クロベ通信第1号 FW:新創刊!リニューアルオープン!!今後とも迷惑メールをよろしく。 | 田舎で暮らす公認会計士のBlog(田舎暮らし編)

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結婚を機に27歳で丹波篠山での田舎暮らしに踏み切りました。
とはいっても大阪に勤務しながら、都会と田舎のいいとこ取りしてます。
田舎生活8年目。田舎生活や篠山の魅力を皆様に広めたいと思います。

個人的にメルマガを発行している友人がいます。

昨日の同窓会で、転載OKと言うことなので、
新テーマ「俗称:クロベ通信」
としてシリーズ化し、転載します。現在第7号まで出ておりまして今後小出しにしていく予定です。
恋する三十路独身男の「ノンフィクション的恋愛小説」が笑いあり、涙ありのハラハラドキドキ。「今週の食」「今週のセールストーク」もためになりますよ。
皆さんどしどしコメントしてくださいね。

<友人のプロフィール紹介>
中学高校時代はラガーマン
現在は京都の大手酒造メーカーの営業マン
就職してから5年ほど博多にいたが、最近本社がある故郷の京都に帰ってきている
三十路を迎えた独身、自称「モテナイ君」
彼女いない歴??年
一人っ子


上半期も終わったところで、そろそろ迷惑メール(俗称:クロベ通信)もリニューアル!

約4年ほど会社のメールアカウントを拝借して送信していましたが、そろそろプライベートで立ち上げようかと思います!(^^)!

内容としては大して変わらないのですが、今後とも暇つぶしとして活用してください<(_ _)>

それでは、どうぞ(^_^)/~

※ 今回はロングバージョンです。長くて読めないというクレームはご容赦願います。

今週の「結婚式」

どんどん、同期が結婚していきます…。取り残されていく僕ですが、半年ぶりに博多に行くこともできました。久しぶりに会う、同期・先輩・後輩は変わっていなくてちょっと安心でした。

結婚式自体もすごくいい式で、余興も友人のスピーチもすごく面白くて、お祝い分の元は取ったかも。

しかし、結婚式って人生で誰もが主人公になれる舞台だと改めて思いますね。

そして、人生の縮図でもあると思います。結婚する当事者の過去や経歴もすべてわかるし余興による「笑い」もあれば、両親への感動の手紙による「涙」もある。

たった数時間の出来事なんだけど、当事者はもちろん、スピーチする人も余興をする人もものすごい準備をして、この大舞台に臨んでいるんだなと思うと、観客である僕自身は感動するほかありませんね\(◎o◎)/!僕もいつかはこんな式を…、ま、当分(死ぬまで)ないな。


今週の「食」

せっかく博多に行ったので、博多のおいしいケーキ屋に行ってきました。

場所は、薬院の九電体育館近くにある「パリ16区」です。

前回もここに書いたような気もするのですが、ここはなんと言っても「パイ」が絶品です。

有名なのは「ダックワース」なのですが、この季節の「マロンパイ」(350円)にやられました。

とにかく一日4000個も売れる商品でオープンキッチンで焼かれたパイがひっきりなしにショーウィンドウに並びます。

この「マロンパイ」はなんと言っても、パイ生地の「サクッ」とした食感もたまらないですし、栗の奥の深い甘みとしっとりとした口当たりのハーモニーが…

また、この季節はハローウィーンなので、かぼちゃのケーキも数多くありましたが買えませんでした

ちょっと、心残りです。



今週の「セールストーク」

関東と関西のうどんの違い

よく、関東のうどんは、黒くて濃くて辛くてまずいなんてことを関西人はいいますが、いったい何が違うのでしょうか?まず、単純に「醤油」が違います。

「薄口」「濃口」の違いはもちろんですが、配合割合も関東のうどんのほうが高くなります。

しかし、それだけではありません。違いは「だし」にあります。

関西は、昆布だしをベースにしますが、関東では鰹だしをベースにします。

では、なぜこのような「だし」が違うのでしょうか?その理由は「水」にあります。

関西は、「軟水」であるのに対して関東は「硬水」になります。(関東ローム層の影響とも)

実は、昆布のだしは「硬水」ではうまく抽出できないのです。(だから、海外ではなおさらです)

そこで、硬水でだしの取れる「鰹節」を関東では使用したのです。

ところが、鰹節というものは意外に生臭みや風味が強いため、これを打ち消すために

醤油の量も多くなったというわけです。(昆布はくせが少ないので少量で問題なし)

こうして、うどんだしは関東と関西で違うようになったといわれています。

ちなみに、うどんだしに欠かせない「本みりん」は醤油とだしのとんがった部分をうまくまとめあげる効果があります。あと、醤油の塩カドをまろやかにしたりもします。


次回は「世界の味と日本の味 その意外な共通点」をご案内します。



今週の「ノンフィクション的恋愛小説」

最近の一瞬の内に過ぎ去った「恋話」を小説風に書いてみようかと思います。

それでは、どうぞ。(名前は一応変えていますが、わかる人は簡単にわかるでしょう。)


タイトル「モテナイ君の恋(仮称)」


6月16日夜、それは一本の電話から始まった。僕にとって忘れがたい思い出の始まりだった。

「ずっと友達♪ だが時はたち…♪」ケータイから着うたが流れ出す。

ケツメイシの「トモダチ」の曲が流れるということは、中学以来の友人からの電話である。

「もしもし、おー久保先生。久しぶり、どうしたん?」電話主は、中学1年の時のクラスメートで同じクラブに所属し、現在は市内の病院で外科医をしている久保からであった。

「黒部ぇ、お前相変わらず彼女おらへんにゃろ?」唐突な質問である。

「おぉ、おらへんで。」心の中で「相変わらずは余計だ!」と思いながら平然と答える。

「それで、車が趣味というか好きやったよな?」矢継ぎ早に質問が来る。

「おっ、確かに好きやでぇ」コンビニでベストカーとカートップを欠かさず立ち読みするほど好きだがそのことは黙っておいた。

「ほんで、今、車 何乗ってったっけ?」この質問にちょっと動揺してしまった。

と、言うのも、今年の3月の転勤時に実家に戻ることが決まったのでそれまで乗っていた車が必要でなくなった。そのためとっとと売ってしまったのだ。今、家にあるのはおかんが買い物に使う軽自動車と親父が乗っている親父くさい「クラウン」だけである。

「今、ないねん…」ちょっと、声のトーンを落として僕は答えた。

「えぇーっ、それはあかんわ。紹介でき…」そう言いかけた瞬間に僕は話をさえぎっていた。

「ちょっと、待てよぉ。紹介するつもりで電話かけてきたんやろ。お願いやし紹介してぇなぁ」

男のくせに気持ち悪いくらい甘えた声で、わらにもすがる思いでお願いをした。

「なんやねん、きもいなぁお前。そやから女にもてへんのやで。ま、ええわ。とりあえず、向こうにお前のケータイのアドレス教えておくし、後は勝手にせいや。

ゆっとくけど、後は自由恋愛やしな。俺は何もせーへんけど、ま、がんばって」

ぶっきらぼうな言い方ではあるが、本当に久保はいいやつである。

「ほんまにぃ!いや、まじでうれしいわ。ちょっと本気でがんばるし。で、どんな子なん?」

もう心の中は紹介してもらえる子が気になってしょうがない状態である。

「そんなん、俺が教えてもおもんないやん。とりあえず、なんの情報もなしにメールしろや。

あ、一言だけ言っといてやるわ。猫みたいな女の子で車が趣味な子や。あんまり期待しすぎんなよ。」

「えぇ、そんなぁ…」「あ、もう忙しいし切るで。ほなな。プチッ。ツーツーツー…」

用件だけ伝えてあっさり切られてしまった。久保先生らしいといえばらしいのだが…

それから僕はベッドの上でケータイを握りしめながら、いつくるかわからないメールを待った。(続く)