足の親指にしこりそして腰痛 | IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

指定難病というIgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの病名が私につきました。
初めて聞く言葉に唖然としこの診断が下されるまでの道のりと治療による経過を
私自身の心が折れないように病気と向き合いながら
日常で感じたことをブログに書き込んでいきたいと思います。

4月の下旬頃に足の親指に違和感があり見ても何もなくなんだろうと思い過ごしていました。

 

5月になってよく見ると親指の第一と第二間接の間に小さいしこりができていて痛みはないから自然になくなるかな?

 

 

しこりが段々大きくなって腰も痛くなり無意識にかばった歩きかたをしてしまったのかな?

 

整形外科に行ってきました。

 

レントゲンを撮り足の骨には異常なしだけど親指のところがモヤがかかっているのでエコーで確認。良性の腫瘍。

(え~。腫瘍の言葉にドキッ。大きさが何センチとか黒い所がしこりでなど言われたけど頭がフリーズ。)

 

しこりを押して潰す。それができなければ注射で取ることに。

 

医師が指で押してぶちゅっと音がしてつぶれました。

 

多少痛かったけど

こんなに簡単に潰すだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあとがもっとびっくり!

 

尾てい骨の上の骨と骨の間が2箇所狭くなり後もう1箇所はその隙間がほぼなくなり骨と骨がぶつかり合い神経の通り道が狭く痛みが出ているとのこと。

 

若い頃のようには治らない。これから先は痛みで前かがみになり歩くのが大変になる。そうならないために週に1~2回牽引のリハビリをして

自宅でストレッチをするようにと渡されたのがこちら。⏬

 

 

 

 

腎臓内科で骨密度のレントゲンで平均の約60%であったことを伝えたら物凄く悪いらしい。

 

骨粗鬆症も加齢と薬剤性とあり血液検査で確認したことがあるかと言われ無いと答えると血液検査と骨粗鬆症のレントゲンを撮ることになりました。

 

痛み止めが最近良い薬が出たが腎臓が悪い人には気をつけなければならないらしくて

クレアチニンクレアランスの値はどうかと聞かれたが覚えていなくeGEFが30ぐらいと答えるとネットでクレアチニンクレアランスの計算に必要項目に入力して算出されました。

 

 

そして薬の表を出されてここまでなら大丈夫と示され処方されました。

(そんなに痛くて堪らない状態ではないので痛み止めいらないとは言えなかった。飲むの怖い。)

 

薬の効果と検査結果の診察が何と予約が一杯で4週間後。

その間に腎臓内科受信日が来る。結果を知って受診したかったなぁ。

 

薬局での説明は

薬の飲み合わせで悪いものはなくただマグミットは効果が薄れる時がある可能性と胃薬は内科で処方されているので必要ない。腎臓が悪いので痛み止めは軽い量となっている。ふらつきとかある場合は医師に相談してくださいと。

 

 

 

 

リハビリなんて初めて。

ベッドにあお向けに寝て腰にベルトをはめ今日は15kgで牽引するらしく10分ぐらいかな?引っ張られた。

痛みが出たら牽引のkgを変更するらしい。

なにもなくすみました。

寝ているだけだから楽。

結果がすぐにでないことはわかるけど効いているのかわからない。

 

医師は週に1~2回と言われたがリハビリ室ではよければ週3~4回が望ましいと。

 

もう!病院通いが増えた。

 

 

 

 

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これから運転中の日差しが気になる。

去年購入したものがへたれてきたので。

こちらお得だなぁ。