３月31日(日)、久し振りに、そよそよと春風が吹く晴天の休日に恵まれました
早朝にいつもより余計に散歩をし、春の草花を愛で、いつもより余計に深呼吸をして、鳥たちの囀りに耳を澄ませます
「これ以上の幸せは、そうはあるまい。」
そう独言ちながら、空を掴もうと、背筋をうんと伸ばす。屈伸運動からのアキレス腱伸ばし、柔軟運動に腕立て伏せ…
晴れた日の休日、体育会系のやることといえば、それしかないのです
もう体育会はとっくに卒業したのに…
５〜６km程ランニングを愉しみました
仕事がある日は、体力を温存する必要がありますが、休日にそのような配慮は必要ありません。
私の住む横浜の日吉において、お勧めのランニングコースは、松の川緑道です。
慶應の蹴球部、ソッカー部、野球部のグラウンドを抜けて、緑の木々のトンネルを抜けていくのです♬
その他、綱島まで出て鶴見川を遡上していくコース（鴨居・中山コース）、逆に鶴見川を下っていくコース（川崎・鶴見コース）、
矢上川を遡上していくコース（宮前平・鷺沼コース）、
新丸子へ出て多摩川を遡上していくコース（溝の口・二子玉川コース）等、自分なりのランニングコースは、他にも数多あるんですけどね。
地元民にしか分からない話で、ごめんなさい
休日の朝、ロードバイクの場合は、20km〜40kmは走ります。
無心になって走ること、汗をかくことって、本当に気持ちが良いことです♬
WALK・RUN・BIKE…自分のチカラで前に進んでいるっていう感覚がとても気に入っているんです♬
その後に入る風呂は、おそらく他の何物にも換え難い貴重な時間です
私は、彼女の大ファンです。カルガモちゃん
ずっと観ていても飽きません。
自然の作り出すこの曲線美と色と模様…
バスローブ姿のまま、朝食の準備。ひじき煮は、作り置き。
私は、基本的に、自分の心が喜ぶのは麺類、自分の身体が喜ぶのは、長年日本人が食してきた伝統食だと感じています。
心だけではなく、身体の言うことも聞いてやるのが、バランスというものです。
だから、贅沢な朝食なんて必要ありません。シンプルで当たり前の朝食を好みます。
炙った海苔は、欠かせません。えぇ、豊洲の林屋のこの海苔でなければいけませんけど。
味噌汁は、欠かせない朝の儀式です。
豆腐とネギとわかめを基本に、その他、貝類、きのこ類や根野菜等、味噌汁の具のヴァリエーションを増やしていくのが課題ですね
味噌は、常時冷蔵庫に10種類以上確保しています（笑）。味噌マニアかもしれません。
愛知の赤だし、九州や瀬戸内の麦味噌、京都の白味噌、秋田味噌、津軽味噌、会津味噌、仙台味噌、信州味噌…
私は、味噌を愛しております味噌だけで、８時間は話ができます（笑）。
その他、佃煮、漬物、納豆…和食は、白米をいかに美味しく食べるかっていう工夫に富んでいて、大好きですね
桜が開花し始めました。もうそんな季節かぁ。また、新たな出会いがあることに少し胸が弾みます♬
ある日、コニカミノルタの方に誘われて、プラネタリウムへ出掛けました。
プラネタリウムは、自分からは積極的に行くことはありません。
地方へ行った時に仰ぐ本物の星空の方が断然好きだからです。
本当の理由は、静かな暗闇でリクライニングシートに身を沈めると、すぐに寝てしまうからです
でも、今日は頑張って、コニカミノルタの技術力を堪能させて頂くとしましょう。
わぁ、プラネタリウムで観る桜の美しいこと
星空も、本物と遜色ないものでした撮影できなかったことが残念
コオロギかぁ
ビールに合う？？？
広島こおろぎって聞くと、中学の時の同級生、興梠くんを思い出しますね♬
風の便りに、現在はマツダの研究所で働いていると聞いたけど、元気かなぁ？
時系列はバラバラなんですけどね休日は、東京を練り歩いております
あぁ、新井白石はここで他界したんだなとか、
新撰組の沖田総司は、ここなんだぁとか、
ある時は、東京体育館のプールでSWIMを
えぇ、千駄ヶ谷は、渋谷にも新宿にも近くて、WALKのためには、ちょうど良い場所なんです。
トレーニングルームも充実していますよ。撮影禁止なので、見たい方は、是非千駄ヶ谷へ！
へとへとになって、街を歩けば、すごい誘惑に後ろ髪を引かれます
我慢我慢我慢うううううううう
将棋会館は、もうすぐ千駄ヶ谷駅近くのビルに移転してしまいます。
何だか、寂しいな。母と祖母に手を引かれて来た遠い記憶が突然蘇ります。
帰りに必ず立ち寄っていた店のカレーライスが飛び切り美味しかったんだよな
不思議なことに、あの日永遠に続くと感じられた母と祖母は、もうこの世にはいません。
４月10日は、母の命日です。あぁ、母が生きていたら、私が母の手を引いて、歌舞伎や能をもっと観せて回りたかったな
やりたいことは全てやってきた私の人生に、心残りがあるとすれば、そのことに尽きます。
人の命は、永遠ではないことに、もっと早く気がついていれば良かった
人の命は、まるで桜の花のように儚いものです。だからこそ、生の価値が輝きますよね
春が来る度に、そんなことを思います。