
- 著者: 藤田 晋
- タイトル: 渋谷ではたらく社長の告白
今日朝の電車の中で読み終えました。
2000年のITバブルの崩壊で味わった挫折と屈辱。
社長は下がりきった株価を呆然としながらも、ひたむきにがんばり続けます。
赤字決算を続けながらも上場で得た莫大な資金を、先行投資にまわし続けます。
さすがにこのあたりは先見性と実行力でしょうね。
永らくの氷河時代を終えて、2003年夏には業績も上がり、株価も回復します。
堀江本を読んだときも感じましたが、社長って言う職業はとっても孤独な職業だと思いました。
業績悪化や会社規模の急拡大により社内の混乱や、社運をかけるような重要な意思決定時において、社長は孤独にそして冷静に判断しなければならない。
堀江社長の本や神田昌則の成功者の告白もそうですが、こういう本はほんとに貴重ですね。
自分で多大な犠牲を払って体験しなければわからない教訓が、ほんの1,500円、2時間ほどで体験できるのですから。