2023年の侍JAPANの優勝が記憶に新しいWBCですが、次回大会が来年2026年に行われる予定ですが、ちょっと気になる報道が…。
アメリカ動画配信大手の「ネットフリックス」が2026年WBCの全試合の独占生配信すると発表、日本国内で地上波での生中継が行われない可能性が出てきました。
前回2023年大会の段階で、好投する放映権料が2017年大会の3倍近い30億円と言われていますが、今回さらに価格が高騰してしまったようですね。
サッカーのW-ルドカップ予選も近年放映権料が高騰し、ネット配信が中心になってきていますが、コアなファンはオンデマンドでも中継を観るのでしょうが、普段野球にあまり関心がないライトなファン層にはハードルが高いものになってしまいそうです。2023年大会の国内の盛り上がりは地上波中継でのライトなファン層の盛り上がりが大きかったはずであり、世界的に見ても野球というスポーツを普及させていこうという流れとは逆行することとなり、事実であれば残念な話だと思います。
この報道を受け、日本ラウンドの主催者でもある読売新聞社や前回大会を中継したTBSが声明を出していますが、何とか多くのファンが目に触れられるような地上波中継の道を模索してほしいですね。
一方でNPBも声明を発表しましたが、「WBCIから事前に通告を受けておりました」ってオイオイ…。
それで「ハイ、わかりました」で済ませるの?MLBやWBCIの商業主義、ビジネスライクぶり、MLB中心の利益配分などは前回大会時にも問題とされていましたが、前回優勝国のプロ野球組織としてガツンと言うことないんかい!ちょっと頼りないし情けないなぁ~。
WBCというイベントがビッグビジネスであることは承知の上ですが、万人が楽しめる、野球の普及のために(本来のWBCの開催意義も野球の普及、認知度向上だったはずでは?)何とかいい方向に決着してほしいものですが…。

