どうも!久々にロング走ってモチベーション向上中のIGAです![]()
さてさて、今日は心肺機能と筋力の成長速度の違いについてです。
持久系競技では心肺機能と筋力、この二つの能力を鍛えていくことにより成績の向上を見込めますがこの二つは同じように鍛えてもその成長速度の違いにより能力に差が出てきてしまいます。
特に初心者ではこの成長速度の差によって故障してしまうことも多いので知識として頭に入れておきましょう。
筋力はゆっくり、心肺は早く成長する
ランニングを始めたばかりの初心者のIGAさんがいます。
IGAさんはダイエットと体力づくりの為に毎日のように5kmのランニングを行っていました。
ランニング経験の無かった彼は初めは8分/kmくらいで走っていましたが、どんどんと走れるようになっていき3週間後には6分/kmで走れるようになっていました。
ところがこのころから膝の外側に違和感が出始めます。
それでも休むのが嫌でかまわず走っていると数日後には1~2km走っただけで足を引きずる程の痛みが出るようになってしまいました。
結局ケガが回復するまで2週間ほどかかってしまうことになりました。
まあ、これは僕の実話なんですが・・・・![]()
この故障の原因は何かというと「オーバーワーク」ですね。
心肺機能にはまだ余裕がありました、しかし脚の筋力が追いついていませんでした。
心肺機能というのは筋力に比べて順応能力が高く、負荷をかければ比較的早く能力が向上します。
一方、筋力はタンパク質の合成や修復などに時間がかかり走っているだけの負荷では成長速度は心肺機能に比べて遅くなります。
なのでランニングを始めたばかりの頃は「呼吸に余裕があるから速度を上げよう」と考えますがその裏では上がった速度に耐えきれなくなった筋肉が悲鳴を上げています。
高地トレーニングというのがありますが数週間のトレーニングで心肺機能を高めることができますが、高い負荷を与えても数週間で筋力を有意に向上させるのは高い競技レベルに達した選手では難しいものがあります。
このことからも心肺能力と筋力の向上度に差があるのがわかりますね。
特に自転車選手がランニングを始める際は「心肺機能は非常に強い」のに「ランに必要な筋力は低い」というアンバランスにより故障しやすくなりますので注意してください。
自転車選手は脚の筋肉量が多いですがランの筋肉とは質が違います。
ランで故障しないためにはきちんと休養を取って脚の筋肉が出来上がるまで強度を上げすぎないというのが大切です。
筋トレを併用しても良いと思います。特にジャンプ系のトレーニングが有効と思われるのでケガしない程度に取り入れてみてくださいね。![]()
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