クロベ通信第11号 FW:来期も京都に滞在決定記念。僕の春はいつくるのか… | 田舎で暮らす公認会計士のBlog(田舎暮らし編)

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結婚を機に27歳で丹波篠山での田舎暮らしに踏み切りました。
とはいっても大阪に勤務しながら、都会と田舎のいいとこ取りしてます。
田舎生活8年目。田舎生活や篠山の魅力を皆様に広めたいと思います。

お待たせしました。

シリーズ化している友人メルマガ、俗称「クロベ通信」第11号。今回もロングです。

過去分は→こちらからまとめて見れます。


京都に帰ってきて、間もなく1年経とうとしています。

年のせいか、時間が経つのが非常に早く感じるようになりました。

思えば、去年の今頃は転勤の内示を受け、急速に忙しくなったような…

今年は、自分が動かない分、周りがとんでもなく動いているように感じます。

そして、周りがどんどんどんどん先に行って、置いてけぼりにされている気分になります。ま、もともと最先端を歩んできたわけではないのでゆっくりとしんがりを進んでいきますが…

ということで、第11号をお楽しみください。

※ 最近、ロングばかりで申し訳ない…もっと、短くしたいのですが…

今週の「ネット」

このメルマガの読者からの招待状で「GREE」なるものを始めました。

BLOGなどとは違い、招待状がないと入れないので閉鎖性も若干あります。

(ま、友達の友達は見ず知らずの人なんですが…)

でも、今住んでいるところからや育った学校なんかで繋がれることができるので滅多に会えない友人ともネット上で同窓会しているような気分になります。

意外に友人と友人が繋がっていたりして、あっそういう繋がりがあったんだぁと納得したり、友達から自分はこんな風に思われているんだなぁとわかったりします。

まだまだ使いこなしているわけではないのですが、これからの時代こんなツールで遠い友人とも繋がっていくようになるのでしょうね。

手紙から電話、電話からポケベル、ポケベルから携帯、携帯からネット…情報の進化系は最終どこまで行くのでしょうか?だいぶ、「どこでもドア」に近くなっているような気がしている今日この頃です。

GREE内でも、このメルマガとは違うものを配信しますのでよかったらどうぞ!
(招待状がご入用の方はメール頂ければ送信します。)

今週の「ノンフィクション的恋愛小説」進展 第3話

タイトル:どうやって次につなげるの?というか、つながるのかそれで!

はじめてくる街は全てが新鮮に映る。歩いている人もどことなく京都とは違う気がした。

思わず、神戸巻きの人がいるのかなぁ?とちょっとキョロってしまったが意外にいなかった。そんなことも考えつつ彼女に三宮の町を案内してもらう。

アーケードのある街を歩きながら、いろんな店を見て回る。

隣におかん以外の女性とこうして歩くなんてことは何年ぶりなんだろう…

ウインドショッピングがこんなにも楽しい時間であると今まで知らなかった。

自分の興味の無いものを見て回るほど退屈なものはないと今までは思っていた。

でも、他人が興味を持つものに共感したり、意外な発見をしたり、

女性服が並ぶ店内を散策したりするのは新鮮で刺激的なものであった。

そんな中入った店で、彼女が叫ぶ。「ちょっと見てみて。これ。探してたのがセールかかっている。むっちゃ安いぃ~!」きらきらした表情で見ている先にはジューシークチュールというブランドのハンドバックがあった。

むろん、もてない君には聞いたことも縁も無いブランドである(初めて知りました)

タオルケットのような生地でできていて、円筒形のピンク色のバックであった。

(どう考えても中に物は入らないな…)と実用的な面から見てしまう男と違いファッション性から見ている彼女にとってはすごく魅力的な商品なのであろう。

その商品について、よく読むファッション雑誌で前から目をつけていたなど熱く語る彼女にとって、3割引のセールというのはすごいことだと説得された。

値札には21000円に赤い棒線が入り14700円と表示されていた。

(こんなに高いの?)率直な男の感想である。セールでも高いと思ってしまった。

でも、自分でも2万や3万円するゲーム機をいとも簡単に買うのだからお互い様かもしれない。彼女はすでにお財布を開けて今にも買おうとしていた。

しかし…「うわぁ。お金足りひん。どうしよ。」悲しそうな顔でこちらを見る。

どうしていいかわからず、こちらも困ったような表情で返す。

すると、「ちょっと、これ、すぐに買いにきますから取っといてください」と店員に告げていた。関西人ならではのずうずうしさが垣間見えた瞬間でもあった。

すぐさま、店を出ると彼女はすたすたと迷いも無く歩きだした。

「どこ行くの?」と尋ねると「ごめん。ちょっと銀行にお金おろしに行くしそこまでつきあって!」買うと決めたら一直線の性格。我慢をしらないところは一人っ子ぽいなという気がした。(実際、一人っ子のもてない君も欲しいものは我慢しない…)

銀行でお金をおろし、すぐさまさっきの店に引き返す。満足げに彼女は商品を手にしていた。ここで本当は「似合っているよ」とか気の利いた言葉がでればよかったのだが

でなかった。もてない君が口にしたのは、「そんなに人気なんだ。そのバック」であった。

いわゆる「ヴィトン」とか「プラダ」とか有名ブランドのバックは持ち歩いている人も見かけるけど、今日見たバックを街で見かけたことも無く「ジューシークチュール」自体人気があるかどうかを知らない。だからちょっと気になってしまったのである。

「ハリウッドのセレブが愛用しているブランドなんよ。雑誌なんかでも最近特によく掲載されているブランドじゃないかな」と素直に答えてくれた。

そんな風にして三宮の町を散策しているとすっかり日も落ち暗くなってきた。

僕にとっては長い一日であったが、じょじょに終わりが見え始めた。

「どうします?あまり遅くなってもいけないとは思いますが、晩飯食べて帰りませんか?」と尋ねると「そうですね。8時ごろまでなら大丈夫だと思いますよ。」と返ってきた。

「えっ。門限とかあんの?それやったら早めに…」と言うと

「門限はないんですけど。ただ、実家なんであまり遅いと親が心配しているんです。」

確かに実家だと大変である。もてない君も実家ゆえに嘘をついて出かけている位に…

「そっか。じゃあ、駅近くでちょっと食べて帰りましょうか?」

ということで、三宮駅近くのビル最上階にある「燦」という和風居酒屋に入った。

ここでは刺身盛り合わせとサラダとちょっとしたもの程度を注文した。

もてない君は、今日一日でここでの会話が最後の集大成になることは気づいていた。

しかし、でてくる言葉は「今日楽しかったね」系の話であった。

本当は、「次もまた会ってもらえませんか?」と尋ねたかった。

さらにいうと、次に会える予定というか約束が欲しかった。

そんな時に「ピンッ」ときたのがあった。もうこれしかない!と、もてない君は考えた。

きっと、神様がこのタイミングで巡り合わせてくれたに違いない…。

あくまでさりげなく?尋ねてみる。

「大学のときって、京都にいたんだよね?じゃあ、京都のお祭りっていろいろ行った?」

彼女は首を振っている。「ほんまに?じゃあ、今度祇園祭あるし一緒に見に行きません?」

ここで、いやだと言われれば一巻の終わりである。ドキドキしながら返事を待つ。

「えーっ。かまいませんけど、それっていつあるんですか?」

これはOKという風に受け止めていいのだろうか?しかし、日程次第では都合が悪いのかもしれない。「一応、山車が動くのは17日だけど、それまでの3日間が夜店とかでて縁日ぽい雰囲気で一番盛り上がっているよ!今年は前日の宵山が金曜で人は多そうだけど」

そう話すと彼女は手帳をパラパラとめくっていた(続く)



次回予告:下調べはじっくりと。京都は広いようで狭い街…



今週の「旅行」

前回のメルマガでも書いていましたように、鹿児島の霧島に旅行に行ってきました。

たまには親孝行しないと(京都に帰ってきてから掃除洗濯などの家事から解放された)ので、寒い京都を脱出し、南の地「鹿児島」に遊びに行きました。

(本当は、沖縄まで行きたかったのだけど、お金が…)

九州に在住していたときから思っていたのですが、鹿児島が一番「おいしい」

最近はやりの「芋焼酎」はもちろんのこと、海の幸、山の幸ともに抜群です。

今回は「黒豚しゃぶしゃぶ」「白熊」「焼肉」などなど食べつくしました。

霧島は「静流荘」という旅館に泊まったのですが、部屋湯が最高でした。

信楽焼きの大きな壷の風呂がテラスにあり、温泉が入れます。

掛け流しの温泉なので、かき混ぜないと熱いのですが、すぐに温泉に入れる幸せは…

夜は、星を眺めながら足湯状態にして、焼酎をロックでたしなむ。

酔いも湯もいい感じで時がゆっくりと流れていくようでした。

最終日には、鹿児島最古の焼酎蔵である「白金酒造」を見学し、出来立ての焼酎も味わってきました。ただし、納豆を食べた後は見学不可だそうです。

納豆菌が焼酎を醗酵させる黒麹菌より強いそうで…一度全部駄目になったそうです。

あと、鹿児島の心残りであった鹿児島の魚おろし市場内にある「市場食堂」に今回初めて行ってきました。ここの「塩さば定食(700円)」最高です。

今まで食べた「塩さば」より群を抜いてうまい!

皮がすごくパリパリなんですが、身がふわふわ。身が「ふわふわ」はさばでは初体験です。

しかも、それが2切れ入るボリューム!こんな定食屋さん京都に欲しい!

場所が魚おろし市場なんで、素人は入れないのかと思いましたが、朝のうちに「せり」が終わっているので昼間は一般人でも車で入れます。いやぁ、おいしい旅でした!



今週の「家にやってきたもの」

3月で親父のアリストが車検ということで、車を買い換えることになりました。

家族会議の結果、そろそろ親父も還暦ということで「赤」の車にしようとなり「赤」といえば、「アルファロメオ」しかない!ということで「147」を購入しました。

(ま、「赤」といえば「フェラーリ」とも言えるのですがそんなの買えません…)

外車というと「つぶれやすい」とか不安感はありましたが、意外にしっかりしています。

そして、「アルファロメオ」を表現する時に必ず使われる「官能」の二文字。

これは乗ってみて初めてわかりました。この二文字以外表現するのは難しいと。

日本車にはない感覚です。

エンジンを回すことによる「官能」。もっと回したくなる音がそこにはあります。

ハンドルを切る「官能」。日本車にはありえないほどのクイックハンドル。

意のままに操れないんですけど、反応が俊敏なじゃじゃ馬のような感覚。

ハンドルに遊びがほとんどないので、緊張感ある運転になります。

シフトチェンジする「官能」。ATだけどATじゃない。F1と同じシフトシステム。

普通のMT車と同じくクラッチ板があり、それを電子制御でつなげます。

簡単に言うと、半クラとかを車が勝手にしてくれるシステム。

だから、ATのくせにシフトショックが大きくあります…それが楽しいのですが。

楽しい車がうちにやってきました。名前はありませんけどね!