医学部受験でお世話になった方と飲み会 | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

2番目の子Bが、進学公立高に落ちて入学した私立高校。

 

元々好きだった数学をさらに伸ばしてくださった先生との出会いが

Bの医学部現役合格を実現させてくれました。

 

大学受験をよくご存知の先生は、

模試でDEDE判定(ででで判定)の結果にも

「今の時期、現役生の模試の判定はあてになりません。

現役生は最後まで伸びるんです。

今、Bはこのレベルまで解けるようになっていますから、

入試本番の時には、きちんと仕上がっています。」と

励ましてくださった先生です。

 

また、大学を休学して飛び込んだ3番目の子Cが

医系予備校で出会ったイケメン教務。

 

高校から錆びついていた勉強の感覚を取り戻させ、

根気よく関わってくださり、

医学部合格に導いてくださった教務です。

 

そのお二人と食事する機会に恵まれました!

 

「この出会いに感謝します。」と申し上げたのに対し、

 

「出会いに感謝しているのは自分たちでもあります。」

「受験は結果がどうなるかわかりませんでしたが、

とにかくその子の人生に寄り添おうと思いました。」

 

そんなふうにおっしゃってくださいました。

 

その懐の深さと指導力の確かさ、先見力に、

人生の宝となる出会いをいただいたと感激しました。

 

受験は、結果がすべてとは言いますが、

その結果が伴う場合グッド!も伴わない場合汗もあるのが受験。

 

結果が伴ったとしても、伴わなかったとしても、

その先に誰にでも宝は用意されています。

 

その宝に気がつく人生か、気がつかないで終わる人生か。

 

どうせなら、宝に気がついて、宝物ざっくざくの人生の方が

まるもうけ 楽しいと思うのです 音譜

 

 

 

宝と気がつくまでは、地獄谷を通ってきたけどね ドクロ