
著者: スティーブン・R. コヴィー, ジェームス スキナー, Stephen R. Covey, 川西 茂
タイトル: 7つの習慣―成功には原則があった!
ここのところ、成功本ばかり読みあさっています。
でも、この本は一味違います。
日本で1996年に出版されたものですが、それ以前に全世界で1,000万部以上発行されています。世界中の経営者や管理者が読んでいる本です。
言わば成功本の中の成功本といえるでしょう。
翻訳本にありがちな、本が分厚くて字が小さく、言い回しもなじめないため若干読みにくいですが、是非読んでください。いや絶対読むべきですね。
個人の成功を望むならこの本
+会社の成功を望むなら
『ビジョナリーカンパニー』
あわせてお勧めです。お正月休みに如何でしょうか。
真の成功とは、『優れた人格』からもたらされます。
一見成功したかのように見える人でも『優れた人格』がなければ永続した成功を得ることは出来ません。
『優れた人格』とは、あらゆる成功を必然的に得ることが出来る源泉と言えるでしょう。これさえあれば、がむしゃらに成功を追い求めなくても、一時的な失敗があったとしても心配する必要はないでしょう。
しかしながらこの『優れた人格』はすぐに手に入れることはできません。
人格や性格は日々繰り返される習慣によって形成されるものであるため、これを変えるためには日々の習慣から変えていかなければなりません。 人格や性格はなかなか変えられないものですが先天性的なものではないため、努力すれば変えられるのです。
『優れた人格』の形成に必要なこの『7つの習慣』は、人格主義に基づく永続的な幸福と成功を支える基本的な原則です。そこらの成功本のようなテクニックや手法などの上辺だけの成功行動指針ではなく、正しい人生を生きるのための原理原則が書かれています。
会社、人生、個人、人生のすべてに適用できます。
この習慣を実践することが出来たら、精神的、知的、経済的、肉体的にすばらしい成功の人生を送ることが出来るでしょう。もし万が一経済的に成功できなくても、この習慣を身に付けていることの方が経済的な成功のみ得る人よりも何倍もすばらしい人生を送ることが出来ると思います。
以下要約
人間はじめは誰しもが誰かに依存している状態です。ここから話は始まります。
依存状態から抜け出すには、まずは①主体性を発揮して②目的を持って行動し、③重要事項を優先することで一人の人間として自立しなければなりません。
しかし、自立した一人の人間であっても夫婦や家族、組織、社会の中で成功するとは限らない。公的成功を得るにはチームワーク、コミュニケーション、コーチング、協力、思いやりなどの習慣を持たなけれければならない。
自立したうえで他の人と協力することによってより優れた結果を出す達成することが出来る相互依存状態へと成長しなければならないのだ。ここでは④Win-Winを考え、⑤相手のことを理解してから自分のことを理解し、⑥相乗効果を発揮する習慣を持つことが重要となる。
最後に、自分自身の肉体的、精神的、知的、社会・情緒的という4つの側面をバランスよく磨かなければならない。これが⑦刃を研ぐという7つ目の習慣である。
以下目次
<第一部>パラダイムと原則について
<第二部>私的成功
第一の習慣 主体性を発揮する
第二の習慣 目的を持ってはじめる
第三の習慣 重要事項を優先する
<第三部>公的成功
第四の習慣 Win-Winを考える
第五の習慣 理解してから理解される
第六の習慣 相乗効果を発揮する
<第四部> 最新再生
第七の習慣 刃を研ぐ
7つの習慣の中で特に印象に残ったのは
①主体性を発揮する
②目的を持ってはじめる
③重要事項を優先する
④Win-Winを考える
⑦刃を研ぐ
です。
これらの習慣は特に重要で私の中でパラダイム変換がありましたので別途ブログる予定です。