プレゼンの極意! | かっこいい大人を増やそう!プロジェクト・五十嵐のブログ
こんにちは、五十嵐です。

今日はアメリカで習ってきたプレゼンの極意
話していきたいと思っています。



人前で話すのは緊張する人は多いのではないでしょうか?

私も人前で話すのが苦手で、緊張してしまいます。

それに、どこを見て話せばいいのか?が、わからず
視線がきょろきょろしてしまいます。

大勢のまえで話す時、視線の位置に困りませんか?


そんな私の疑問に答えてくれるような、コンテンツが
組み込まれていました!



プレゼンテーションの極意!



1:大勢の人に話すつもりではなく、
一人一人に話すつもりで話す事!

どうしても、たくさんの人を目の前にすると
話し方が変わってしまう、、、
そんな経験はありませんか?

私もそうでしたが、気持ちがふわふわしてしまうというか、
だれに話しかけているかわからなくなってしまう。。。

そんな時でも1対1で話している時と変わらずに
話すのがポイントなのだそうです。

話し方は一人に話している時と同じ感じで、
視線はまんべんなく全体を順に見ていく

そうすることによって、聞いている人が一人一人
自分に話しかけられているという気持ちになります。




2:聞いている人は90%以上忘れてしまう!

これは統計で出ているらしいのですが、90%以上は
忘れられてしまうらしいのです。

という事は、どうせ覚えていないのだから
そんなに緊張することないだろう!
という教えがありました(笑)

確かに・・・自分がものすごく緊張して
望んだとしてもその内容のほとんどを
覚えていないのだったら、緊張するのがもったいないですよね!




3:感情に語りかける

ここが一番重要です!

たしかに、ほとんどの内容は忘れてしまっているのですが、
忘れられていない内容もありますよね。

それはどういう内容か?

感情に語りかける内容のものです。

どういう事かというと、、、
よくベネフィットと言われますが

その内容を想像しやすい言葉で話す

という事です。

ただの文章だとほとんど忘れられてしまいます。



それが、5感を使って説明すると伝わりやすくなるのです。

どのような色なのか?

気温は?

匂いは?

さわり心地は?


など、実際に想像出来るような表現にしてあげて
感情を動かすと、その部分はしっかりと
覚えてくれているそうです。



このプレゼンのいい見本は

ジャパネットたかたの

高田社長が有名ですね



この3要素を入れてプレゼンやスピーチを
していけば、より伝わりやすく、よりアピール
出来るのではないでしょうか?


是非、みなさんの仕事などに役立てればと
思っています。