夫の海外駐在のため家族でイギリスに引っ越しました。海外生活で感じた日本とイギリスの文化、習慣、価値観の違い、その他、日々の育児、英語学習、旅行のことを記録していきます。ほぼ未来の我が子に残す思い出日記です。
今日は6時間のゴールデンサークルツアーに参加しました。レイキャビクからバスで約1時間半。アイスランドを代表する観光地である国立公園、間欠泉、そして大迫力の滝を巡るコースです。昨日のダイヤモンドビーチツアーはなんと14時間。朝7時半出発だったので、今日は集合時間が10時と聞いて「なんて楽なんだろう!」と思ってしまいました。まず最初に訪れたのは、世界遺産にも登録されている Þingvellir National Park(シンクヴェトリル国立公園)。ここは、世界で唯一、北米プレートとユーラシアプレートの境界を地上で見ることができる場所として知られています。私はてっきり、プレートの境界が一本の線のようにはっきり見えるのかと思っていました。しかし実際には、両プレートが複雑に入り組みながら少しずつ離れており、大地にできた無数の裂け目や崖となって現れていました。目の前に広がるダイナミックな地形を見ていると、「地球は今も動いているんだな」と実感でき、とても興味深かったです。続いて訪れたのは、Geysir Geothermal Area。地面からもうもうと蒸気が立ち上り、あちこちで熱湯が湧き出しています。そして数分おきに、ボコン!という音とともに熱湯が空高く噴き上がります。まるで水の爆発を見ているようで、子どもたちは大興奮。噴き上がる瞬間を写真に収めようと、何度もカメラを構えていました。最後に訪れたのは、アイスランドを代表する滝のひとつ、Gullfoss。昨日見た滝も迫力がありましたが、こちらはスケールがまったく違いました。巨大な川が二段になって峡谷へ流れ落ちていく姿は圧巻。水量も桁違いで、轟音とともに流れ落ちる様子は思わず見入ってしまうほどでした。風も非常に強く、水しぶきが舞い上がっていたため、実際の気温以上に寒く感じました。そして毎回驚かされるのが、アイスランドの物価。ハンバーガーとチップスで約21ポンド。日本円にすると約4,000〜5,000円。ホットチョコレートも6ポンドほどで、日本円では1,000円を超えます。親は値段を見るたびに「高っ!」となるのですが、子どもたちはそんなことはお構いなし。「ホットチョコレート飲みたい!」「ポテト食べたい!」と、旅行を満喫していました😆アイスランドらしい雄大な自然をたっぷり味わえた一日でした。
今日は今回の旅のハイライトのひとつ、ダイヤモンドビーチツアーに参加しました。レイキャビクのバスターミナルを朝7時半に出発し、アイスランド南東部へ向かう14時間のロングツアーです。首都レイキャビクから東へひたすら走るため、バスに乗っている時間もかなり長め。それでも30分~1時間半ごとにトイレ休憩や絶景スポットでの撮影タイムを設けてくれていたので、7歳の息子も文句を言うことなく付き合ってくれました。🔸まずは滝へSeljalandsfoss最初に訪れた滝は、その迫力に圧倒される美しさ。水しぶきがかなり飛んでくるので、最初は少し離れた場所から写真撮影をしていました。すると息子が突然、「滝の上から見てみたい!」と言い出しました。制限時間は残り25分ほど。それなのに500段以上はありそうな階段を登り始め先に行ってしまう息子。優しい娘は後ろを振り返りながら、ゆっくり登ら始める私に付き合ってくれました。親は内心ヒヤヒヤでしたが、なんとか頂上まで到達。景色は素晴らしかったものの、私は心臓がバクバクでした(笑)。息子は先に進んでしまうので、娘のショット😆🔸ついにダイヤモンドビーチへJökulsárlónダイヤモンドビーチに到着したのは14時過ぎ。それまで車窓から見える景色は、木がほとんど生えていない荒涼とした大地が続いていました。それもアイスランドらしくて興味深かったのですが、突然海が見え、その海に巨大な氷の塊が浮かんでいる光景が現れた瞬間、バスの中から一斉に歓声が上がりました。子どもたちも目を丸くして大興奮。黒い砂浜の上に散らばる透明な氷は、本当にダイヤモンドのように輝いていました。ダイヤモンドビーチの前には、すぐ近くの氷河湖にも立ち寄りました。そこで夫が海辺に浮かんでいた大きな氷を手に取り、子どもたちに見せてくれました。抱えられるほど大きな天然の氷。こんな体験は人生で初めてです。🔸滝の裏側を歩くSkógafoss帰りに立ち寄った滝は、行きとは違って滝の裏側を歩ける場所でした。轟音を立てながら目の前を流れ落ちる大量の水。水しぶきを浴びながら歩く体験は想像以上の迫力です。大人は必死に濡れないようにしていましたが、子どもたちはむしろびしょ濡れになるのを楽しんでいる様子。自然のアトラクションそのものでした。🔸不思議な苔の世界途中には、苔に覆われた岩が広がる不思議な景色もありました。まるで別の惑星に来たような光景。息子は、「鼻くそみたい!」と言っていましたが(笑)、確かに日本ではなかなか見られない独特な景観でした。🔸片道6時間以上かけた価値ホテルへ戻ったのは22時半頃。それでもアイスランドの夏は白夜に近いため、外はまだ明るく、安心して歩いて帰ることができました。さすがにクタクタでしたが、家族全員が大興奮した一日。ダイヤモンドビーチの景色は写真で見ていた以上に感動的で、片道6時間以上かけて来た価値は十分にありました。今回のアイスランド旅行で、一番印象に残る景色のひとつになりそうです。💎🇮🇸✨
念願だったアイスランドに来ています。日本からだと、どうしても旅行先としての優先順位が後回しになりがちな国。ヨーロッパにはフランス🇫🇷やイタリア🇮🇹など、定番の人気観光地がたくさんありますからね。駐在生活も4年近くなり、ヨーロッパの主要な観光地にはある程度行くことができた今、ようやく「次はアイスランドへ!」という選択肢が出てきました。夫は前回の駐在中に一度訪れたことがあり、温泉については「外気が寒すぎる上に、お湯も思ったよりぬるくて後悔した」と聞いていたので、今回は観光候補から外しました(笑)3泊4日の短期滞在で、初日の今日は首都レイキャビクを散策し、2日目はダイヤモンドビーチツアー、3日目はゴールデンサークルツアーという、かなりタイトなスケジュールで回る予定です。レイキャビクは、正直「これぞランドマーク!」という場所はそこまで多くなく、中心的存在はやはりハットルグリムス教会でしょうか。ヨーロッパ生活の中で数え切れないほど教会を見てきたので、実はそこまで期待していなかったのですが……実際に目の前にすると、その大きさと独特なデザインに圧倒されました。教会内部の礼拝スペースは無料で入れます。さらに追加料金(子ども約200ISK、大人約1600lskほど)を払うと、上階からレイキャビクの街並みを一望できます。その後は、インスタ映えスポットとして有名なレインボーストリートへ🌈通りの両脇には可愛いカフェや雑貨屋さんが並び、道いっぱいに描かれた虹に子どもたちも大喜び。楽しそうに歩いていました。海岸沿いも散策。この日は曇り空でしたが、高い建物が少ないため見晴らしがとてもよく、遠くにはまだ雪をかぶった山々が見えました。空気も澄んでいて、とても清々しい気分に。途中、ゴルバチョフ大統領とレーガン大統領が会談を行ったという、真っ白な木造建築も発見。中には入れませんでしたが、歴史を感じながら外観だけ記念撮影しました。そして驚いたのが、水の美味しさ!カフェのコーヒー☕️も、ホテルの水も、とにかく美味しい。調べてみたら、アイスランドの水道水は天然水レベルの美味しさで有名なんですね。どうりで美味しいわけです。子どもたちもその話を聞いてから、「この水おいしい!」とガブガブ飲んでいます最後に、友達に勧められた宇宙一美味しいホットドッグ🌭屋さんに行ってきました。ついたらまあまあの行列ができていて、笑ってしまいました味は、結構美味しかったです。少なくとも、イギリスのどこのホットドッグ🌭よりも美味しい。パリッとするタイプ皮のウインナーではないので子供達は食べやすかったみたい。ただ、お値段は日本円だと1000円〜1200円ほどするので高いのですが、コーヒー☕︎一杯もそのぐらいする物価なので覚悟していかないとですね!
息子がフットボールにハマり始めたのは、7歳の誕生日を迎える少し前。スポーツ観戦好きの夫が、プレミアリーグの試合に連れて行ったのがきっかけでした。たしか、ウォルヴァーハンプトンの試合。(そのために夫はウォルヴァーハンプトンのファンクラブにも加入😂)それまで夢中だったテニス🎾から、少しずつ興味はフットボールへ。2025年11月からは地元のフットボールチームにも入り、毎週の練習を楽しんでいます。3月の補習校の作文では、『サッカーがんばったよ』という題で、サッカーへの思いを書いていた息子。そんな中、イングランド vs 日本の親善試合がWembley Stadiumで開催されると知り、応募しない理由がありませんでした。駐在中にこんな貴重な機会を経験できて、本当にラッキー。と思い、チケット発売と同時に購入し、家族みんなで大興奮で迎えた試合当日。試合開始から間もなく、三笘選手がゴール⚽✨その1点が、日本を勝利へ導きました。日本がイングランドに歴史的勝利!アジア勢として初めてイングランドに勝利した、記念すべき試合になりました。息子は、この体験を今年の帰国子女作文コンクールの題材にすると決めたようです😊同じ競技なのに、サッカー⚽️、フットボール、という名前の違いの違和感についてだったり、選手層の体格の違いはもちろん、観客の違いについても気になったようです。例えば、日本のサポーターは早めに観客席について待っている一方で、イギリス観客席はギリギリ(むしろゲームが始まってたから)に席に着く人も結構いたり。また、日本のサポーターが持つ青いビニール袋。応援グッズとしても活躍しますが、試合後はゴミ拾いのビニール袋として使われるんですね!こういった習慣や文化の違いを、息子が作文にどう表現していくのか、見守りたいと思います。ウェンブリースタジアム🏟️といえば、イギリスで最大級規模の大きいスタジアム。そこに、約80000人もの観客が!!すごい熱気でした!帰りの道は無論、大混雑。道路もすごく混んでいたので、少し離れたところに駐車場を借りて大正解でした。
去年に引き続き、今年もSheffieldのいけばなワークショップにボランティアとして参加させていただきました!大盛況のうちに無事終了しました。私の習っている生け花の流派は、池坊。立花を始め、さまざまなスタイルの生け花が並びました。実演者(私のお友達なのですが)トークも素晴らしく、お子さんを含め皆さんが耳を傾 けて聞いている姿がとても印象的でした。ワークショップブースも、香りも立ち、どこよりも華やかでした🌸私自身も、事前にお稽古をしていただいたり、活動に参加させていただく中で、たくさんの学びがありました。ちなみに、私が生けたスタイルは自由花。当日はピンクのガーベラに変更。当日は一部の菜の花をチューリップ🌷に変更。実際にワークショップに参加すると、参加者のみなさんへのアドバイザーの役割になりますので、稽古で学ぶ以上の深い学びが沢山あります。お話も英語でしないといけないので、英会話の勉強にもなりました。駐在期間にこのような貴重な機会をいただき、感謝でいっぱいです。その他、太鼓🪘やお琴、ギター🎸などのパフォーマンスもありました。ぶくぶくお茶ブース日本のお菓子やグッズ
バレンシア観光3日目の今日は、ヨーロッパ最大級の水族館「オセアノグラフィック(L’Oceanogràfic)」へ🦭地下鉄とトラムを乗り継いで到着すると、まずその大きさにびっくり。建物はとても近代的で、半円が風になびいたような立体的なデザインが印象的。いくつものユニークな建物が組み合わさっていて、まるで近未来の施設のようでした。受付を済ませ、英語のオーディオガイドを借りて、まずはイルカショーへ。初回の回だったこともあり、開始ギリギリでも席に余裕がありラッキー。…だったのですが、「あれ?まだこれから?」と思ったタイミングでショー終了😂正直、日本のイルカショー(特に鴨川シーワールド)のクオリティの高さを改めて実感しました。とはいえ、子どもたちはイルカが同時にジャンプしたり回転する姿に大喜び。それを見て「まぁいっか!」と思えるのが親ですね。その後は主に息子の希望に合わせて、見たい生き物を巡ることに。 •ペンギン🐧 •アシカとアザラシの違い(アシカ=Sea lionと呼ばれる理由も納得🦁) •フラミンゴの関節の曲がり方🦩 •海中トンネルでは、180度の巨大水槽を泳ぐエイやノコギリのような口を持つ魚に驚き •亀のゆっくりした動きに癒され🐢 •クラゲの幻想的な美しさに見惚れる •イモリとヤモリの違いを調べたり🦎(※イモリは両生類で水辺に多く、ヤモリは爬虫類で陸に住む生き物。)子どもたちの「なんで?どうして?」に一緒に向き合う時間も、とても楽しかったです。オーディオガイドも1分前後で分かりやすく、ちょうど良い長さでした。この水族館は、海の生き物だけでなく、植物や景観もとても丁寧に整えられていて、歩いているだけでも気持ちの良い空間でした。気づけば12000歩!一通り見終わったところで時計を見ると16時半。なんとこの日だけで12000歩以上も歩いていました!夜は旧市街でタパス夜は旧市街に戻り、タパスバーへ。こじんまりとしたビュッフェ形式のお店で、サングリア🍷と一緒にスペインらしい食事を楽しみました。これが現地スタイルなのかな?と思いながら、気軽に色々楽しめてなかなか良かったです。⸻子ども中心だからこそ楽しい旅明日はイギリスへ帰るだけ。今回のバレンシア旅行は、観光地を詰め込むというより、ビーチや水族館など子ども中心の過ごし方でした。その分、子どもたちの満足度はとても高く、結果的に親も大満足の旅になりました。
今日は24度と1日天気が良い予報だったので、バレンシアから電車で約45分、東にある海岸へ。(おそらく Playa de las Arenas あたりかな?)海が見えた瞬間、子どもたちは大興奮!🏖️砂浜に足を踏み入れた途端、2人で海に向かって気づけばランチのことも忘れて、ずっと遊 びっぱなし。一方で親はというと…完全に準備不足😅 • ビーチシートなし • サンダルなし子どもたちのテンションについていけず反省。ちょうど近くで、観光客向けに大きな布(2m四方くらい)を売っている人がいたので、半ばすがる思いで15ユーロで購入。その上でなんとか落ち着いて過ごせました。子どもたちはというと、裸足で泥だらけ🦶波の手前でジャンプして避けたり🌊、コンウォールでもやった貝殻拾いをしたり、サンドキャッスル🏰を作ったり…全身びしょ濡れで、このままじゃレストランに入れない状態に…。ということで、お昼は近くのコンビニでパンやジュースを買って軽く済ませました。気づけばあっという間に夕方。子どもって本当にすごい…飽きることなく一日中ビーチで遊び続けていました。18時頃になってようやく服も乾き、「帰ろうか」という流れに。夜はスペイン料理で締め帰る前に、ビーチ沿いのレストランTapas & Mar でディナー。 • タパス • パエリア🥘 • サングリア🍷と、ザ・スペインなメニューを満喫。Google評価4.6も納得の美味しさでした!のんびり過ごすつもりが、結果的には子どもたちの体力に圧倒された1日でした😂
昨日からスペイン🇪🇸のバレンシアに来ています。バレンシアは、夫が「一度行ってみたい」と話していた場所。特に強い理由があったわけではないようですが、オレンジジュースで有名だったり、コメ好きには嬉しいパエリア🥘の発祥の地だったり、さらにはヨーロッパ最大級の水族館もあるので、子ども連れにもぴったりの旅行先だと思ったのかもしれません。昨日は移動日。今日は市街地観光へ出かけました。⸻バレンシア中央市場で朝ごはんまず向かったのは、有名なバレンシア中央市場(Mercado Central)。とても大きくて活気のある市場で、朝ごはんを抜いて10時頃に訪れました。入り口に入ってすぐ、目に飛び込んできたのは大きなパエリアのディスプレイ🥘。「早く食べたい!」という気持ちになりますが、パエリアは基本的にランチで食べるものだそう。そこで朝は、 • バレンシアオレンジジュース🍊 • フルーツカップ • それぞれ好きなパンを軽くつまみました。私はというと、なんとタコのホットドッグ🌭🐙を発見して思わず購入!こちらは7.5ユーロ。さらに、キャビアが乗ったバケットも試してみました。魚介のだしのような風味に、バジル・オニオン・トマトのさっぱりしたマリネがよく合い、パンにしみ込んでいてとても美味しい。ソーセージよりも食べやすく感じたのは、日本人の味覚だからかな?キャビアのバケットは、3口サイズで4.5ユーロ。美味しかったけれど、少し割高に感じました。⸻世界遺産「ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ」へ次に訪れたのは、ねじれた柱で有名なラ・ロンハ・デ・ラ・セダ(La Lonja de la Seda)。15世紀に建てられたゴシック様式の建物で、かつては商業取引の場として使われていた世界遺産です。中に入ると、天井高くそびえる柱の美しさに圧倒されます。柱の高さはなんと約17メートル。オーディオガイドは日本語と英語の両方があり、娘は英語、息子は日本語を選択。…が、どうやら内容を聞くというより、「どっちが早く終わるか競争」になっていた様子😂それでも「柱は17メートルあるんだって!」と教えてくれました。⸻旧市街を一望その後はジェラート休憩をはさみ、**トーレス・デ・セラノス(Torres de Serranos)**から旧市街を一望。この時点で気温はすでに24度。日差しも強く、イギリスとはまったく違う気候に驚きました。オレンジの木やヤシの木が並ぶ景色は、まさに地中海らしい爽やかさ。⸻パエリア発祥の地でランチそしていよいよパエリア🥘!発祥の地だから特別な違いがあるのかと思いましたが、味自体は「安定の美味しさ」。いつもはシーフードを選びますが、今回は野菜パエリアにしてみたところ、意外にも子どもたちに大好評でした。⸻まさかのハプニングそんな中、思わぬ出来事が…。娘が「ママ、カバン開いてるよ」と教えてくれたので確認すると、財布がない…!いつの間にか盗まれたのか、それとも家に置いてきたのか…。幸い、 • デビットカードは別で管理 • Wiseカードはすぐにアプリで凍結 • クレジットカードはすでに無効だったので、大きな被害はなさそうですが、かなり反省。夫は「そもそも家に置いてきたんじゃない?」と言っていて、もしそうならそれで一番安心です😮💨⸻ゆったり過ごすバレンシアバレンシアではあまり詰め込みすぎず、ゆったりと観光する予定。明日はのんびり、街をぷらぷら歩こうと思います。
ピラミッド観光のあとは、タクシーで大エジプト博物館(Grand Egyptian Museum)へ向かいました。ここでもタクシー代はたったの1ポンドちょっと。エジプトの物価の安さには毎回驚かされます。実は夫が2010年の年末にエジプトを訪れたことがあり、そのときに使っていた『地球の歩き方』を今回も持参していました。そこには「2011年に完成予定の新しい博物館」として紹介されていたのですが、ツタンカーメンの移動など諸事情により建設が長引き、10年以上の歳月を経て、ついに2025年に全面オープン。そんな節目の年に訪れることができて、とてもラッキーでした。館内は、エジプトらしからぬ近代的で洗練されたデザイン。巨大なエントランスホールに入った瞬間、「これがあのエジプト!?」と目を疑うほどでした。受付でオーディオガイドを借りてみると、なんと言語は英語か日本語の2択。まさか日本語が選べるとは思わず感激しました。しかも4人分借りてもたったの15ポンドほど。ただ、残念ながらガイド内容は建物の説明のみで、展示されている遺跡の解説はほとんどなし。もう少し詳しい音声案内があれば、さらに楽しめたかもしれません。そんな中で唯一、ツタンカーメンの展示は別格でした。黄金のマスクや副葬品の数々が美しく展示され、照明や空間演出も素晴らしく、彼の存在がいかに特別であったかが伝わってきました。紀元前14世紀に即位し、わずか19歳でこの世を去った少年王ツタンカーメン。1922年に発掘された彼の墓は、ほぼ完全な形で副葬品が残されていたことで世界的に有名になりました。館内には他にも膨大な数の遺跡や彫刻が所狭しと展示されていますが、ギリシャの考古学博物館と同様に、その量の多さゆえに一つ一つの作品のありがたみがやや薄れてしまう印象も否めませんでした。とはいえ、考古学好きな方にはまさに夢のような空間だと思います。気になったのは、物価の安いエジプトにおいて、この博物館やピラミッド周辺、空港などの観光エリアだけは他の先進国並みに高いこと。現地の人にとってはあまり身近ではない場所なのかもしれないな、と思いました。
昨日、ギリシャ🇬🇷から飛行機✈️でエジプトへ移動しました。空港からホテルまではタクシー🚕 を利用。エジプトは公共交通機関がそこまで発展していないようで、移動手段はタクシーが主流のようです。…が、空港に到着して入国審査を抜けた瞬間から試練スタート。「チャイナ!チャイナ!」(なぜ中国…?)タクシー会社のスタッフらしき人たちから、なかなかしつこい勧誘。なんとかかわして、Booking.comで事前予約していたタクシーに無事乗車し、ギザのピラミッド近くのホテルへ向かいました。エジプトの交通事情、なかなかのスリルホテルまで約1時間15分。途中の道は、交通ルールがほぼ存在しない世界。傷だらけ・凹みだらけの車で、幹線道路をガンガン走る運転に、正直ちょっと恐怖を感じました。……が。この距離を走って たったの約20ポンド。物価の安さにびっくり。破格です。ホテルは、日本人観光客の口コミ評価が良いところを選び、結果的に安心して泊まれました。⬆️ホテルの部屋から見える幻想的なピラミッド。(今回デラックススウィートルームでしたが2泊で£173とかなりリーズナブルでした)体調トラブルからのピラミッドへ翌日、最高気温は22度。観光にはちょうどいい気候。12月でも薄着に念のための羽織ものがあれば充分です。ただ、今回の旅はやたらと「トイレを我慢する場面」が多く、どうやら膀胱炎の初期症状に…。頻尿と排尿時痛が出てしまいました。仕方なく近くの薬局で予防薬を購入し、そのまま Uberで子どもたち念願のピラミッドへ!この薬局の薬も3ポンド程度と破格!さて、薄着で出発です。途中、Uberでタクシー🚕にのり、10分ほどのところにあるピラミッドのエントランスに向かいましたがかかった費用はたった1ポンドでした!いろんな人の口コミに、Uberはリスクがある(カード決済が実際は受け入れてもらえず高額の現金を要求されたとか)という書き込みが見受けられましたが、うちの場合は問題ありませんでした。ピラミッド観光、以前よりかなり快適に夫は約20年前に一度ピラミッドを訪れたことがあるそうですが、その頃と比べてかなり整備されていました。 •ビジターセンターあり •トイレあり(以前はなかったらしい) •ピラミッドとスフィンクスを周回するバスも運行観光しやすさは確実にアップしていました。クフ王のピラミッドへ…が事件発生最初に向かったのは、最も有名な クフ王のピラミッド。今回は「中に入る」ことも目的だったので、チケットを購入し、列に並んでいました。すると突然、非公式販売の人が近づいてきて、 •子どもたちに謎の石🪨を手渡す •息子の頭に、勝手に布を被せる •娘にも同様に…「That’s enough」と言っても止まらず、どんどん子どもに物を与え続ける。最終的に、夫が 10ユーロ支払う羽目に、、、被せられたものがコレ↓子供もあまり嬉しくなさそうでした😆周りは完全に見て見ぬふりで、正直かなり恥ずかしかったです…。クフ王のピラミッド内部へ(想像以上に過酷)気を取り直して、いよいよピラミッド内部へ。洞窟のような入り口から入り、低くて狭い通路を、かがみながら登っていきます。 •天井は低い •通路は狭い •暑い •しかも、ちょっと異臭…想像以上にハード。ようやく目的地の 石棺(コフィン) に到着した頃には、子どもたちは「暑い!降りたい!」「暑くて死んじゃう!」(※実際はそこまでではないです笑)を連呼。なんとか石棺の前で家族写真を撮ってもらいましたが、完全にブレブレでした😆次々と人が流れ込んでくるので、早々に諦めて下山。外に出た瞬間のあの開放感!忘れられません。冬でもこの暑さなので、夏のピラミッド内部を想像すると…絶句です。ラクダ体験🐪 一生に一度かも?その後は、息子念願の ラクダ体験🐪。娘は怖がって断念。息子1人では乗れないので、私も一緒に同乗しました。正直、 •乗り心地は良いとは言えない •においもそれなりでしたが、ピラミッドを背景に、スフィンクスを目指して進むラクダ体験は、ここでしかできない特別なもの。風を受けながら進む感覚は開放感があり、「たぶんもう二度と乗らないだろうな」と思うからこそ、とても貴重な体験になりました。文化も価値観も、ギリシャとはまるで違うエジプト。ハプニング続出でしたが、それも含めて忘れられない一日でした。夕方からは予約しておいた大エジプト博物館に行きましたが、長くなってしまったので、また後日記録したいと思います。
この日は、アテネ国立考古学博物館へ行きました。アテネに来た初日にまず驚いたのは、遺跡が本当に“ゴロゴロ”転がっていること。街中に普通に置かれている石も、よく見ると大理石だったりして、「もしかして、これも昔は何かの一部だったのでは?」と思ってしまうほど。きっと、その中でも特に重要とされたものが、この考古学博物館に集められているのだろうそんな想像をしながら館内へ入りました。想像をはるかに超える遺跡の数中に入って、まず圧倒されたのは展示物の量。予想していた以上に、とにかく数が多い。あまりの多さに、一つ一つの遺跡の「重み」が分散されてしまうような感覚すらありましたが、もしこの中のほんの一部でも日本に来たとしたら、間違いなく何時間待ちの大行列になるだろうな…と。それくらい、価値あるものが当たり前のように並んでいます。何千年も前に、これらをすべて人の手で掘り、仕上げていたと思うと、もはや「歴史」というより芸術そのものだなと感じました。とくに、私はゼウスの彫刻に圧倒されました!写真や教科書では見たことがあっても、実物の迫力はまったく別物。静かに佇んでいるだけなのに、こちらを見下ろしているような圧倒的な存在感がありました。クリスマスマーケットとコロナキ地区散策博物館の後は、近くの公園で行われていた小さなクリスマスマーケットに立ち寄りました。クリスマス後にも関わらず、多く出店との人で賑わっていました。子供達が『あれ買って、これ買って』と騒ぎ立て、正直ここで買わなくても、、、と思うようなものばかりで買い与えなかったら、最後は泣き出す始末。そんな状況のまま、アテネでもハイソなエリアとして知られるコロナキ地区へ。日本でいうなら、青山や表参道のような雰囲気でしょうか。落ち着いていて、おしゃれな街並みが続きます。子どもたちには、気を取り直してもらおうとレモンシャーベット🍋を与えたら、すぐに上機嫌になり、歩き疲れた体もリフレッシュした様子。ホッとしました。3度目のFRESKOと、甘すぎる誘惑そしてまたしても FRESKO へ。これでなんと3回目のギリシャヨーグルト。もう完全にハマってしまいました。今回はついでに、ギリシャを代表する伝統的デザート バクラヴァ(Baklava)にも挑戦。ヨーグルトとは正反対で、とにかく甘い!1人では到底食べきれない甘さですが、サクサクのパイ生地にハニーとピスタチオが挟まっていて、歩き疲れた体にはちょうどいい“甘いご褒美”でした。夜はまさかのミシュラン掲載店夜は、地中海料理のお店へ。Googleマップで評価の高いお店を選んで行ってみたところ、中に入ると、ラグジュアリーな内装にキラキラしたイルミネーション。「なんだか雰囲気が違うね」と話していたら、メニューを見てびっくり。2024年のミシュラン掲載店でした。どの料理もとてもクリエイティブで、一皿一皿が美しく、そしてもちろん美味しい。思いがけず、旅の最後に特別なディナーとなりました。遺跡と芸術に圧倒され、甘いものに癒され、最後は美食で締めくくったアテネ3日目。歴史の重みと、今を楽しむ豊かさが同居する街だなと、改めて感じた一日でした。
今回のアテネ旅行で、どうしても外せなかった観光地・アクロポリスへ行ってきました。アクロポリスとは?「アクロポリス」のアクロ(akro)=高い丘ポリス(polis)=都市国家という意味だそう。名前の通り、なかなかの傾斜を登りきった先にアクロポリスがあり、「これは確かに“高い丘の都市”だわ…」と納得。そして、あちこちに生えている木のほとんどかオリーブ🫒の木。丘の上には遺跡が点在していて、あちこちに大理石の破片がそのまま残されています。観光地とはいえ、かなり“生”な遺跡感。時折立っている注意書きには“Do not touch marble.”(大理石に触らないで)と書かれていて、改めて歴史的価値の高さを感じました。パルテノン神殿頑張ってアクロポリスの頂上までのぼると、、、頂上中心にあるのが、最も有名なパルテノン神殿。紀元前5世紀に建てられた、女神アテナを祀る神殿で、古代ギリシャ建築の最高傑作とも言われています。遠くからでも圧倒的な存在感で、「教科書で見たやつだ…!」と実感。現在は修復工事が続いていますが、それでもなお、荘厳さと美しさは十分に伝わってきました。6体の女神の神殿(エレクテイオン)個人的に印象に残ったのが、6体の女神像(カリアティード)が柱代わりになっている神殿。彫刻とは思えないほど繊細で、「よくこれを大理石で作ったな…」とただただ感心。本物は保存のため博物館に移され、今ここに立っているのはレプリカだそうです。古代劇場(ディオニュソス劇場)アクロポリスの斜面には、古代の円形劇場も残っています。ここでは、古代ギリシャ時代に演劇や音楽が行われていたそうで、今見ても音響が良さそうな造り。何千年も前に、人々がここで同じ景色を見ていたと思うと、不思議な気持ちになりました。今日もギリシャヨーグルト観光の合間には、今日もギリシャヨーグルト。すっかりハマっています。濃厚なのに重すぎず、歩き疲れた体にちょうどいい。今日はPILINOというヨーグルト専門店で、10%のcowヨーグルトを試食。個人的には昨日食べたFrescoの8%ヨーグルトより好きかも。(Frescoは10%だとsheepヨーグルトになってしまうので酸味が強くて、、、)シンタグマ広場へ地下鉄でシンタグマ広場へ移動。ここにはギリシャ国会議事堂があり、無名戦士の墓の前では衛兵交代式も見ることができます。アテネの政治と観光の中心地、といった雰囲気。その後、Ermou Street(エルムーストリート)のショッピング通りをぶらぶら。日本でいう渋谷のようなショッピングストリートでちょっとゴミゴミしているけれど、一本外れた路地は比較的静か。子どもたちは綿菓子やポップコーン、私はホットワイン🍷を片手に食べ歩き。ERGON 72H今回、通りかかった時に見えたお店で、すごい行列だったので調べてみたらギリシャの高品質食材 × おしゃれデリで有名なERGONの人気店らしい。特徴ギリシャ各地のチーズ・オリーブオイル・ハム・蜂蜜などを販売イートインあり(軽食〜しっかり食事まで)中には入らなかったけれどギリシャにも日本みたいに行列のできるお店があることに驚きました。観光地らしい賑やかさで、歩いているだけでも楽しいエリアでした。夜は日本食…だったけれど夜は少し疲れて、日本食レストランへ。…が、正直なところ期待はずれ。牛肉丼(味が濃くて苦味が強かった)やっぱり海外で食べる日本食は、「日本の味」を期待すると危険ですね。ちなみに夫と息子はチキンカツやうどんを食べていましたが、美味しかったそうです。遺跡に圧倒され、街歩きを楽しみ、ギリシャの歴史と現代が混ざり合うアテネを満喫した2日目でした。
今日はボクシングデーということもあり、街は観光客が少なめ。落ち着いた雰囲気の中で、アテネ観光を楽しむことができました。🥣ギリシャヨーグルト専門店「FRESKO」まず向かったのは、有名なギリシャヨーグルト専門店 FRESKO。8%のクラシカルな濃厚ヨーグルトに、はちみつ🍯とヘーゼルナッツをトッピングしたものをいただきました。はちみつは甘すぎず、それでいてコクがあり、とてもまろやか。濃厚なヨーグルトとの相性が抜群で、思わず「さすが本場…」と唸る美味しさでした。🏞️🏟️🍸🍕🥗アレオパゴスの丘(Areopagus Hill)へ次に向かったのは Areopagus Hill。途中、コスチュームを着た騎士が2人立っているのを発見。10ユーロかかりましたが、せっかくなので記念写真を撮ってもらうことに。剣を貸してくれて、ちょっとしたパフォーマンスまでしてくれたので、子どもたちは大興奮でした。丘の上からは、アクロポリスとパルテノン神殿の裏側が見え、お天気も良く、アテネの街を一望できて大満足。風も心地よく、ただ景色を眺めているだけで贅沢な時間でした。LIONDI Traditional Greek Restaurantでランチランチは LIONDI Traditional Greek Restaurant へ。2025年にアワードを受賞したという人気店です。名物は、ナスが入ったラザニアのようなギリシャ料理(ムサカ)。とろけるような食感で、濃厚なのに重すぎず、すっかりハマってしまいました。パナシナイコ・スタジアムへその後は、2004年アテネオリンピックで野口みずき選手が金メダルを獲得したパナシナイコ・スタジアム(Panathenaic Stadium)へ。観客席はすべて大理石。階段は急で、歩いているだけでも歴史の重みを感じます。せっかくなので、親子で400メートルトラックを走ってみましたが、100メートルにも満たないところで息切れ…。体力の衰えを痛感し、「何か運動を始めないと」と真剣に思わされました。夕食はイタリアンで締め夕食は BEL PAESE でイタリアン。奇をてらわない安定のおいしさで、ほっと一息つけるディナーでした。ピンクのリゾット??(この色はビートルートの色だそうです)観光、食、歴史、そして少しの反省(運動不足)。静かなボクシングデーのアテネは、思いのほか充実した一日になりました。
今年のイギリスの冬は、例年に比べるとかなり暖かい気がします。朝、芝生に霜が降りていた日も片手で数えるほど。「これも温暖化の影響なのかな?」なんて思ったり。とはいえ、家の中が快適なのは、セントラルヒーティングが正常に動いていればの話。ボイラー、静かに死すある日、ボイラーが勝手に消えている日が出てきました。しばらくは予熱で家の中も暖かいので、私は全く気づかず。しかし、こういう異変に異様に敏感なのが我が夫。「…あれ?ボイラー落ちてない?」実は秋にも同じことが起きていて、その時はエージェントに見てもらい「こうやってリセットすれば大丈夫ですよ」と復旧方法を教えてもらって一件落着。……のはずだったのですが、だんだん勝手に落ちる頻度が増加。ついにエージェントから「これはもう交換だね。家主に相談するよ」という一言が。修理に来たら、別のものが壊れる国12月22日。ボイラー交換のため、エレクトリシャンが来訪。事前に聞いていた所要時間は 約1.5時間。そのため夫は会社から一時帰宅。……結果。なぜか 2階のタンクから水漏れ開始。夫、まさかの終日自宅待機決定。しかも、「ボイラーの修理だけ」と聞いていたのに気づけば 水も出ない。トイレも使えない。え?今、何が起きてる?トイレ難民、Macへ行く仕方なく、近くのMacのトイレを借りる生活。「冬に、トイレを借りにファストフード店へ通う」これもきっとイギリスあるある。夕方には水漏れは解消して一安心。……が。お湯は出ない。セントラルヒーティングもなし。今年は暖かいとはいえ、冬のイギリスで暖房なしは普通に寒い。クリスマスパーティー、中止翌日予定していた、我が家でのクリスマスパーティー。当然ながら 中止。暖房もお湯もない家に人は呼べませんなぜイギリスはこうなのかそれにしても、なぜこの国はこんなに頻繁に何かが壊れるのか。そして、なぜ修理に来て別のものを壊すのか。どうやら、これは珍しい話ではないようです。最近は「AIに仕事を奪われる時代」と言われていますが、イギリスでは配管工(プラマー)と電気技師(エレクトリシャン)はなくならないとも言われているそう。……納得です。だって、壊れすぎ。本当に先進国なのか、時々わからなくなります。人は慣れる生き物来英当初は、こういうトラブルにいちいちイライラしていましたが、不思議なもので 慣れるんですよね。「はいはい、またね」くらいの心境に。期待しないことが、最大の防御世間はクリスマス。我が家はこれから旅行です。年末に帰宅するまでには「プラマーを手配して、ボイラーとお湯が使える状態にしておいてください」とエージェントにお願いはしました。……が、正直、期待はしていません。だって、クリスマスと年末年始は、イギリスでは“絶対に休みたい期間ですからね。期待しないことが、この国で心を守る最大のコツなのかもしれません。セントラルヒーティングのない、かつ水しか使えない状態でもなんとか料理できました!我が家で中止になったクリスマスパーティーは、お友達の家で無事開催。私はコテージパイ、コンソメベーコンポテト、サーモンとモッツレラチーズのサラダやケーキを持ち寄りしました!
2025/12/6駐在員ママ友のAさんと、念願のニュルンベルク・クリスマスマーケットへ1泊2日の弾丸旅行に行ってきました。ニュルンベルクのクリスマスマーケットは、「世界で最も有名なクリスマスマーケットのひとつ」と言われ、1628年から続く伝統的なマーケット。可愛い木製オーナメントやレープクーヘン、温かいグリューワインの屋台が並び、ヨーロッパ中から観光客が訪れる本場のマーケットです。Aさんは本帰国前にどうしても訪れたかったようですが、3人の子連れでは動きづらく、ご主人も気乗りしない様子…。そこで私が「一緒に行こうよ!」と背中を押して実現しました。 私自身も、夫に子どもたちをお願いして久しぶりに身軽な旅行ができ、とても貴重な機会でした。 ✈️ 1日目:到着してすぐ、マーケットの熱気へ土日の1泊2日の弾丸旅。15時過ぎにニュルンベルク空港に到着し、ホテルに寄って17時頃にはもうマーケットへ。ニュルンベルクはとても小さな街で交通機関も身近にあるのでとてもアクセスの良い街です。広場に着くと、ちょうど教会前で合唱団の生演奏が!キラキラのイルミネーションの中、澄んだ歌声が響き渡っていて、思わず足が止まるほどの美しさでした。グリューワインや焼きたてレープクーヘンを味わいながら、マーケットの雰囲気を存分に堪能。3im ポークサンド(パークウインナーが3本入っているパン)りんごをホットケーキ生地でコーティングして揚げたものでしたが、とても美味しかった!ニュルンベルクには世界中に姉妹都市があり、一部姉妹都市の屋台が出店されていました。日本はさいたま市がニュルンベルクの姉妹都市だそうです。グリューワインのコップに日本酒を注いでもらいました。姉妹都市屋台でもう一つ、わたしがいただいたのがチェコ🇨🇿プラハのバウムクーヘン。日本人が想像するバウムクーヘンのようにレイヤーにはなっておらず、少し硬めのパン生地で中は空洞。プラハに行った時はこの空洞の部分にアイスを入れて売るショップが複数ありました。出来立て熱々をいただけて美味しかったです。雑貨屋さん、屋台もたくさん。写真が足りないけれど可愛らしい雑貨のお店がもっともっとありました。ニュルンベルクは子供向けのエリアもあり、ファミリーフレンドリーですね!メリーゴーランド🎠をはじめとする数々の乗り物があります。ドッグ用の出店まで!!写真を撮り忘れたけれど、サンタグロットができるブースもありました!温かいグリューワイン(生クリーム入りの Eierpunsch!)をみつけ、思わずおかわり。でも、みかけによらずかなり度数が強かった。🛍 2日目:職人市とニュルンベルク城へ翌日は、手仕事の品が並ぶ職人市へ。どのショップも細かく丁寧な職人技が光り、木工雑貨やオーナメントの美しさに心を奪われました。レープクーヘンの専門店もありました!そのあとはニュルンベルク城へ。中世の雰囲気が残るとても美しいお城で、街並みが一望できる絶景スポットでした。特に印象的だったのが、井戸の深さを確かめるツアー。実際に水面までの距離を見せてくれるのですが、あまりの深さに驚き…!昔の人の知恵や技術に感動しました。写真がなくてごめんなさい🙏🍺 本場グルメも楽しみました名物のニュルンベルガーソーセージとプレッツェル、そしてドイツビール。寒い外で食べた温かなソーセージの美味しさは格別でした。アドベントカレンダーのような建物美しい景観というストリートを歩いていたら馬車を発見。雰囲気でますねー!✨ 女子旅ならではの楽しさ満載時間を気にせず、気ままに食べ歩き、写真を撮って、たくさんおしゃべりして…。子育て中の身には本当に贅沢な時間でした。Aさんにとっても、最後にこうして思い出が作れて良かったなと思います。
このたび、英検準1級に無事合格しました。ここでは、スコア、学習方法、使用した教材、そして海外在住ならではの学習事情についてまとめておきます。今後受験される方の参考になれば嬉しいです。【1】一次試験のスコア 一次合格スコア:1819 •リーディング:18問正解(CSE 598) •リスニング:12問正解(CSE 560) •ライティング:24点(CSE 661)ライティングが特に得点源となり、合格につながりました。🧪 【2】受験1年前の英語レベル受験の約1年前に CASEC を受験したところ、 • 英検2級相当 • TOEIC換算 720点レベルその後は特にレベルチェックとなるテストは受けていませんでした。👩🍼 【3】主婦の立場での挑戦普段は主婦業と子育て8歳、5歳中心の生活。その中での学習時間の確保は簡単ではありませんでした。⏰ 【4】学習時間1ヶ月間、1日あたり約5時間 を確保。短期集中で取り組みました。📚 【5】使用した教材・アプリ •英検公式サイトの 過去問 •英語漬けアプリ(英単語・熟語を1周ずつ) •オプションのライティング添削(これが非常に効果的!)※英検用の単語帳や対策本は、日本からの取り寄せが間に合わず使っていません。🔁 【6】具体的な学習方法🔸 過去問 •1週間に1回 過去問を実施 •1ヶ月で 4回分 + 丁寧な見直し※YouTubeで解説を探して見直したり、ChatGTPにライティングの採点をお願いして模範解答などを教えてもらいました。ただ、ライティングに関しては、そこまでの語彙力がなく、chatGTPは自分の文構成とかけ離れている場合もありました。やはり人による採点で、自分が作ったライティング文の中でより適切な語彙や文法の選択を教えてもらう方がしっくりきました。🔸 ライティング添削(英語漬け) •個別ライティング添削を 1ヶ月間 受講 •週末以外、毎日意見陳述か要約文を提出 •一度モチベが落ちて提出を休んでいたら、優しい催促 のメッセージをもらい、再開→ 結果、ライティングが一次試験突破の決め手に。🔸 二次試験対策一次試験合格後、急いで ネイティブキャンプの準1級二次対策を2週間受講。たまたまキャンペーン中でネイティブの方に実質無料でみてもらえました。個人的にはとても効果的だったように思います。🇬🇧 【7】イギリス在住と学習の背景夫の駐在でイギリスに来たのが3年前。そこから英語学習を本格的に再開しました。高校時代は進学校に通っていたため基礎文法・単語(ターゲット1900レベル)は網羅していたものの、25年間英語学習から離れており、使っていなかったためかなり忘れていました。また、40歳を超えてからの勉強は集中力(体力😂)も続かず正直かなり厳しい と感じていました。そんな中で、英語漬けアプリのライティング添削(有料版)の個別指導1ヶ月 が本当に助けになり、ライティングの得点を見る限り、合格の決定打だったと確信 しています。🌍 海外受験ならではの気づき海外受験の英検準1級では、ライティング問題が日本と異なる傾向 があり、経済問題や国際情勢など、その国の情報を要約する問題が出ることも。イギリスで生活していると、ニュース・ラジオ・学校送迎時の会話など、自然と英語環境に触れることが多いので、準1級レベルの語彙や表現に慣れやすい 点は有利でした。ただし、経済・社会問題の背景知識が不足していたこともあり、ライティングの 内容点(要約1点、意見陳述2点)が伸びなかった理由の一つ だったかもしれません。🎉 総括40代でも、主婦でも、海外在住でも、やり方次第で 英検準1級合格は十分可能 と感じました。短期集中の1ヶ月は大変でしたが、やり切ったことが大きな自信につながりました。次のステップ、英検1級はほぼ諦めていますが、駐在生活はあと1年以上残っているので、英語学習は続けていきたいと思います。
8月後半のバンクホリデーに、こんなに晴天が続くのは珍しいそうです。例年ならもう寒くて海には入れない時期らしいのですが、この日はなんと24度!まさに海日和でした☀️この日は、地元に詳しいお友達が、知る人ぞ知る隠れビーチへ連れて行ってくれました。透き通った海に静かな海岸、まるでプライベートビーチのよう。あまりの美しさに、私もつい泳いでしまいました。子どもたちは波と遊んだり、翌日作る予定の写真立て用に貝殻を拾ったり、先日のサンドキャッスルを再現してみたりと大忙し。大人たちはのんびり海辺でおしゃべりを楽しみ、穏やかな時間が流れました。夜は、日本の屋台ごはんパーティーを開催🎉実はコンウォールに来た初日、見知らぬ男性に突然話しかけられたのがきっかけ。「妻が日本人なんです」と言われ、その場で奥さまにもお会いして、お友達がそのままパーティーの約束&連絡先交換をしてくれていたんです😂そして、その約束がついにこの日に実現!他にも、絵本作家の旦那さんを持つ日本人の奥さまご夫妻も参加してくれて、子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくださいました📚✨子どもたちにとっても、とても貴重で心温まる時間になりました。料理はすべて手作り。こども達も餃子🥟作る手伝ってくれました!たこ焼き、焼きそば、餃子など、日本の屋台定番メニューを用意して大好評!みんな「こんなに美味しいもの初めて!」と喜んでくれて、私たちも嬉しかったです。翌日は最終日。午前中にみんなで写真立て作りをしてから帰路へ。海で拾った貝殻を飾ったフレームは、それぞれとても個性的で可愛くできました🐚今回のコンウォール旅行は、マリンスポーツや自然を満喫し、地元の人たちとの温かい交流や美味しい食事に心も体も満たされた、本当に充実した旅になりました。
今日はフェリー⛴️に乗って対岸の**ファルマス(Falmouth)**へ。朝から乗船に大興奮の子供たち。海風を浴びながらの船旅は、それだけで特別な時間でした。国立マリタイム博物館到着後は**ナショナル・マリタイム・ミュージアム(National Maritime Museum)**へ。とてもファミリーフレンドリーなミュージアムで、入場料は大人18ポンド、子供9ポンド(5歳以上)。しかも一度チケットを買えば、1年間有効なのは嬉しいポイントです。館内に入ってすぐの特設会場では、スタッフのお姉さんたちが縄や布、ボールを使って波乗りの演出をしたり、子供たちに水かきのパフォーマンスを体験させたりと、参加型のショーを披露。途中ではシャボン玉が飛んだり、傘をクラゲに見立てたデコレーションが舞ったりと、子供たちは大喜びでした。さらにプレイエリアやクラフトルームなどもあり、大人も子供も満足。正直、マリンスポーツや船の歴史にはそこまで興味がなかった私ですが、子供たちが楽しんでいる間、大人はカフェでお茶をしながらのんびり過ごせて、とても心地よい時間でした。ファルマスの街歩きファルマスの街はこじんまりしていながらも可愛らしく、カフェやお土産屋さんがたくさん。私の好みのお店ばかりで、つい入りたくなってしまいました。今回は子供たち5人連れの大移動だったのでウォーキングのみでしたが、次回はゆっくり街歩きを楽しみたいです。お昼はみんなでコンウォール名物のコーニッシュパスティを。伝統的なビーフ・ポテト・オニオン入りのものと、ブルーチーズのものをいただきました。本場の味はやはり美味しい!持ち手が小さめで具沢山なのが特徴でした。初めてのカヤック体験午後は再びフェリーで戻り、St. Justのボートビーチでカヤック初挑戦。友達にカヤックを借りて体験しました。乗り降りにはちょっとしたコツが必要でしたが、私は意外とスムーズにできて楽しめました。波もなく静かな海だったので、のんびり穏やかに過ごせました。海辺の教会と地元のごちそう帰り道に立ち寄ったのはSt. Just Church。ちょうど満潮に近く、教会が海に映るリフレクションがとても綺麗でした。結婚式も挙げられるそうですが、庭には墓石も多く、日本人としては少し不思議な感覚でした。夜は地元で獲れたロブスターやタコのお刺身をいただき、さらに新鮮な地元野菜を煮たり炒めたり和えたりして、最高のディナーになりました。🌊 家族も友達もみんな大満足の一日!コンウォールの自然や街並み、そして地元の人たちの温かさに改めて魅了されました。
(2025年8月 バンクホリデー)8月の後半のバンクホリデーを利用して、家族でコンウォールへやって来ました。ありがたいことに、イギリス在住の日本人の友人がコンウォールにセカンドハウスを持っていて、今回はそこに招待していただきました。さらに、子供たちが退屈しないようにと、友人親子(同年代の子供3人)も一緒に呼んでくれて、賑やかな滞在に。その場所はコンウォールの中でもとても静かで上品な雰囲気のエリアで、すっかり気に入ってしまいました。周囲はほとんどイギリス人ローカルばかりで、治安もよく安心して過ごせます。透き通る海と、真っ白な壁の家々が並ぶ景色がとても美しく、まるで絵本の中のようでした。移動初日自宅からの移動は約7時間。長旅の疲れもあり、昨日は近くの**Mawes Castle(モーズ城)**の近くで水遊びをして、アイスを食べただけで終了。サンドキャッスル大会に挑戦!2日目の今日は、いよいよバンクホリデー本番。近くの海辺では「ラベッカ大会」や「サンドキャッスル大会」が開催されていました。(大会場所はおそらくSt. MawesやFalmouth周辺?)子供たち5人で、慣れない砂浜でお城を作れるのか心配でしたが、朝からYouTubeでコツを調べて挑戦!周りを見渡すと、ピラミッドやタコ、人魚、恐竜など、迫力ある作品ばかりで圧倒されました。私もつい熱が入り、王道の「お城」を完成させることに成功。作品名は「Japanese Castle 🏰」。結果はなんと…3位入賞!お城🏰の名前に日本🇯🇵をつけたことが功を奏したか??初挑戦でまさかの表彰に驚きつつ、忘れられない思い出になりました。午後からは息子が楽しみにしていた海へ。私も一緒に水に浸かりました。水温はかなり冷たかったですが、晴れていて気温は20度ほど、風もなく例年よりコンディションは良かったようです。子供たちは、波が来るたびにジャンプして大はしゃぎ。その様子を見ているだけで、こちらも思わず笑顔になりました。バンクホリデーならではのイベントと、美しいコンウォールの自然。子供も大人も全力で楽しめた一日でした✨
いよいよロンドン旅行の最終日。今日は朝から、ずっと楽しみにしていたロンドン塔へ向かいました。天気は快晴で、観光日和。👇ロンドン塔はタワーブリッジから歩いてすぐ近くにあります。事前に英語レッスンで先生からかつて処刑場として使われたら、動物園になったりと言った歴史や、カラスの世話人(ビーフィーター)、カラス(🐦⬛ラバン)の話などを聞いていたおかげで、見学がより楽しく、そして深く感じられました。👇ラバンと呼ばれるカラス🐦⬛は6羽以上いるようにビーフィーターによって管理されているそう。カラスがいなくなるとロンドン塔の崩壊しイギリスに不幸が起こると言われているため。👇ビーフィーター敷地内のホワイトタワーには、歴史的な武具や処刑にまつわる品々が展示されていて、特にヘンリー8世の鎧の前には多くの観光客が集まり、写真を撮っていました。また、ジュエルハウスではロイヤルファミリーの王冠や宝石を間近で見ることができ、その豪華さに圧倒されました。※残念ながら写真撮影禁止🈲でした。想像以上に広い敷地と、かつて処刑場としても使われていたという暗い歴史。これまで訪れたお城の中でも、歴史的にも見た目的にも強く印象に残る場所でした。午後は、息子が1年以上も「見たい!」と願っていたミュージカル『ライオンキング』を観に行きました。開演と同時にステージ上や客席通路から次々と動物たちが現れ、その迫力と演出に私たちは圧倒されました。興奮した息子の笑顔を見て、「この夢を叶えてあげられて本当によかった」と心から思いました。旅行の締めくくりにふさわしい、充実した一日でした。