R-pandaです。
中国から日本帰国中。
オォーッ
ちょっと用事があって、京都伏見まで行って来ました。
再訪(3度目)
🕐13時過ぎ
お昼ごはん…というより完全に呑み。
焼き鳥と冷酒(２杯)とハッピーアワーのビームハイで昼ごはんって、、
オッサンかッ‼︎
それも、これから大事な用事があって向かうのに…
お天気はご覧の通り、アッチ曇り空でコッチ青空…みたく
いつ雨が降り出してもおかしくない不安定な天候でした。
🕝14:30
京阪電車【中書島】へ到着
世間はゴールデンウィーク期間中よね？と
疑ってしまう程、ガランとしている駅前通り。
せっかく…なので、長建寺の赤壁の裏通り初めて通って…
濠川(ほりかわ)の様子を見てみました。
やっぱりガランとして、誰もいません。
桜の開花時期がピークだな〜やっぱり。
濠川(ほりかわ)
文禄３年（１５９４年）、豊臣秀吉の伏見城築城にともなう建築資材を運ぶため、宇治川の流路改修工事により宇治川派流（濠川）がつくられました。ちなみに、宇治川は琵琶湖から流れ出る唯一の河川で、古くは京都盆地へ流入する平等院付近から、京都盆地の西端にあった桂川（北側）、木津川（南側）との合流点の上流側にかけて広大な遊水池・巨椋池（おぐらいけ）がありました。
江戸時代の宇治川派流（濠川）沿いには問屋、宿屋、酒蔵が建てられ、米や薪炭、できた酒などを運ぶ小舟が往来し、総称して伏見浜（港）と呼ばれる荷揚げ場でした。特に京橋付近は、大坂へ向かう三十石船、山城へ向かう淀二十石船、宇治へ行く芝舟など、千数百隻にもおよぶ舟運で賑わった伏見港の中心でした。角倉了以（すみのくら・りょうい）による高瀬川の開削で、洛中と伏見が高瀬舟で結ばれるとさらに発展しました。現在も、柳に酒蔵が映える往時の佇まいを残しています。
幕末、薩長同盟を締結させた直後の慶応２年（１８６６年）、近くの旅籠・寺田屋に宿泊していた坂本龍馬は伏見奉行所配下の捕り手に囲まれます。この時、危機を察知したお龍により命を救われた龍馬は、しばらく伏見薩摩藩邸にかくまわれていましたが、右手の傷を癒すため寺田屋浜から三十石船に乗り、お龍とともに九州の霧島へと旅立ちました。
参考:
歴史を感じながら、伏見ぶらり散歩♪
風情ある酒蔵や古い建物を見ながら歩くのは、何度来ても良いわぁ〜
自分にシックリくる場所…そんな感じです。
商店街へ出て、現実に引き戻される。
ちなみに、、、
中書島界隈でトイレに行くとしたら何処に行くか
普段、よほどの事がないと外でトイレに行かない私ですが、
気になって調べたら、中書島駅の次の駅【伏見桃山】駅前にパチンコ屋が一軒
あるのみ！(←いざとなれば、パチンコ屋さんのトイレ利用する人)
後は、【竜馬通り】手前の【子らく園】ってい公園の脇に【蓬莱橋多機能トイレ】、
【伏見大手筋商店街】を突き抜け少し北上した公園の脇に【南部公園多機能トイレ】
2つあったので、南部公園の方を覗いてみたら、綺麗に清掃されているものの
女性用個室は一つしかなく、薄暗くて怖い
やっぱりトイレは駅のトイレが一番だな〜と、滅多にトイレ行かないくせに
トイレ環境を調べてしまう程…ヒマ過ぎ。
雨がポツポツ来たので、商店街に戻り、歩数稼ぎに2往復。
ネオン看板がレトロでステキ〜❤︎
と足を止めたのは、、
京漬物やお酒を取り扱われている【京極屋】さん
前の写真と比べると改装されて随分スッキリした印象。
軒先に京都のお土産酒オススメランキングの書かれた
黒板が分かりやすく親切〜❤︎
あ！この前買った【松山酒造】さんの【十石】が1位や♪
Googleマップのクチコミ拝見すると、有料で試飲も出来るらしいので
今度は是非試飲してみたいなぁ〜★
アンタが行くと立ち飲み屋みたいになるから‼︎
商店街を無駄に2往復している間に、雨は土砂降り‼︎
束の間の出来事…でしたが、かなり激しかったです。
こんな時、商店街って屋根あって雨防げるから便利よね〜
と屋根伝いに進みました。
大事な用事を済ませて、足早に向かった先は？
🕞16:45
遅めのオヤツ…という名の呑み。
老舗蔵元さんのBAR❤︎
ウッカリ…
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