人生には、
絶対に乗り越えられない！
と思うような
出来事も起こるのが現実。
ちゃんとしなきゃを手放して
心の土台が作れちゃう
ワンデイ講座 6/25は
お陰様で満席となりました
次回の開催をお楽しみに🎵
今日はとっても真面目な
そしてちょっとみんなが
日常で避けがちな話です
大切な人が亡くなった時に
人が
心の土台を
どう作り直すかについて
自分に置き換えて
１度考えてみて欲しい
先日、看護師として
グリーフケアの講演会に
参加しました
そこで
深く深く納得したことを
皆さんにシェアしますね
今日伝えたいことは２つ
１ あなたが当事者なら
大切な人を亡くした後に
いつまでも引きずってたらダメだ
早く立ち直らなきゃと
思わなくていいんだよ
２ あなたが第三者なら
周りの友達が
辛い思いをしている時
何とかしてあげよう、
力になろう、助けよう、
励まそうとしなくて良いんだよ
ただ寄り添って黙って
話を聞いてあげて
生きていれば
一生のうちに
誰かの死に出会うのは必然
それが
じぶんにとって
かけがえのない人かもしれない
「生きていれば色々ある」と
頭で分かっていても
あまりにも辛い出来事だったり
とても受け止められないような
出来事だったり
信じたくないような
出来事だったりすることでも
実際に起こることがある
その１つが
大切な人が亡くなること
病気でも
災害でも
年齢でも
事故でも
自死でも
どんな亡くなり方でも
残された人は何かを感じ、
背負って生きていくことになる
残された人の思いは
１００人いれば１００通り
どう受け止めたらいいかなんて
誰にも分からない
あの時こうしていたら
こう声をかけていたら
最後だと分かっていたら
自分に何が出来たんだろう
どうしたら良かったんだろうと
終わりが見えない中で
思考がぐるぐる巡り続ける
自分や周りの人や
亡くなった本人を責める
そんなことをしても
意味がないと分かっていても
誰かのせいにしないと
精神が持たない
精神的に
すごくキツい状況
周りからの慰めや
励ましの言葉にだって
時には傷つけられる
本当に突然やってくる
大事な人を失なう瞬間
不安で苦しくて
自分が自分でいられない
それでも生きていかなきゃいけない
そんな時に
手にとってほしい１冊
普段どんなにマインドが
整っている人でも
大切な人を失うという体験は
乗り越えるのに時間がかかる
乗り越えるというより
一生その体験に寄り添って
生きていくことになる
どうしても囚われて苦しい
日常生活が白黒に見える
そんな時は
わかちあいの会や
カウンセリングや
専門看護師などの
プロに頼って欲しい
そして
頑張って前を向くのではなく
しっかりと
今の自分の気持ちに
寄り添ってあげてほしい
ご紹介した本の著者
高橋聡美先生は
グリーフケア専門看護師を
育てるプロ。
そのプロ中のプロでも
時には元気になってほしくて
励ましてしまったり
気持ちが分かりますと
共感して伝えてしまう事がある
それは本当に相手の
助けになったのだろうか？
と自分に問うと
仰っていました
この本の存在が
どうか必要な方に
届きますように。
乗り越えなくてもいい
自分の気持ちに寄り添って
最後の日まで一緒に
生きていこうね
今日も命にありがとう✨
コーチングとカードを使った
心の土台づくり
継続セッションの募集は
6月29日スタートです！
心の土台作りプログラム
現在満席のため
募集はストップしています
信頼できる自分になれば
何が起こっても大丈夫！
生きているのが楽になる！！
笑顔の連鎖が起こります
何があっても大丈夫！と思える
心の土台を作りたいあなたは
ともこに会いに来てね♡
心の土台作りコーチ智子の
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ありがとうございました✨
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