おうちで節分ディナー♪
土曜日のこと。
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たまに食べる豆大福ってめっちゃ美味しい❤︎
さて、ここからR-panda家恒例…
母の巻き寿司作りが始まりました〜!
母は私達が小さい頃からおやつも手作りで色々作ってくれたし、
料理もなんでも作ってくれてたので元々料理が得意だと思っていたんですが、
某南国の実家では母方の祖母がチャチャッと料理を作る人だったので
母自身はなんも出来なかったそう。で、大阪に出て来て結婚してから見よう見まねで
料理するようになったらしいんですが、努力して上達した人らしい。
私が学生の頃には母はパートでスーパーのお惣菜作りや
大学の食堂で働いてたから、そこで色々覚えたらしく、その内の一つが巻き寿司!
母は普段は巻き寿司担当ではなかったけど、節分シーズンには
助っ人で巻き寿司を作っていたらしく、なんとも手際が良い職人技!
尊敬します!
私も教わろうと、何度か一緒に挑戦してみたけど、、、
全然アカン‼︎才能なし!
手を出さないことに決めました。
母(76歳)は、前まではもっとちゃんと出来てたのに、
どうも上手くいかんわぁ!とか言いながら、
和巻きとサラダ巻き計7〜8本あっという間に巻き終えました。
私から見て、母ホント歳とったなぁと思ったのが、「具材コレ入れたかなぁ?」とか
物忘れが酷くなってきて、2種類を分けてお皿に置いたハズなのに、
どれが和巻きでどれがサラダ巻きか分からんくなったって言ってたこと!
それも、今回は私達がサラダ巻きあればそれでええって言ってるから、
和巻きは作らずにサラダ巻きだけ作るわな〜って言ってたはずなのに、、
流石コロコロ気が変わるA◯型の母‼︎
2種類作ってるし!!
和巻きとサラダ巻きを一本ずつ、母同郷のご近所さんに
持って行くわ〜と。
お裾分けは毎年のこと。
持って行ったら、「巻き寿司買ってなかったから、ありがたいわ〜❤︎」と喜ばれたと母。
毎年節分にはうちから巻き寿司貰うから買ってないんちゃうの?と思ったけど…
そして、私は先日の誕生日に大好物のウニを食べれなかったのが
引っ掛かっていたR-pandaは、スーパーでウニコーナーを覗き、
チリ産生ウニ 980円/60g?のパックが売ってたので思わず買って来てしまった!
無添加100g 1,580円があったのに…
値段でミョウバン入りを選んでもうた!
母が巻き寿司を巻く傍で、酢飯を拝借して、、、
シャリコマの雲丹にぎり寿司を6貫作って満足♪
そして、、、
おうちで節分ディナー♪
恵方巻きはサラダ巻き1人1本ずつ!
最近は1本は食べきれないので半分に切って貰ってたんですけどね〜
2024年の節分の恵方は「東北東」ってことで、、、
ひたすらに無言で願い事をしながら、一本食べ切りました!
あと、和巻きは一切れずつ。
お酒は、誕生日の日に残しておいた山形県の地酒【東光】と
一昨年秋(2022年)、静岡ドライブ旅した時に山梨県【忍野八海】で
N奥さんがお土産に買ってくれたお酒まだ残してたので、、、
【谷桜】
原酒の後に呑んだら、まるで湧き水を飲んでいるよう!
そうそう!食事をする前に、
「あ!豆まきするの忘れてた‼︎」と、、、
食事は豆まきをしてから!ってことで、閉めてしまった雨戸も開け直し、
いろんな方角の窓から「鬼は外〜‼︎福はうち〜‼︎」最後玄関開けて…
と全部回ってから、ふと思ったわ。。。
小さな子供がいるおうちからもそんな声聞こえてこーへんのに、、、
高齢の両親と◯十歳の私達がこんな純粋に豆まきをするって…
ホンマ漫画に出て来そうな平和な家庭やなぁって。喧嘩は絶えないけど…
流石に以前のように鬼のお面被って誰が鬼担当?ってまではしなくなったけどな。
豆まきを終えて、節分ディナーが始まりました。
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![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ちゅー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/046.png)
母も弟も気持ち悪がって、やめろと煩いんですが
私は長い中国生活で古い風習や迷信みたいなのを
信じる派ので、「魔除けの飾り」は良いと思う。
だけど、父はその飾りを一年中ぶら下げるらしく
それはやめた方が良いと父を説得したけど
父の故郷では一年中玄関先に吊るすのが風習
だときかない。
ウィキペディアによると、、、
柊鰯(ひいらぎいわし)は、節分に魔除けとして使われる、柊の小枝と焼いた鰯の頭、あるいはそれを門口に挿したもの。西日本では、やいかがし(焼嗅)、やっかがし、やいくさし、やきさし、ともいう。
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言う(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすとも説明される)。日本各地に広く見られる。
更に詳しく調べてみると、
魔除けの柊鰯をいつまで飾るか?については、
「立春まで」「2月末まで」「来年まで」と
どうやら地域差があるようです。
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