診察日(77) ...ステロイド減量ならず! | IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

指定難病というIgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの病名が私につきました。
初めて聞く言葉に唖然としこの診断が下されるまでの道のりと治療による経過を
私自身の心が折れないように病気と向き合いながら
日常で感じたことをブログに書き込んでいきたいと思います。

 

本日診察日です。

 

約2ヶ月間の尿試薬の平均結果は

タンパク質 (±) 糖( -)

 潜血消えない。

 

 

体重はステロイドパルス後+3kg。

運動不足です。

 

いざ診察室へ!

検査結果は以下の通りです。

 

 

 

 

体調はどうですか。

 

整形外科に通院していることとお薬手帳を見てもらいました。

 

 

 

 

 

 

そうなんですね。

クレアチニンが少し上がっています。

検査の誤差範囲とも言えるのですがプレドニゾロンの量はそのままにしたいと思いますがどうしますか?

 

わかりました。

(あれだけ骨のことを言ったのに。

整形外科の検査結果が診察前に知りたかったなぁ。)

 

 

 

PCの画面を指しながら

ANCAは(-)でした。

 

 

わかりました。

(前々回が2.5で前回が3.0となっている。徐々に数値が上がっている。)

 

尿素窒素が上限値の倍あるのですが。

 

そんなに気にするような数値ではないです。水分を取ってください。

 

はい。

(なんだかな。ちょっとした数値の変化に振り回されることはいけないとは思うけれど基準値の上限の倍以上は異常ではないのか。尿素窒素は気になる。腎臓機能の低下では?なすすべがないのか?)

 

 

以下の薬が処方されました。

 

プレドニゾロン錠4 ㎎ 1錠/日

ロサルタンカリウム錠25㎎ 1錠/日

ランソプラゾールOD錠30mg 1錠/日

レバミピド錠100㎎ 3錠/日

アトルバスタチン錠OD錠5mg1錠/日

フェキソフェナジン塩酸塩錠/60mg1錠/日

アルファカルシドールカプセル0.25㎍ 1錠/日

酸化マグネシュウム錠330㎎ 2錠/日

 

 

 

看護師から診察が早く終わって良かったですね。と言われたけど最初??で特別悪くなってないから診察がスムーズに行ったとの解釈でいいのかな?と思うようにしたけれど

なんか自分の意見を素直に言えない日でスッキリせずもやもやな診察。

 

 

う~ん。気持ちをきりかえて

ステロイド減量をめざしましょう!

 

「笑う門には福来る」を心にきざんで病気と向き合っていきましょう。