心理カウンセラー・公認心理師の

栗林あや(いがぐりこ)です。

 

 

私が心理カウンセラーとして日々感じることは、

 

私たち大人自身が、知らず知らずのうちに

自分自身を制限する「〜するべき」や「〜すべきではない」という考え方に縛られている、ということです。

 

 

最近も、ゲーム機の「Nintendo Switch」から、

私たち大人の心の中にある「べき」について気づいた出来事があります。


それは、

 

子供のために、これまで合計6台のSwitchを購入してきたのに、

私自身は全くゲームで遊んでなかった

 

ってことに気づいたのです。



我が家には、2018年から

Nintendo Switchがあります。おねがい気づき

 

 

◆2018年の記事

 


◆その後、姉妹でSwitchが取り合いになるので、追加で2台買ったり

 


◆次女がゴミに捨ててしまったり

 

 

◆結局、「Switch Lite(←小型化モデル)」ではできないことも増えてきて、

その後、結局6台目のSwitchを買いました。

 

 

 

驚くことにこれまでに、合計6台のSwitchを購入してきました。ゲロー!!

 

それもすべて子供たちのため。

 

 

・・・・なんだけど、なんと。

 

私自身は、実は一度もそのSwitchを使ったことがなかったのです。滝汗あせる

 

 

私は、子供たちがゲームで楽しんでいる姿を見ているか、

年末年始に親戚の子供たちが集まった時に、みんなでマリオカートをちょこっとやるくらいでした。




でも、最近気づいたのです。

 

私もかつては、ゲームが大好きでした。

 

ファミコン、ディスクシステム、ゲームボーイ、スーパーファミコン、PlayStationと、私の青春時代はゲームとともにありました。

 

 

 

でも、私のゲーム人生はPlayStation2(2000年くらい?)を最後に、

いつの間にか一旦終わりを迎えていました。

 

 

その後は、スマホのゲームをちょこっとするくらい。

 

なぜ私はゲームをやめてしまったんんだろう??

あんなに好きだったのに。

 

 

考えてみると、私の中には「大人はゲームをしない」「お母さんはゲームが嫌いなイキモノ」という無意識の思い込みがあったのかもしれません。

 

 

子供たちに「宿題を終わらせてから遊びなさい!」と言いながら、

私自身はゲームを楽しむことを忘れていました。

なんかビックリ!!滝汗びっくりマーク


私自身もゲームが好きで、子供時代にゲームばっかりやっていたことをすっかり忘れて、

 

自分の子供には「ゲームばっかりやるな!」とガミガミ言っていたのです。(笑)笑い泣き笑い



そこで早速、私も自分のNintendoアカウントを作って、

 

昔好きだったミステリーアドベンチャーや、ホラー系のゲームを購入してダウンロードしました。(笑)

 

 

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まずはこちらをダウンロード。

「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」

 

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ファミコンの『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』のグラフィッカー、荒井清和さんがゲームキャラクターデザインを担当されているそうで、

めちゃ懐かしい感じがする!!ニコニコ気づき

 

 

でも、昭和のあの頃とちょっと違うのは・・・・

 

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「スマホつかえ」といコマンドがあって・・・

 

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現場の写真をスマホカメラで撮って街の人に聞き込みをしたり、

店の場所をネット検索するコマンドがあるのだ!

 

 

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すごい〜〜〜!(笑)

 

 

小学生の頃、こういったコマンド式ミステリーアドベンチャーゲームに、

「でんわをかける」というコマンドが登場て、プッシュボタンを押せるようになって、それにも驚いたけど、

 

まさか「スマホをつかう」コマンドが登場するとは!

 

時代の流れを感じるなぁ!びっくり気づき

 

 

 

わたしは、久しぶりにゲームをプレイすることで、再びゲームの楽しさを思い出したよ。ニコニコ気づき



この経験からあらためて実感したのは、

 

私たちは大人になるにつれて、いつの間にか

 

自分の中の「〜するべき」や「〜すべきではない」という思い込みに縛られている。

 

そして、純粋に「楽しむ」ことを忘れてしまっているなぁってことでした。

 

 

私たち大人も、時々自分の中の「〜するべき」や「〜すべきではない」という思い込みを振り返って、

 

それが本当に自分の意志なのか、確認することが大切なのかもしれません。

 

 

 

子供の頃に楽しんでいたことや、心から喜びを感じること。

 

つい、忘れてしまっていたことはありませんか?


私たち大人も時々子供の心を取り戻して、

自分の好きなことを楽しむ時間があってもいいのかもしれませんね。おねがいラブラブ


栗林あや(いがぐりこ)でした!

 

 

 

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