
伏見桃山城、伏見稲荷大社…と京都の伏見にはいくつもの観光名所がありますが、
江戸時代には、大坂(大阪)と京都を結ぶ淀川水運の玄関口の河川港として栄え、
幕末には坂本龍馬をはじめとする志士達が集った時代の幕開けの舞台となった【寺田屋】も。
「伏見」という地名は元々地下水を意味する「伏水」に由来すると言われており、
古来より良質の水が豊富に湧き出る地だったそうです。
その水で作る酒は口当たりもまろやかで、酒作りに適した土地でした。
元々は神事や貴族のものだった酒が、時代の流れとともに多くの人々にも広まり、
酒造りが盛んになっていったのだとか。
京阪本線【中書島駅】で下車、少し歩けば著名な日本酒の蔵元の酒蔵が沢山あるので、
その風情ある酒蔵風景にうっとり酔いそうになる呑兵衛R-pandaお気に入りのエリア♡
参考:



コチラの記事の続き♪
目的地の川沿いに出て来た!
よぉこんな近道知ってんなぁ〜と感心しつつ、、
平日の昼間だからあんま人居ないだろうと甘く見ていたR-panda。
コスプレのようななんちゃって和服を着た外国人やカメラ抱えた外国人観光客で
いっぱいでした!
早速目の前に、舟が通りかかってパチリッ★
あ、私は愛用iPad miniで撮影です。
なんかこの雰囲気見てたら、私が住んでた中国無錫のことを思い出した!望郷の念
上海・無錫と約20年間過ごしたR-panda第二の故郷❤︎
上海から蘇州・無錫…紹興酒で有名な紹興と水の都と称される運河の街が
その幻想的で風情ある風景が私は大好きだ。
だからと言って、人混みも嫌いだし、並んでまで乗るなんて御免!
中国の観光地の人混みに比べたら、屁みたいなもんやけどな〜
中国での船を待つ長蛇の列…
とりあえず、桜で人を覆い隠すように写真を撮ってみた。
目に入ってくる人だかりで興醒めしてしまったけど、、、
とりあえず、念願の“桜の時期の伏見”に来れて、スッキリはした♪
適当に写真を撮ってさっさと立ち去ろう!
十石舟乗り場。
往復約45分間の遊覧、支払いは船着場にて…と公式サイトにも
書かれているが、料金はどこに書いてるのか??
分かりにくくない⁇










