非常に興味深いネットニュースの記事がありました。

北九州市にある大谷球場。1928年に官営八幡製鉄所の施設として開場し、八幡製鉄→新日本製鐵と社会人野球の九州の名門の拠点として使用され、2003年に当時の新日鉄八幡が廃部となると、所有権は新日鐵のまま北九州市に無償譲渡され、北九州市の市営球場の一つとして運用されてきました。

筆者も2016年のJABA九州大会で訪れ、歴史を感じさせるいい雰囲気の野球場だった印象があります。

 

しかし100年近くの歴史を誇るこの球場も老朽化が著しく、北九州市が所有権のある日本製鉄に返還するのではないかなんて記事を見た記憶があったのですが、ここにきて堀江貴文氏が創設し、北九州市を本拠地とする九州アジアリーグの「北九州下関フェニックス」が所有権を取得したことを発表しました。

独立チーム球団が球場を所有するというのは前例がないようで、球団としては今後15億円を投じて「ボールパーク化」し、本拠地として利用していきたいとのこと。ホリエモンさん、いいお金の使い方するじゃないですか!

 

 

しかし、記事の写真を見ても外野の芝生は雑草が伸び放題のようで、過去に訪問した経験がある身としてはちょっと衝撃的な写真でしたね。実際に「ボールパーク」になるには少々時間がかかりそうですが、今までの大谷球場の雰囲気を残しつつ、ワクワクするような野球場にしてもらいたいですね。(個人的には写真を掲載した「大谷野球場 八幡製鉄所」のプレートはどこかに残してほしい。鉄をイメージさせる構造もいいですね。)

球団社長の最終的な夢として「大谷翔平の来場」を掲げているのもいいですね。

 

果たしてどんな野球場に生まれ変わるのか?球場巡ラーとしては楽しみにしております。

 

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