもすごく良いです。クリームティーが£11.5。アフタヌーンティー🫖は30£ちょっと。私たちは、クリームティーをいただきましたが、スコーンはもちろんのこと、ジャムとクロテッドクリームが本当に美味しかったです。そして、何と言っても紅茶もすごく美味しかった。店員さんに聞いたら、Tregothnanというブランドで、お店のすぐ下のショップで購入できるとのこと。でも、行ってみたら在庫がないと言われましたー。残念。ネットで調べたら、コンウォールの紅茶なのですね。ホームページからしてポッシュな感じです。オンラインショップもあるみたいなので、後日、購入したいと思います。Tea Gift SetsTregothnan is the perfect place to shop for quintessential British tea gift sets from our unique Cornish estate.tregothnan.co.ukちなみに、私がいただいたのは、Classic English Breakfast tea,夫は Earl Crey tea でした。どちらも本当に美味しかったです。さて、明日は1日、機関車🚂にのったり🚢にのったりと子供達が大好きなイベントを盛り込んだ予定になっています。明日は晴れますように☀️
今日からイギリス🇬🇧国内旅行。私の住むイーストミッドランドから車で南下して主に世界遺産やコンウォールを目指していきます。初日は、朝7時に🏠を出発。車で走ること約3時間。世界遺産ストーンヘンジにやってきました。今回の旅行のために、予めオンラインでNational Trustに加入。National Trustに加入することによって、イギリスの世界遺産や特定の施設の入場料が割引になったり、駐車場が無料になるというのです。ファミリーだと年間£150くらい。(2024年8月時点)決して安くはない値段ですが、ストーンヘンジの入場料、駐車場🅿️もフリーになりました。予めオンラインで事前予約がオススメ。夏休み中のためか、当日チケット売り場はすごい人が並んでいました。ある記事によると、ストーンヘンジは、紀元前3000〜前1500年頃、3つの年代を経て造営されたと考えられていますが、誰が何のためにどのようにして造ったのかは、まだ解かってていません。毎年、6月の夏至の日の出🌅の時に、中心の祭壇石🪨と他の石の直前上に、太陽が綺麗にハマって一体になる光景がニュースで取り上げられます。実際、この特別な日を祝う為、古代ケルト人の祭司「ドルイド(Druid)」など、何万人もの人がストーンヘンジに集まるそうです。さて、チケット売り場をパスし、専用シャトルバスに乗ってストーンヘンジの近くまで向かいました。2キロ弱の距離なので歩くことも出来るのですが、乗り物好きの息子がバス乗りたいとバスから降りて、しばらく歩くと見えてきました!こんな大きな石🪨、一体誰が何の目的でこのように積み上げたのだろう…周辺はロープが張ってあり、その周りを観光客がいろんなポーズをとりながら(サンプルボード各地点にあり)写真撮影を楽しんでいました。例えばこんな感じ。手乗りストーンヘンジ!背負われるストーンヘンジ!言ってしまえばただの石🪨しかないので、子供が飽きないか心配でしたが、子供用にアクティビティブックが用意されていて(夏休み限定かも?)、子供達はストーンヘンジ周辺でチァプターボードをみつけては問題を解くことに必死長女はフォニックス効果で英文が読めるので、ストーンヘンジの解説を嬉しそうに読んでいました。帰りは送迎バス待ちの行列ができていたので歩いて戻りました。途中、雑木林に入ると涼しいマイナスイオンを感じ、リフレッシュ。次に向かったのは温泉の市街地、バース。ストーンヘンジから車で1時間くらい。街に近づくと、まず感じたのが街の高級感。はちみつ色の石材建築の町並みはゴージャスで、優雅な雰囲気。街全体が世界遺産となっています。18世紀には上流階級が集う高級リゾート地として栄えていたそうです。温泉施設の遺跡Roman Bathがある事でも有名です。地名は、お風呂を意味するBathの語源となったとも言われています。とても見どころがありそうなので、Roman Bathは最後に訪れることにしました!基本的に徒歩圏内に主要スポットがまとまっています。まずは、ロイヤル•クレッセントから。クレッセントの名の通り、三日月のような曲線状が美しい建物です。ロイヤル・クレッセントは1774年に建てられ、今でも現役の住宅としても利用されています。三日月のちょうど中心にあたる場所は「The Royal Crescent Hotel & Spa」というホテルとして営業されています。ホテル館内は18世紀当時のインテリアでまとめられた優雅な空間で、バース屈指の5つ星ホテルだそう!!次に向かったのが、パルトニー橋。映画「レ・ミゼラブル」のシーンで使われた場所として有名なスポットです。映画のクライマックスで、警部ジャベールがセーヌ川に身投げするシーン。ここで、パルトニー橋の下の堰が使われたそうです。レ・おはようミゼラブルは私もフィルム🎞️を見たことがないけれど、年末にミュージカルに行く予定なので、帰ったらNetflixでチェックしよう!!そして、バース寺院🛕ローマン・バスのすぐ横に建っていてます。バース寺院は史上初の統一イングランド王であるエドガー王が993年に戴冠式を行った教会だそうです。現在の教会は1499年に建てられたものであり、教会内部はステンドグラスの装飾や扇状の天井がとても美しいです。入館料は無料。でも、すでに閉館していたため断念。翌朝も訪れてみたけれど、9時過ぎに行ったらすでにお祈りの時間で扉が閉まっていました。次は10時から開館とのことで、時間が合わず断念。記念に撮影だけ。そして、本命のローマンバス(Romam Bath)一番の観光スポットであり、世界中から観光客が訪れる場所です。紀元前1世紀にローマ人によって作られた温泉施設の遺跡であり、当時の歴史が垣間見れる博物館として運営されています。内部の様子👇博物館の中には、知恵と工芸、戦いの神であるミネルヴァ神の像や、温泉に投げ込まれたコインなど様々なものが保管されています。現在は温泉としては使われていませんが、今でも水泡が出て温泉水が湧いていることがわかります。いまだに未開拓の部分もあり、ただ多くが現在建物が立っているため開拓できていない、とオーディオガイドで説明がありました。 最後に温泉水をいただくことができました。ぬるま湯の硬水なので、決して美味しくはないのですが、こんな記載が👇“温泉水や入浴で治せないなら、どの治療を試しても効果がないでしょう。”現在も、温泉水路が機能していることからも当時からローマ人の建築技術はすごいなと思いました。オーディオガイド付きで理解が深まり、とても楽しかったです♪ちなみに今日は約15000歩歩きました。ほんと疲れたけれど充実した一日でした🥱明日は朝からコンウォールに向かいます🚗
チェコ🇨🇿、そしてオーストリア🇦🇹の旅の最終日、ザルツブルグにやってきました。実はザルツブルグは、今回が2回目。前回は娘が発熱し、ほとんどをスターバックスで過ごし、さらに終日大雨だったため、観光らしい観光ができませんでした。その時の記事がこちら👇『オーストリアのザルツブルグで娘発熱』こんにちは。わかけいです。昨日からイースターホリデーを利用して家族でドイツ旅行に来ています。2日目の今日はミュンヘンからBRBという列車に乗り乗り継ぎなしで約…ameblo.jp娘が、前回発熱で記憶にないというので、もう一度モーツァルトの生家を訪れました。余談ですが、ちょうど娘の学校で9月から音楽の授業が始まります。楽器は、ピアノ🎹を選択しました。今回、モーツァルトについて本を読んだり、モーツァルトが作曲した楽曲を聴いてきた娘。ピアノを習い始める前に、モーツァルトについて学べて、音楽にも触れるよい機会だったなと思っています。私もピアノを再会してみようかなという気分になり始めていますちなみに、モーツァルトはピアノだけでなくバイオリン🎻やフルートなど他の楽器も使いこなしていたんですね!本当に天才!ギフテッドだったようですね。この後、ぶらりとしていましたが夏のホリデーシーズンのため、旧市街は前回来た時よりさらに混雑していました。歩き疲れてきたので、子供達はジェラート🍧、大人はコーヒーをいただいてから、本命のミラベル宮殿(ガーデン)へ。ザルツブルグは、サウンドオブミュージックの舞台でもあり、マリアが7人の子供達にドレミの歌を歌いながら踊っていたロケ地。写真では鮮やかさが表現しきれないほど、とにかく華やかでした。下の写真👇は、バス停の待ち時間に子供達が遊んでいた場所。ここもマリアと子供達がドレミの曲を歌い踊るシーンで一瞬写っていました。でも、何の建物だろう🤔ここが、コンサート会場👇ドレスコードがあるため、施設に入っていく人達はスーツや素敵なドレス👗をまとっていました。夫も前回1人旅で来た時は、スーツを着て鑑賞したそうです。子供がいるから難しいけれど、出来ることなら私も経験してみたい!今日は、リンツからの移動でザルツブルグの滞在時間は短めでしたが、1番ホリデー気分を味わえた場所でした。中世の街並みが残り、景観が素晴らしいとされる地域(プラハ、チェスキークルムロフ、リンツ、ザルツブルグ)を中心に旅行した今回の家族旅行🧑🧑🧒どこも歴史的な遺産や建造物が多くて、1週間では足りないくらいでした!チェスキークルムロフは私のお気に入り観光地に可能なら🉑、駐在期間中にもう一度訪れたいです‼️
チェコ旅行6日目。チェスキークルムロフでもうちょっとのんびりしたかったな。おしゃれなカフェでゆっくりしたり、雑貨屋さん巡りしてもよかったな。子供達の希望で朝公園に寄ってロッククライミングしてから少し名残惜しい気持ちで、リンツに移動しました。本当に良かった。次は女子旅で来れたらゆっくりできていいなー。チェスキークルムロフからバスで1時間15分、到着したのが13時頃。特に旅のプランは考えてなくて、リンツメインスクエア(Linz main square )でジェラート食べたり、カフェで軽くランチしたり。息子の好きな恐竜🦕本を読んで待つ子供達。その後、観光列車をみつけ、子供達が乗りたいというので乗ってみました!しかーし、今日は31度を超える暑さ。車内にクーラーがなく、観光ガイドが流れていたけれど子供達はそれどころではありませんでした。列車は30分かけて、リンツ新大聖堂を含む市街地の主要スポットを案内してくれました。リンツ新大聖堂は19世紀に建てられ2万人収容できる収容人数としてはオーストリア最大だそう。ネオゴシック様式。大聖堂に入ってステンドグラスを観に行けばよかったなーと、この記事を書きながら少し心残りあり。(写真はGoogleマップより)翌朝、駅まで歩いていると公園発見!もちろん子供達大興奮のため、遊びました!ヨーロッパはどんなに大きな観光地でも、街中に公園があってありがたい!P.S 今回、リンツで泊まったホテルが、とても広くて子供達また興奮していました。奥の扉にさらに同じスペースの部屋があってトイレや洗面所シャワールームも2つずつあって。2家族用のスペースを借りた感じ。ホテル好きの子供たちは走り回って喜んでいました。さて、ザルツブルグに移動です!
チェスキークルムロフ2日目は、街のシンボルとも言えるチェスキークルムロフ城🏯を見学。朝早くホテルを出て、ツアーまで時間カフェで朝食。Masná 130 House﹠Café評価4.9!チーズたっぷりのこれが美味しかった。チェコの添え野菜は毎回ピクルスですね!私は酢漬け野菜好きです。その後11時の城巡りツアーまで散策。城の周りはちょっとした木々があり清々しい。すでに25°超えているけれど全く不快感なし。お城の周りには、ルネッサンス時代のズグラッフィート(Sgraffito)と呼ばれる装飾技法が施された壁面が多く残っています!※ズグラッフィートとは平面に描かれているのに立体的に見える装飾のことらしい。例えば、ブラーシュティ橋。お城の一部となっている5階建ての建造物。実際かなり存在感がある。城の外壁もあちこちにズグラッフィートが。城内部も。城ツアーは英語ガイド付きのツアーにしたけれど、ガイドさんのチェコアクセントが強かったのと、歴史的ワードが多くて正直理解できませんでした。残念。予習をしておくべきでした!でも、数多い部屋でも、建築様式が違ったりしてその説明はなんとなく分かりました。こちら👇ルネサンス建築の後に繁栄したバロック様式だそうです。天井が高くなっていて、少し曲線かかった装飾も入っています。さて、城巡りツアーのあとは、ウッドラフティング。川下り!1時間コース。英語ガイド付き、家族全員で40ポンドくらいで乗れました。私達のガイドは18歳の学生さんでした。夏限定のアルバイトだそうです。なんと、ビール🍺、子供達はジュース🥤やアイス付きのツアーでした!なんてお得な🉐途中、川の傾斜が急になり、流れが速く、最後は水飛沫を浴びたけれど、子供達は楽しかったみたい!ディズニーランドのスプラッシュマウンテンみたいな💦ちょうどこの時間、最高気温が31°まであがったため、体を冷やすのにもちょうどよかった!その後、川遊び。昨日から子供達がハマってしまい。夕食はプレイグラウンド付きのイタリアン🍕🍝レストラン。Retro Café 評価4.3レストランに到着するなり、子供達は外にGO。疲れ知らずです料理はどれも美味しかった。イタリアンは外れない。大満足の1日でよく動いたので疲れました。明日はオーストリアのリンツに移動予定です!
チェコ旅行4日目。今日は朝からチェスキークルムロフというチェコ南部の観光地を訪れる予定です。朝8時にプラハのホテルを出発し、チェコセンター駅でバスの到着を待つ。1時間も早く着いたので、併設されているカフェでカプチーノを飲みました。チェスキークルムロフ行きのバスに乗り約3時間。(9時15分発)お昼前にチェスキークルムロフにやって来ました!!チェスキークルムロフは女子旅でおすすめの観光地として、ネットに掲載されているのを見つけ個人的に気になっていました。街全体が世界遺産で、世界一美しい街と評されるほど!中世の美しい街並みランキング10にも選ばれ、とにかく魅力的な場所なんだろうなと期待を膨らませていました。実際、訪れてみた感想!My Best Ever です!まず、街が可愛らしい。とくに中世ルネサンス建築のカラフルな建物が、個人的には大好きなのです。宿泊するホテルもとても可愛らしい🥰最近の子供達の旅行の楽しみといえば、毎回違うホテルに泊まれることのようです。ホテルの広さをみて走り回ったり、家具の引き出しを全部開けてみたり、ソファやベッドに横たわり快適さを確認して楽しんでいます。街全体がこじんまりとしていて、あちこちに細い路地があり歩くだけで楽しい。子供達も路地が迷路みたいで傾斜があったり、面白がっていました。お花と小川と素敵なレストランやおしゃれカフェが至る所に。写真では伝わりきらないけれど、とっても美しいです。城と川を背景にビール。この日、気温は25度前後で外で過ごしやすい気候。ビールがうまい🍺そして、物価がやすい!そして、イギリスにいるからか、食べ物がとても美味しいと感じる!骨付きの肉料理が名物。豚の膝らしい。すごく柔らかくて美味。なんと、生演奏🎶を聴きながら食事。なんて贅沢な。ここが世界遺産に登録されるまではとくに注目もされていなかった街。今は観光地化されてるとはいえ、プラハのような混雑さはなく静かで子連れでもまわりしやすい街。子供達はホテルへの帰り道に川で石投げをして遊んでいました。日本に住んでいたらきっと来なかっただろうこの場所に2泊の予定です。明日は、ここのシンボルとも言えるチェスキークロムロフ城とボート乗りの予定です!
プラハ最終日。今日は、旧市街の散策をしました。ホテルから息子の好きな地下鉄🚇を使い、旧市街地の中心、旧市街広場に向かう途中、シナゴーグを横目に通りぬけました。壁に第二次世界大戦中ナチスに殺害された犠牲者の名前顔写真が貼ってあり、中には強制収容所に送られた子供たちの絵も提示されているとのこと。悲しい歴史とは裏腹に周辺は新しいレストランや高級ブランドショップが立ち並んでいます。子供達に、ユダヤ人のこと、戦争のことを聞かれ、実際のところよくわかってなくて、歴史についてもっと勉強しなくちゃと思いました。さて、旧市街広場に到着。宗教革命や、民族運動の舞台となったプラハを代表する観光地で、多くの観光客で賑わっていました!天文時計台。ゴシック様式。ちょうど13時に通りかかると仕掛け時計を一目見ようとすごい人の数。毎正時になるとら鐘の音と共に12人の使徒が動くとのこと。残念ながら遠目なのでよく見えませんでした!ティーン聖母教会⛪️ゴシック建築です。宗教改革時に大きな役割を果たしたそうです。左のピンクの装飾が印象的なゴルツ•キンスキー宮殿はロココ洋式の宮殿。現在は国立美術館だそう。その右隣にあるのが石の鐘🔔の家でゴシック様式。コンサートやギャラリー企画展などに使用されているとのこと。少し広場から離れる方向に足を運ぶと市民会館。有名なコンサートホール、スメタナホールを併設。これは、プラハの春音楽祭やのだめカンタービレのロケ地になったことで有名。せっかくなので、コンサート🎵聴きたいなーと思ったら、どれも20時〰️22時なんですね!小さい子連れには難しい時間ということで諦めました。夫は前回駐在時(15年以上前)にはコンサートを見に行ったそうです。羨ましいランチは評判の良いイタリアン🇮🇹レストランGamberoRossoへ。魚介類たっぷりでピザとかは生地がモチモチ。本当にどれも美味しい。スタッフも気が利いているしトイレなどもクリーン。トリップアドバイザーにも何年も選ばれているらしい。お腹いっぱいになったところで、子供達の希望で遊覧船に乗りました。30分に1本出ているという遊覧船が、なぜか40分来ない。でも時間はたっぷりあるのでのんびりまったり。これぞ旅行の醍醐味。やっと来ました。離れてみる中世の建築洋式。どれも美しい。今回プラハが中世建築の美しい街でとても人気の観光地と聞いていたので、建築様式を少し勉強しました。ヨーロッパ建築を、その時代背景からロマネスク→ゴシック→ルネサンス→バロックと洋式を変えていったその特徴を捉えながら観光すると、ただ建物を見学するよりずっと面白い。なるほどー、確かにっ!と答え合わせしながら建造物を眺めてました。結構建築様式が融合しているものが多くて難しかったけれど。参考までに(わかりやすかったYouTubeから引用してます)明日は、世界遺産の町、チェスキークロムロフに移動です。ではまた!
今日はプラハ一番の観光名所、プラハ城に行って来ました。チェコで最初に世界遺産の登録がされたそう。敷地内に色々あって一つの街のよう。ファミリーチケットをネット購入すると大体30ポンドくらい。少し前に倍ぐらい値上がりしたと聞いたけれど、それでも非常に安いと感じる。ホテルからプラハ城までは歩ける距離だけれど、息子の大好きなトラム🚊に乗って向かった。案の定、息子は嬉しそうに窓に張り付いて外を眺めていた。外からみたプラハ城。9世紀に建てられて14世紀に今の姿に。なんだか模型みたい。これが城壁内にある聖ヴィート大聖堂。何度も改築工事がなされロマネスク建築から今はゴシック建築になっている。中のステンドグラスはすごい!大聖堂に入ってすぐ、みんな、あ〰️とため息ついていた。写真だとなかなかこの美しさが伝わらないけれど、日光が差し込み地面に色がリフレクトされてとても綺麗ー。こんなステンドグラスが東西南北の壁に沢山ありました。地下には歴代の王の墓🪦も眠っているそうです。他にも、城壁内には、とてもメルヘンチックな家が並ぶ黄金の小路(Golden Lane)といわれる小路があってここのカフェで時間を潰した。フランツカフカが創作活動に使った家もあった。私はここで木の額に描かれたプラハの絵を購入。城壁から眺めたプラハの景色も綺麗。聖イジー修道院プラハの春などのコンサートホールとして使用されているとのこと。旧王宮16世紀まで歴代の王👑が使用していた宮殿らしい。最後に模型かと思っていた兵隊さんと写真撮影🤳本当に動かないから、かなり近くにいくまで人形かと思っていた!!(本物でした)正門にいて、毎正時に衛兵交代式があるらしい!確かに、行きとは違う兵隊さんでした。城壁を出た後、トラムに🚊乗って2駅。ストラホフ修道院へ。ここでの見どころは2つの図書館。まず、哲学の間。数十万冊の本がびっしり。中には入れなくて外から撮った写真だけれど写真のとおりとても美しい。そして、神学の間天井にフレスコ画が描かれていてこちらもとても美しい。その後、昨日遠目でみたカレル橋を今度は歩いて渡った。カレル橋は歩行者専用で人通りが多くストリートミュージシャンや露店で賑わっていた!橋からみるプラハ城の景観もまた綺麗。まる1日観光で疲れました!でも、とても素敵な街だった。歩数を携帯で確認したら、なんと今日な1万3000歩歩いたらしい!!明日は旧市街地を観光予定です♪P.S私はホテルに5時前に到着し、疲れて一休みしている間、息子は乗り物にもっと乗りたいといい、お父さんと地下鉄に乗って楽しんできたそうです。乗り物好きの息子でした。
今週末から子供達の学校はサマーホリデー。この長期休みを利用してチェコ🇨🇿に来ました。3日間は首都のプラハで過ごし、世界遺産の都市、チェスキークロムロフに移動予定です。イギリスのスタンステッド空港✈️からプラハ空港までフライト時間は約2時間。お昼前に到着しました。この時期のプラハは、気温が25〰️27度前後で日向は暑いけれど、日陰に行くと風もあって涼しく過ごしやすい。天気も良いので早速、近くのパブてチェコビール🍺を嗜みました!チェコの伝統的ビール、ピルスナー•ウルケル(Pilsner Urquell)。ここから世界中に広まったラガービールなんだそう。世界的にみて、一人あたりのビール消費量はチェコがダントツで1位。なんと23年連続1位という不動の王者なのだそうです‼️だからか、1杯あたり、£2未満でとても美味しいビールが飲めました!物価もイギリスの1/3くらい。スタロメストスキー•グラーシュは、牛肉が入ったハヤシライス風の煮込み料理。まあまあ美味しかったです。今日は夜中3時に家を出発したこともあり、家族全員眠い🥱ので、観光は明日にお預け。プラハ最古の橋、カレル橋を遠目に眺めました。(下写真の奥に見えるのがカレル橋)プラハの町に流れるヴルタヴァ川沿いはプラハの町を代表する景色の一つだそうです。そしてホテル近くを散策。街並みがドイツのミュンヘンとなんとなく似ている気がする。人混みを避ければ、どこを歩いても写真を撮りたくなるような可愛らしい景観。プラハには中世の街並みが残っていて、町並みの美しさから「黄金の町」、「百塔の町」と様々に形容される世界で最も美しい街の一つだそう。チェコの首都で、小さな街だけれども雑貨屋やレストラン、カフェが沢山あり、見どころも多い。明日はプラハ観光のメイン、プラハ城周辺を観光する予定。楽しみです❗️
子どもたちの学校がサマーホリデーを目前に控えなんだか私もホリデー気分に。そのためか、自宅での英語学習のモチベーションが少し下がっていて困っています。最近、少しリスニングの理解度が上がってきた気がする一方で、スピーキングはいまだになかなか上達しておらず落ち込むことが多々あります。実は、英語力アップのために最近こんなことを始めていました。・近くのカレッジで週1回2時間ESOL受講。(6か月間)・オンラインレッスン毎日受講(まもなく5か月経過)・カランメゾット開始(2か月前より)・チャリティーショップで週1日1時間のボランティアワーク(5か月経過)その他、子どもの学校でネイティブのママ友ができ、不定期だけれど週1くらいでカフェでお話したり、別のお友達とは家族ぐるみでプレイデートなどもするようになりました。この9月で駐在2年目の節目を迎えるので試しに“KASEC”を受けてみようかな!と思い立ち、重い腰をあげ、受けてみました。夫が時々、このKASECを会社で受けているのでどのようなテストか気になっていたんです。ホームページの説明によるとオンラインで手軽に英語力測定ができ、その場ですぐに採点され、TOEIC®や英検®と高い相関性がある、英語の実力を把握することが可能な試験。とのこと。試験自体は45分程度で終了しました。普段45分も集中することに慣れていないためその点ではかなりキツかった。さて、KASECの結果はこちら。なんと、Toeic換算で720点、英検2級程度だそうです自分的には、期待以上の結果が数字として現れて嬉しい😃確かに、受けていた時の印象としては普段からネイティブのスピードを聞いているからか、•問題音声のスピードがゆっくりでクリアに聞こえた。•会話の内容は大体理解できた。•ただ、音声が長くなるにつれ、聞き始めの記憶が抜けていってしまい、いざ問題の選択肢となると最後の二択でどちらを回答するか迷う。(そもそもの国語力の問題かも)結果については、思ったより良い得点がとれて嬉しいけれど、私の苦手なスピーキングやライティングがないので、リアルな英語力が反映できていないような気がして。。。そこで、最近気になっている試験があるんです。それは、IELT.IELTはスピーキング、リーディング、リスニング、ライティングの4技能全ての問題が出るので、プラクティカルな試験だと思うんです。試験対策をすることで、スピーキングやライティングもアグレッシブに学ぶ機会が増えれば、英語力も向上するのではないかと期待!!ただ、英語学習するだけだと飽きるけれど、定期的に数値で確認できるとなると、勉強に対するモチベーションも上がる⤴️ということで、夏休み明けからIELTの勉強を始めたいと思います!もうすぐ、駐在生活も折り返し地点。この調子で頑張ります!!