IgA腎症と診断されるまでの症状と道のり…⑴ | IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

指定難病というIgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの病名が私につきました。
初めて聞く言葉に唖然としこの診断が下されるまでの道のりと治療による経過を
私自身の心が折れないように病気と向き合いながら
日常で感じたことをブログに書き込んでいきたいと思います。

発熱が1年に何回もある

 風邪かな?と発熱があるのだけれど節々が痛くなったり身体を動かすことが苦痛になる

 事はなく熱だけが高く3ヵ月に1度ぐらいだったのが2か月に1度それが

 1か月に1度と間隔が短くなってきました。

 それでも栄養ドリンクを朝食後に飲んで会社に行っていました。

 なぜだか身体が動いていたのです。

 

尿の色

 尿の色が次第に濃ゆくなっていき

 な~んとなく赤みがかったピンク色をしてきました。

 これはヤバイとさすがの私も気になりかけていました。

 その時は年末で病院も休み年明けてから行こうと思っていました。

 

目の充血

 年明けたら左目が充血して1日経ったら右目も真っ赤になってしまった。

 病院が始まるのを待って眼科を受診すると医師曰く

 

 【この目薬で症状が治ならかったら内科的なものから充血していると思われるので

 必ず内科を受診してください】と

 

 それがあんなに真っ赤に充血していたのが目薬を使って1週間でよく見ないと

 わからないぐらいに赤みが消えていきました。

 目薬を使い切ってしまった頃はすっかりきれいになりました。

 

 処方された目薬は以下の3本でした。

  リンデロン点眼・点耳・点鼻液0.1%

  プロラノン点眼液0.1%

  ミドリンM点眼液0.4%

 

内科の受診

 目が治っていくに従い尿の色も気にならなくなってしまいました。

 せっかくのチャンスをまたスルーしてしまいました。