企業結合会計の「営業権」や連結財務諸表で計上される「連結調整勘定」のいわゆる『のれん』。
最近話題の会計処理です。『のれん』について調べていると、 営業権の償却方法についてまとめられているメールマガジンを発見しました!
その名も「CFOのための財務情報」です。
営業権とは、通常の会計処理では計上されないブランド価値や社会的な信用力、知的財産検討の将来の超過収益力のことをいい、商法や会計基準上は有償取得や合併時に限り計上することとされ、自己創設のれんの計上は認められておりません。
たとえば、資産価値は1億円しかない企業ですが、2億円分の特殊なノウハウがある会社があるとしましょう。
この会社だけでの会計処理はあくまでも資産1億円なのですが、この会社を3億円で買収すると、買収した会社で2億円が営業権(もしくは連結調整勘定)として計上されるわけです。
この営業権を償却するかどうか?
日本の営業権の償却は、企業結合会計および連結会計ともに、「販管費(もしくは営業外収益)での規則償却+減損処理」となっています。
しかし、米国基準や国際会計基準は、「非償却+減損処理」となっているのです。
昨今日本における会計基準の改定は、従来の日本独自の会計処理を米国基準や国際会計基準に合わせる形で行われてきたのに、今回の議論はちょっと違います。
つまり、日本の会計基準と国際会計基準は明らかに違う処理をすることで決着したのです。
私もなぜそうなるのかかなり疑問でしたが、このメルマガを読んですっきり。
いまや、日本基準万歳!と思えるようになりました。
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その他、会社のCFOやお偉いさんとの話のネタにもいろいろと使えそうです。
また、気になるネタがあれば紹介して行きたいと思います。