期末業務の後処理に追われています
電車で移動中、ふと、どうでも良いことが頭に浮かんで、どうしようもなく頭の中をグルグル回るって経験ありませんか?
繁忙期ほど、そうなるんです
田中眞紀子さんと大谷翔平の配偶者である田中真美子さんは、どうしてあんなに違うんだろう?
同じ早稲田大学出身の女性ということ以外に、共通点を見出せない
名前は一文字違いなのに、年齢の差を差し引いても、失礼ながら、同じ生き物とは思えない
そんなどうでも良いことが、頭の中をグルグルと…疲れているのかな?
仕事で、serious&terribleなことが続くと、無意味なことが頭の中をグルグル回るような気がします。
また、本当にどうでも良いことですが、新コルゲンコーワうがいぐすり、私、長年の愛用者です。
喉を洗うのはもちろんですが、歯を磨いた後のうがいにも使っています。
少ない水量にワンプッシュではなく、5プッシュくらいして、白濁するくらいのうがい薬を作るのがコツなんですけどね。
これで、ガラガラ後のブクブクで、口の中は相当爽やかになります。1分はブクブクしますよ♬
もう、刺激ばかりのリステリンやモンダミンには、戻れません(笑)。
成分を見ると、セシルピリジニウム塩化物水和物(殺菌)とグリチルリチン酸ニカリウム(消炎)が、私に合っているのかな?
紅麹やベンゾピレンは入っていないようです
このうがい薬を使うようになって、風邪はひかないし、口内炎はできないし、虫歯もゼロですから、かなりお勧めです♬
一生裸眼という目標は、25歳で散ってしまったので、次は、死ぬまで、抜歯はしないんだぁ。それが最終的な目標です(笑)。
これまた、どうでも良いことなんですけど、焼肉のタレは、源ダレをずっと続けています。
私が、学生時代からお世話になっている岩手県二戸市の農家の方に教わったんですけどね。
えぇ、学生時代に西行や種田山頭火、松尾芭蕉に憧れて、東北をブラブラしていた時、声を掛けて頂いた農家の方です。
未だに、お付き合い頂いているところに、東北の方々の人間としての深さと厚い情を感じます
もう、あれ以来、他のタレには戻れません(笑)あなたなしには生きられないって、こういう心情のことを言うんだろうなぁ。
その味に関しては、もうただ私の舌に合うとしか、表現の仕様がないのですが…。
東急に小田急に、新宿が現在再開発のための建設ラッシュですね
新宿ALTAも取り壊し予定ですよね。あまり、新宿に行く機会はないのですが、どうなって行くのか、楽しみです。
ところで、一庶民として、大谷翔平選手の元通訳をされていた水原一平さんのギャンブル問題、本当に驚きましたそれな。
人間には、他人には窺い知れない闇があるんだなぁという思いを強くしましたし、水原さんは碌でもない胴元の鴨にされてしまいましたね
まさに、魑魅魍魎の類に雁字搦めにされてしまいました。
他山の石、以って、玉を攻むべし。
きっと、水原さん、送金のために、Check Writing Privilegesを使ったのだろうと推測できますけれども、推測ね、
いずれにせよ、大谷選手に対する業務上横領罪、銀行に対する詐欺罪に問われるでしょう。知らんけど
何も悪くないとはいえ、大谷翔平選手のショックは、計り知れないでしょうね。
田中真美子さんのことも含めて、そっとしておいてあげましょう、そっと。
ところで、随分と前の休日、友人と環八を車で走っていて、懐かしさのあまり、立ち寄ったラーメン屋があります。
ラーメンチェーンなんですけどね、
⬛︎ さつまっこ
私たちが立ち寄ったのは、田園調布店です。
「さつまっこ」は本店チェーン、「さつまっ子」はFCの独立店という違いがあります。
かつて、毎週のように食べていたんですけどね。社会人になって、クルマで環八を走る機会がめっきり減ってしまい、記憶の彼方へ…。
いやぁ、懐かしかったなぁ店内は少し広くなっていましたが、雰囲気は昔のままですよ
ここで、少し田園調布についての説明をしておきますと…
田園調布っていうと、広い敷地に瀟洒な邸宅の建つ近寄りがたい街だと感じる方が多いようですが、
それは、東急東横線・目黒線・多摩川線の田園調布駅の西口に拡がる田園調布3丁目という限られたエリアの話です。
若干の例外もありますけれど、代々古くから、その意味で、本物の大富豪の街は、3丁目だけなんですよ。
特に、駅の東口は、昭和の雰囲気漂う、より庶民的な街なんです。環八のさつまっこは勿論、田園調布の東口方面にあります(笑)。
西口東口を含め、飲食店の店舗数は、繁華街にかないませんけど、特徴のある美味しい店が多いんです。
普通の人は、通り過ぎてしまう駅だからこそ、人も少なくて、穴場ですよ。どの店も、とても美味しいのに、行列なんてみたことがありません。
ここ、おのだ
の和食は、日本酒を一層引き立ててくれます私が帰りに立ち寄る小料理屋の中では、一番かな。
ふと、パスタが食べたくなったら、そんなに遠出をしなくても、PASTA RIがあります。
学生時代から、よくデートに使っておりました。どの料理も、小洒落ていて美味しいんです。
テレワークの際、何度かお世話になったペリカンコーヒー
それと、ここのランチはこの近辺に住む友人との憩いの場。ピッツェリア マツヒサ。薄い生地のピザが好きな方は、ハマります。
佃煮を愛する私の行き付けの一つ、有明家 佃煮店。
というわけで、田園調布駅周辺の紹介は、このくらいにして、さつまっこのラーメンの話を…
私が注文したのは、さつまっこラーメンです。煮卵、わかめ、キャベツ、チャーシュー3枚。
スープは、横浜家系ラーメンのそれを少し薄くした感じです。チェーン店のラーメンショップのスープに近いです。
麺は、何と酒井製麺(横浜家系ラーメンが使っている麺)!
友人と、
「何も変わってないなぁ!」
と懐かしみながら食らうさつまっこラーメンは、極上の一品でした
あれから幾年、もっと美味しいラーメンは数多く知っていますよ。でも、ラーメンの味には、思い出も含まれますからね
環八、クルマで大田区を流していると、必ず目につきますので、一度訪問してみてください。
そうそう、その余りの懐かしさに、一週間後、チャリで再訪しました。私の自宅からチャリを飛ばせば、20分です。
心残りがあったんですよ。
私、すっかり忘れていたのですが、学生時代、ここの味噌チャーシューが好きで好きで、そればかり注文していたことを…
味噌チャーシューを食わずして、さつまっこを語ること勿れ。
そう、この味噌チャーシューこそ、私の青春の味なんです。
この濃厚でいて、素朴な味噌スープにとても合う酒井製麺の麺。
噛めば噛むほど肉の旨みが押し寄せる絶品チャーシュー。
当時と変わらず、ニンニクと豆板醤で、味変を楽しみながら、一気に…。
いやぁ、美味しかった
もう、ラーメンに関しては、思い残すことはありません(笑)。
帰り道、私のかつての同級生の実家に人だかりがえぇ、その同級生の実家は婦人靴の卸問屋をやっていて、本社が田園調布にあるんですよ。
その同級生は、実家とは別に会社を起こして、別の土地で頑張っていますけどね。
その同級生の実家の会社、株式会社馬里奈っていうんですけど、人の少ないこの街で、この人だかりは祭りです
年に何回かのセールは、この近辺に住む方々には、かなり有名なのです
在庫処分ですから、はっきりいって、値下げというより、投げ売り?というくらいの価格
雨の日用のシューズに良いなぁ
婦人傘や子供靴、バッグなんかも置いてあって、みんな競うように買っていましたよ
田園調布の大金持ちのマダムには、意外なことに、倹約家が多いことがわかります
そう、本物の金持ちは、例外なく倹約家というのが、私の見立てです。財務管理がしっかりしていなきゃ、富裕層にはなれません。
そんなことを思いながら、ある休みの日の午後、中原街道を丸子橋方面へと急ぐのでした