いやぁ、4月第一週も働きに働き抜きました
それが言い訳というわけではありませんけれども、久し振りにやってしまいました。目覚めると錦糸町のビジホの一室
昨夜は、確か有楽町で異動してきたメンバーたちを祝っていたのだが…その後の記憶がない。とにかく、笑っていたことだけは、薄っすらと覚えている始末
う〜ん、写真フォルダには、証拠写真。青汁サワーかな?
刺身を中心に飲んでいたのかな?
私の大好きな貝貝貝!!!
何故、錦糸町なのか?記憶にございません札幌、京都、福岡でもおかしくないのに…。自分のスケールの小ささに苦笑します。
おそらく、調子に乗って終電を逃し、ビジホを手配してタクシーで乗り付けたのでしょう。
築地のこともあれば、巣鴨のこともあります。金曜の夜、ビジホは大繁盛です
ポケットの中の領収書を見ながら推理をするメールやLINE、電話の履歴をおそるおそるチェック
んん〜、くしゃくしゃのクレカの支払い領収書がポケットの中から。その居酒屋は謎の錦糸町。
謎は謎のままの方が良いのかもしれない知り過ぎるのも考えものである
浴槽に湯を張ってしばし瞑想。
ビジホの狭い浴槽だけは、好きになれません
靴下や下着等を近くのコンビニへ買いに出掛けます。2日連続して同じ靴下や下着は、耐え難い苦痛ですから
それから、ビジホのちゃっちい歯ブラシとデンタルペーストも耐えられません
学生時代は、平気だったものが、年齢を経て駄目になってきました
それはともかく、年に1〜2回、こういう破茶滅茶なことがある。常に計画どおりに行動しているわけではなく、
たまには糸の切れた凧のようなThe Nightを過ごすこともある。期末開けには、その傾向が強いかな。
「原因において自由な行為かぁ、自業自得。またやっちまったかぁ。」
前向きに考えよう。
おぉ、錦糸公園で桜祭りかぁ。夜景が美しい錦糸町のこと、きっと、夜がここの花見には良いのでしょう。
朝早くからブルーシートで席取りの人たちが目立ちます。まだ、朝7:30ですよ
こんな早朝からご苦労さん!こういう下町っぽいところは、錦糸町の良いところですね。
下町は、大好きです♬
でも、転んでも唯で起きてはいけない。転んだことから、何かを得なければなりません。
朝の錦糸町を散歩できたことは、大きな収穫の一つです。
道端でタバコを吹かしているランジェリー姿のお姉さん達は、きっとキャバや風俗の夜勤で働きに働き抜いた女性達でしょう。
商売抜きには女性に相手にされないレベルの男達にとって、彼女達は女神でしょう。だから、女を売りにすれば、女性は一時的に高額報酬を得ることができます。
しかし、彼女達は女を売ると最も肝心な「魂」まで消耗していくことに気がついていない。否、考えないようにしているのでしょう。
彼女達の虚な瞳の向こうには、どんな未来が映っているのでしょうか?
朝8:00、東京駅で途中下車をして、駅二郎に並んだそれかよ
おまえのご褒美は、その程度か?
えぇ、その程度で十分幸せになれます♬
突然、飢餓感に襲われたのです
土曜日の朝から、ラーメンなんてどうかしてるだろうと、自分も並んでいるのに、言いたくなる
列は3人。何だか、試合に勝ったような気分になる。これを、錦糸町アドバンテージと言うのだろう。
ポン酢味の並にしたよ。早朝だから、さっぱり味が良いと、これでも気を遣ったのです
久し振りの二郎系らーめん。今日はこれ一食ですそこまでして食べる意味は何だろう?単に好きなだけですね
まだ、身体にアルコールが残っていたのかもしれません締めの二郎みたいな感じかな。
私は、人事・総務ではないので、4月からこんな破天荒な金曜日を過ごすことができますけれども、
人事・総務の仕事をされている方々には、ハリケーンのような季節がやってきましたね
繁忙期こそ、ちゃんと休みを取り、健康第一を心掛けて、何とか乗り切ってください
ところで、今更ながら、ジャック・アタリという碩学の薫陶を受けています。
「キレッキレだなぁ!!!何て頭の良いじいさんなんだ」
私も40年50年後、こんなじいさんになりたい素敵過ぎる
これは、完全に題名に飛びついてしまいました。日本文化の精神を英訳するのは、本当に難しいと思います。
「武士道」の著者、新渡戸稲造先生は、すごかったんだなぁとこれも今更ながら気が付きました。
書店の凋落が著しい昨今、私は書店内をウロウロと徘徊することには、大きな意味があると考えています。
ふと目にした本、何気なく手に取った本に、頓悟させられてきたことの何と多いことか!!!
丸の内・日本橋のMARUZEN、横浜の有隣堂、池袋のジュンク堂、新宿東の紀伊国屋書店、西新宿のブック1st、大宮のジュンク堂、神保町の三省堂書店…
私は、大きな書店や図書館がある街に大いに好感を抱きます。次に、住む街は大きな図書館と大きな書店がある街にしようと、地道に調べているんです♬
大きな書店というためには、売場面積1000坪は欲しいところです。
渋谷からはジュンク堂&MARUZENが撤退、東京八重洲では八重洲ブックセンターがなくなり、まるで翼を折られたような気がします
今住んでいるエリアについて、まぁ理由は実家の近くだからということなんですけど、不平不満を言うとすれば、大きな書店や図書館がないことですね
東京都立川市には大きな書店が2つもありますけれども、水に含まれるPFASが濃過ぎるので住みたくはない。
PFASってご存知ですか?有機フッ素化合物のことですけれども、その一つであるPFOAは、発がん性を含む極めて毒性の強い物質とされています。
何故か、在日米軍基地の近くの地下水や河川等には、PFASが多く含まれているのです。
最も危惧されるのは水道水ですが、汚染された地下水や農業用水で栽培された農作物も相当心配ですよねぇ
無駄に長生きしたいとは思いませんが、変なものを身体に取り込みたくない。
フッ素加工されたフライパンとかは大丈夫なのかなぁ?知識がないゆえに不安は増すばかりです。
単なる不安感を正しい危惧感に変換すべく、PFASについて勉強しなければ…。
法規制に関して、アメリカでは、1ℓ当たり4ナノグラム(ng)までという規制(法的拘束力あり)であるにもかかわらず、
日本では50ngまでなら大丈夫とされているのは、いかにも怪しいと思いませんか?しかもこの数値に法的拘束力はありません
例えば、水道事業者は、この数値を超えていたとしても、無視しても構わないというわけです心配になってきませんか???
現在、環境庁が大急ぎで調査しているようですけれども、大本営発表にならないかと心配しています。
その地域の住民の血液検査も実施して、因果関係を明らかにして欲しいですね。
話を戻しますと、休日のちょっとした隙間時間に、大きな書店や図書館をウロウロしたいのです
もちろん、ネット社会全盛というのに、アナログに拘る自分に苦笑してしまいますけどね
本を買うのも読むのも、断然アナログが良いのです。
生身の人間も、生きていく上では、潤いがあって付き合い甲斐がありますけど、
本を読むこと、すなわち、本の著者との静かな対話には、また異なるかつ大いなる価値があると考えます。その道の達人と意見交換することって、本当に贅沢で愉しい時間です♬
無人島へ持っていくのは、MARUZENやブック1st、ジュンク堂等に限ります(笑)。神保町を丸ごと持っていくのも良いなぁ
土曜日、春を謳歌しました
今年も無事に春を迎えられました。周りの人たちに感謝感謝感謝
頑丈な身体に産んでくれた両親にも感謝感謝感謝
私のように、頭も悪くイケメンでもない単なるどうしようもない馬鹿男にも、この社会には居場所がある。
種田山頭火の「どうしようもない私が歩いている」という句は傑作です
そう、そんな人間でも、食べて、寝て、働いて、休む。この当たり前のサイクルができることに、感謝感謝感謝
当たり前の日常生活を送ることができるって、最高に幸せなことです
最近、CMで耳にする曲です♬