↓クロベ通信第6号です。
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全然寒くも無いのに、街はクリスマスイルミネーションに輝き、ラジオからはクリスマスソングが響き渡っております。恋人たちや家族があるところでは楽しみな一日なのでしょうね…
30歳独身彼女いない男にとってはバレンタインと同様とっても寂しい一日ですね
特に僕は、世紀末のトラウマがあるのでいい思い出はありません…
高校時代なんて、その日は慶応との定期交流戦で遊んだ記憶もありませんし…
ま、グチってばかりもいられません!前向きに頑張っていきます!
さて、このメルマガも創刊第6号となりました。
今年最後のメルマガにしようかとも思っていましたが、たぶんもう1号ぐらい年末に書きますので、暇つぶしに活用している人もそうでない人もお楽しみに!
それでは、どうぞ!
今週の「食」
今回は定食とケーキネタで。
まず、定食は四条烏丸の宝の本社ビル近く、三井住友銀行ビルの地下1Fにある「Oynai(おいない)」のお昼の定食。価格は800円とまあまあの価格ですがまず最初に10品程度ある「おばんざい」の中から2品を選び、メインディッシュは4品ほどの中から1品を選ぶことができます。
システムとして、ちょっとずつあれこれ食べたい!って心理にぴったり当てはまります
もちろん、選んだもの以外にご飯とお味噌汁と漬物はつきます。
量としてはちょっと物足りなさを感じるくらいの量で、食べすぎにはなりませんね。
味付けはちょっと濃い目ですが、これは仕方ないでしょう…
次にケーキはユーハイムの高島屋限定の「フロッケン」です。
昔は、大きいホールサイズで1500円くらいのものしかなかったのですが最近は「個食」や「核家族」に対応してこぶりのサイズのものが売っています。
上にのっているクッキーもさくさくですし、中のクリームもしつこくなく
隠し味?のイチゴソースもいい感じのアクセントになっていておいしいですよ!
味のイメージとしては、ミルクレープに近いような気がします。
ユーハイムの有名なのは「フランクフルタークランツ」(ドーナツ型の白いケーキ)ですが、たまには違うアイテムのケーキもおいしいものです。
次回は、徹底比較 PSP対DS をお送りします。
今週の「ノンフィクション的恋愛小説」 出会い 第2話
7月最初の朝の目覚めはすっきりとしていた。夢でなければあと少しで彼女と会うことができる。ほんの2、3週間のことではあるが
この期間中は今までの人生の中でも「恋愛」というカテゴリーにおいてはかなり幸せな時間帯だと思う。そして、この連日のやり取りでサッカーでいうと、フリーで待っているところにきれいなセンタリングがあがってきたようなものである。でも、ここで決めきれないのがモテナイ君でもあるのだが…それはさておき、僕はいつものように「おはよう」のメールを送った。文面はこうだ。
「おはよう。今日も暑くなりそうですね。ところで、待ち合わせですがこちらから出向いていきますので、神戸でかまいませんよ!いかがですか?」
いつもより足取りを軽く出社した。本来ならば、月末月初は会議とか資料作成とかであんまり気乗りしない日なのだが、今日はそんなことは気にならなかった。
月が変わると、今月の販売予定を組んだり、前月の販売分析をしたりいろいろすることがある。普段営業で外回りをしていると、椅子に座ってじっと作業することは退屈で仕方ないのだが、人間心理状態で全然変わるものである。
そんな作業を進めている午前中10時55分にメールが届いた。
もちろん、彼女からであった。内容は
「お疲れ様!ほんとに暑いねぇ。待ち合わせに神戸まで来てくれるの?遠いのにごめんね。でも、神戸は遠いので三宮でかまいませんよ!」
関西に住んでいながら、神戸市のことはよく知らなかった。
三宮という地名は知っていたが、神戸と三宮のどちらが京都に近いかなんて全然知らなかった。もしかして、中華街やポートピアも遠いんだろうか。
でも、知らないものを知ったかぶるよりは素直に知らないほうがいいような気がする…
とりあえず、返信を打とうかと思ったが、予想外に仕事が多く結局、返信できたのは仕事が落ち着いた19時30分だった。
「こんばんは。今日はデスクワークで頭がパンクしてました(>_<)とりあえず、神戸は詳しくないですが、三宮まで行きますので、よろしく!ところで、何か食べたいものはありますか?それと、苦手なものとかは?良かったら教えてね!では、またぁ。」
店なんて知らないのだが、とりあえず食事を誘っている以上聞かない始まらないような気がした。家に帰宅し、夕食をとり終えたあとに、自分の部屋でテレビを見ながらくつろいでいると、またまた返信がきた。時刻は10時を少し回ったところだった。
「納豆が苦手ですね(^_^;)それ以外は特に無いです。どっちの料理ショーを見てたらお腹が減ってきちゃいました。」
僕もちょうど同じ番組を見ていたので、すぐさま返信を打つ。
「了解です!僕も今同じ番組見ているけど「バーベキュー」が食べたくなりました。
あ、でも、「炭火焼」が勝ったね。残念(>_<)」
すると、
「私もバーベキューが良かったです(-_-;)ところで、土曜はどうやってこられますか?」
そこで、
「車はないので電車で行きますよ!三宮の駅で待ち合わせしましょう。」
と返した。ここまでは特に問題なかったのだが、次のメールに困惑した。
「じゃ写メありますか?顔わかんないと待ち合わせで苦労するでしょ?」
やばい。自分の写メなんて撮ったことはない。いますぐ撮らないと。
ハッと自分の今の服装を見ると襟元に歯磨き粉をつけただらしないトレーナーである写メの解像度で写るわけないのだが、恥ずかしいのでトレーナーを脱ぐ。
一応、自分に向けてレンズを調整するが意外に難しい。
ようやく取れたのは、指名手配犯の様な写メであったが顔はわかるのでとりあえず送ってみた。
しばらくすると彼女から添付ファイル付のメールが送られてきた。
「自分で撮るのは難しいよね。私は授業中に生徒に撮ってもらった写メです。
パーマかける前の写メだから髪型はちょっと違います(^^)」
ちょっと待って。こんなにかわいらしい人だったのか…
本当に僕なんかと遊んでくれるのだろうか?
さっき送った写メを見て、幻滅して嫌になったりしていないだろうか?
僕は本当に会えるのなら、土曜がたまらなく待ち遠しくなってきたのに…
約束を取り付けてのぬか喜びから一転して不安で不安でたまらない気持ちになっていった
もしかして、さっきの写メでオフサイドフラッグがあがってしまったかもしれない…
そんなやり取りをしながら、会う前日の夜を迎えようとしていた。
次回へ続く