狭山茶のこれから | いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし

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いげっちは狭山茶を作っているお茶農家です。狭山茶が大好き。気の向くままにお茶のみ話をしたいと思います。どうぞよろしくお願いしま~す。

みなさん いつもペタ&コメありがとうございます。

フォローしていただいたり本当に感謝です。



狭山茶ってどんな特徴があるの? 

という質問に鹿児島や静岡より寒冷でチャノキの葉肉が厚いから、

味が濃いお茶を作ることができるんですよ。

あと、狭山独特の強い焙煎(火入れ)で香ばしく甘い香りに仕上げる。

これが特徴なんですよ。


いげっちは狭山茶の説明はこんな感じです。

先日 NHKの番組でお茶について特集をしていました。

静岡県の掛川市はがん死亡率が日本一少ないということで、がん

発症率が低いのはお茶の産地で、たくさんお茶を飲むからなんだ

という調査の結論でした。作っているお茶は「深蒸し茶」で、

深蒸し茶の健康効果について解説していましたが…。

狭山のお茶も深蒸し茶が主流で、それを火入れすることで風味を

まろやかであまり苦みが少ないお茶に仕上げています。

NHKのテレビ番組をを視聴して、静岡の掛川も埼玉の狭山茶も

深蒸し茶、これって作っている場所が違うけれども、結局他産地との

差別化ができていないんじゃないか?

って考えるようになってきました。

静岡は全国一の茶生産量です。

数の論理から行くと埼玉の狭山茶は不利です。

では、どうするか?深蒸し以外で独特なものというと火入れ(焙煎)

になります。

これを生かしたお茶の作り方はどうすればいいのか

これを現在検討中です。