
著者: 岡本 吏郎
タイトル: 成功はどこからやってくるのか? ~「成功法則」の取扱説明書~
Amazonで注文し、今日電車の中で読みました。
いまや巷にあふれている成功法則本の取扱説明書たるこの本。
誰もが言っている成功法則である
「目標を紙に書く」
「ポジティブシンキング」
「好きなことをする」
と言うのは間違いではないが、誰にでも当てはまるものではない。
合っていない人に押しつけてもだめ。
世の中には成功法則を利用する次元に立っていない人がいるのです。
筆者なりの「成功法則」を世の中の仕組みに従って分析しています。
うわべだけの成功法則ではなく、もっと本質からのアプローチといった所でしょうか。この本質を実行できない人はいくら成功本を読んでもダメとも言ってます。
まったくそののとおりだと思います。。
ポイントは、
筆者は成功の秘訣を世の中の構造に当てはめて
自然界に起こる突然変異的な「創発」をおこして、上位のレベルに行かないことには現状の問題解決や自己実現できないと説いています。
成功するには「創発」のスイッチを入れるために努力をすること。これは単に足もとだけ見て努力するのではなく、スイッチを探すために、慎重に準備し楽観的に行動する主体性を持った冒険に出なければならない。
一旦スイッチが入ると、何者かに取り付かれたようにその仕事に没頭することになります。こうなると仕事がうまくいってお金も儲けられる。
冒険に出ず、同じレベルでじたばたしているだけでは、成功本をいくら本でも結果は出ない。
今すぐスイッチを見つけるための冒険に出なければならないのだ。
この本の中核である第4章までを要約するとこんな感じでしょうか。
一回目飛ばし読みしたときは、たいしたことない本かなと思ったのですが、二回目は思わず納得しました。
僕の経験則上、節目節目でこの「創発」を感じたことが多いです。中学受験、会計士受験時は何者かに取り付かれたように没頭しました。この没頭がないと次のステップに行けないと思います。一皮むけるとでも言うのでしょうか。
私が次の夢をかなえるときも同じだと思います。
今は「創発」が起こすためにひたすら努力です。
筆者は田舎暮らしを実践するコンサルタント税理士であり、かなり共感を持っております。今は都会まで通っていますが、私もいつの日か田舎にいながらビジネスをしたいです。