どうも!夏が大好きIGAです![]()
皆さんは運動前にウォーミングアップをしていますか?
部活などでは監督などから「しっかりウォーミングアップしろよ」とかいわれたりしますがその理由についてきちんと説明されることは少ないと思います。
なぜウォーミングアップをしなければならないのか、その原理を理解すればウォーミングアップを上手く活用できると思いますので勉強していきましょう。
筋肉の温度が重要
人の体は様々な化学反応により動いていますが、化学反応には最適な温度というのがあります。
温度が低いと反応は鈍くなり、温度が高いと反応は早くなります、酵素には最適な温度があり高過ぎても低過ぎてもうまく反応しなくなります。
筋肉が最高のパフォーマンスを出せるのは「39℃」と言われています。
これ以上高くなり42℃を超えると筋肉のタンパク質が変性して死んでしまいますし、低すぎると化学反応が遅くなりパフォーマンスが低下します。
筋肉の温度が1℃変化するとパフォーマンスに4~6%の影響があると言われており、競技前に筋肉の温度を最適に持って行くことは非常に重要なことが分かると思います。
軽く有酸素的に筋肉を動かしていくと筋肉の温度が上がっていきますが、およそ10分ほどで39℃に達し、それ以降は一定となります。
それ以上の運動は筋温を上げるためには無意味となります。心肺系や神経系に刺激を入れることが目的ならばいいのですがウォーミングアップのやりすぎにも注意が必要です。
筋温は外気温とも関係するので夏場はもっと短くても良いかもしれません。
逆に冬などはじっくりと体を温めてあげる必要があります。
ウォーミングアップ後はできるだけ筋温が下がらないように気を付けましょう。
せっかく上げた筋温が競技前に下がってしまってはウォーミングアップの意味が無くなってしまいます。気温が低い場合はしっかりと防寒をしましょう。
その他、関節の可動域も競技能力に影響があるのでダイナミックストレッチなどで可動域を広げてあげると更に本来のパフォーマンスを発揮できると思います。
正しい知識でウォーミングアップを行ってパフォーマンスアップをしてくださいね![]()
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