心理カウンセラー・公認心理師の
栗林あや(いがぐりこ)です。
今日は2月1日。
新しい一歩を踏み出すには、ぴったりの日ですね。
今日は「ほぼ日手帳」の2024年4月版が発売される日なんです。
11時からの販売開始。
私も、待ちに待った「タイト」の「ボルトー」を無事にゲットすることができました。
わーい!
私が選んだのは、「カズン」というA5サイズの手帳です。
この手帳の特徴は、バーチカル(縦の時間軸)が含まれていること。
私の仕事は、時間を基準にカウンセリングの予約を受けるので、
このバーチカルのページが必須なのです。
11時の販売開始と同時に、「ほぼ日手帳」のさまざまな形や柄のカバーが飛ぶように売れていきました。
なんと販売開始からわずか15分で、いくつかの柄が売り切れてしまっていました。
これにはびっくり。
ほぼ日手帳の人気の高さを改めて感じました。
私自身、手帳にはシンプルさと実用性を求めるタイプです。
だから、派手で個性的な柄や、使いにくそうなモコモコしたデザインのシリーズが人気を集めているのを見ると、
つい「誰が買うんだろう?」とか「可愛いけど使いにくそうだよなぁ」と思ってしまいます。
でも、それがまた面白いんですよね。
人の好みは本当に千差万別。
私が好むシンプルなタイプも、また別のある人にとっては、魅力を感じないのかもしれません。
この「ほぼ日手帳」の柄の選び方でさえ、そうなんだから、
日常生活では、さらに多様性が広がりますよね。
人の好みや価値観は本当にそれぞれ。
「あの人はなんであんなことを言うんだろう」とか「どうしてあの選択をしたのだろう」と不思議に思うことも多いですが、
それが人それぞれの価値観をを持っている証拠ですね。
他人の価値観の全てを理解することは難しいです。
そして、「なぜそれを選んだか?」「なぜそれを大事に思っているか?」なんて、
「それっぽい理由」は言えるけど、他人にそれを全てを理解することは不可能なのです。
私には理解できない、「奇抜で派手なフカフカ嵩張って使いにくそうな手帳カバー」を使っている人達も、「これが好きだから」それを選んでいるんだろうし、
私にどんなに説明されても「へえ〜こういうのが好きな人もいるんだなぁ〜」と思うのが限界で、
それ以上のことは、たぶん私には一生理解できないのです。
それぞれの違いを認めて尊重することが、
豊かな人間関係を築く秘訣なのかもしれませんね。
さて。
話は変わりますが、この「ほぼ日手帳」が届くのが今から楽しみです。
わたし、今までは「高橋手帳 No933」のB5サイズを使っていました。
これ↓
週間バーチカルで、大きなサイズでとても便利でした。
私は子供の学年ごとに手帳を管理しているので、4月始まりのスケジュール帳を毎年使っています。
そうすると、子供の進級や学校生活が一目で把握できて、本当に便利なんです。
スマホは、予定の30分前にリマインドしてくれる機能が重宝しています。
スケジュール帳には、子供の学校からの大事なお知らせもスマホから縮小印刷して、
週間バーチカルの右のスペースに貼り付けたりしています。
あと、その週にやらなければならないToDoリストも、この右のメモ欄に書き込めるので、
一週間の計画が立てやすく、生活に密着した使い方ができるんです。
でも、4月からは気分を変えて、「ほぼ日手帳」を使うことにしました。
「ほぼ日手帳」は過去に何度か挫折してるんだけど(笑)、今年こそは!って気持ちです。
新しい手帳を使うときのワクワク感は、何とも言えないものがありますよね。
手帳が届いたら、新しい一年のスタートを切る準備が整います。
今年も、色々な予定や思い出を、手帳に綴っていこうと思います!
みなさんは、どんな手帳使っていますか?
栗林あや(いがぐりこ)でした!
何度も繰り返して抜け出せない悩みに