群馬県の北部、沼田市に2020年に開場した比較的新しい野球場です。
市の西部を利根川、南端をその支流の片品川が流れることから日本でも有数の河岸段丘として知られる沼田市ですが、この球場があるのは片品川のすぐそばで、河岸段丘の「底部」にあるロケーションとなります。
球場設備は両翼100m、中堅122mの公認野球規則の規定を満たした広さのフィールドに、電光掲示のスコアボードと設備は整えられています。
観客席もバックネット裏にスタンドが設置され、座布団型のセパレート席が設けられています。
正面エントランスにご当地出身のライオンズ高橋光成投手のパネルが置かれていたのが印象的です。
開場と同時にネーミングライツが導入され、「クライムスタジアムぬまた」の愛称がつきましたが5年の契約期間が満了すると更新はされず、2025年4月から地元の住宅用内装建材製造販売業の株式会社オリエントが命名権を取得し「オリエントスタジアムぬまた」に愛称が変わりました。
コンパクトにまとまった印象の野球場で、NPBの公式戦を開催するには少々収容人員に難があるため、高橋光成の凱旋登板は難しそうですが、アマチュア野球の公式戦には十分すぎるスペックになっています。高校野球では県大会の序盤、1・2回戦の試合が開催されています。
【所在地】群馬県沼田市沼須町407
【球場データ】両翼:100m 中堅:122m 内野:土 外野:天然芝 スコアボード:電光掲示板 照明:なし 収容人員:約2,000人
【アクセス】JR上越線沼田駅から徒歩約40分









