NPBのファーム新規参入から2シーズンが経ちました。
2シーズン目を終えたオイシックス新潟アルビレックスBCですが、今季はスワローズを抜き「7位」でシーズンを終えました。もともと10年ほどBCリーグで球団経営をしていただけに、イースタン・リーグでの球団運営も順調な印象で、今年のドラフトではタイガースから支配下枠5位指名を受けた能登をはじめ、育成枠の2名を含め3名をNPBに送り出しました。
そんなアルビレックスですがここにきてチーム力の強化に向けての動きが活発化しており、「本気度」が伝わってきます。
本日18日に会見が行われましたが、ジャイアンツを退団した桑田真澄氏がチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)に就任しました。
桑田氏の持つ「ノウハウ」が新潟の若い選手たちにどんな影響を与えるか楽しみですが、それに加えて元カープの松山、元タイガースの渡邊、元バファローズの井口、元ファイターズの石川らNPBの戦力外になったとはいえ実績のある選手たちを続々補強、さらに今年はBCリーグかながわでプレーしたウォーカーも獲得と来季に向けて戦力を充実させています。
これらベテラン選手たちは7月末までの一軍12球団への復帰を目指し、NPB未経験の若手は秋のドラフト指名を目指し、相乗効果でイースタンリーグの優勝争いに加わってほしいですね。
一方で2年連続でウェスタンリーグ最下位に沈んだハヤテの方は選手・コーチの大量退団、ネーミングライツの契約不履行を訴えられるなど明るい話題がなかなかない状態ですが、先日も元タイガースの野口の入団が発表されるなど16人の新加入選手が加わり何とかチームとしての体は維持できそうですが、アルビレックスと比較するとやはり戦力的にも大きく見劣りしそうです。
来年も他チームの育成選手の派遣を受けるなどして戦っていく形になりそうですが、このままでは単なる「数合わせ」で終わってしまうことになってしまわないか心配です。何より一からチームを立ち上げただけに球団経営のノウハウが果たして整っているのか?ネーミングライツ問題も含め球団を維持していけるのかも注目していきたいです。
来季で参入3年目を迎える両チームですが、来季の戦いぶりにも注目ですね。アルビレックス、ハヤテのホームゲームも観戦する機会を作れれ培いなと思います。







