郡山市立美術館へ | igirisunokazeのブログ

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昨日は、新幹線で郡山へ行って来ました^^
目的は、郡山市立美術館で開催中の
「印象派 モネからアメリカへ」ウスター美術館所蔵
絵画鑑賞してきました。
 
東京都美術館で開催されていた時に見に行きたいと思っていて
見逃した展覧会でした。まさか郡山に来るとは驚きです。
連休明けに必ず行く!と心に誓ってたんです(←大げさ^^;)
 
 
 
 
美術館のバス停から郡山市内を見下ろす^^
 
駅前からのバスは、街中の平地からなだらかな丘陵地へ
山の麓の美術館へ5分も乗らないで着きます。
 
 
 
 
 
階段を降りますが、この階段の段差が
解りにくく踏み外したら大変!
しっかり足元を見ながら下りました^^;
 
 
 
 
 
 
 
 
下り切ると雑木林に囲まれた美術館の全景が見えてきます。
何度か来訪していますが、広々とした前庭(石庭)が
素晴らしい!!
設計者は何方なんでしょう?…検索してみます。
 
 
 
 
 
 
 
「開けゴマ」と言わずとも開きました。
自動ドアですから…(笑)
 
 
 
 
ドアが開いた正面に壁一面のポスター
チャイルド・ハッサム(花摘み、フランス式庭園にて)が
お出迎えです^^
 
 
 
 
 
 
 
館内エントランス^^
 
 
 
 
常設展は、2階^^
 
 
 
 
館内には木をふんだんに使った休憩できる椅子が
沢山設置してあって
観覧者への配慮が感じられます。
 
 
 
 
 
 
 
会場内は、撮影禁止なので
ポスターとチケット、三つ折りファイル、ポストカード^^
 
 
美術館内のレストランでお茶したことや
うすい百貨店に寄ったことも
別記事でアップさせていただきます。
 
美術鑑賞も体力がいりますね。
目の保養にはなりますが、行く迄と着いてから帰ってくる迄
かなり歩いたので疲れました。…ヘトヘト@@
 
 
 
 
郡山市立美術館の設計者は、柳澤孝彦氏(1935~2017)
独立して間もない頃の出世作であり代表作の一つだそうです。
長いアプローチをゆっくり歩を進めれば来場者は自然の風景から芸術の世界へと誘われます。
 
海を空を渡ってやって来る絵画もさることながら
どの美術館を訪れても、そう感じとれる建物の内と外に
感動します。