栗林あや(いがぐりこ)です。
「なんて私はダメなんだろう」
「なんで私はできないんだろう」
そんなふうに、自分責めをしたりネガティブな口癖を言うと、
一見「嫌なこと」なんだけど、
実は頭の中では、ちょっと「スッキリ」しています。
これまでの人生のうっぷんが、晴れる感じがするのです。
その時、頭の中で何が起きているかと言うと、
自分責めをするとこで、おそらくドーパミンが出ているんだと思います。
(実際に測ったわけじゃないので、私の経験からの推測です。)
ドーパミンが出てるから、ちょっとスッキリして気持ちよくなるのです。
ドーパミンというのは、快楽物質です。
興奮して、気持ちよくなるのです。
でも、ネガティブな自分責めをすることで、嫌な気持ちになって、
同時にコルチゾールというストレスホルモンが出ているのでしょう。
ストレスを感じて、すごく疲れるのです。
自分責めをして嫌な気持ちになって疲弊する。
んで、疲れるからそれをスッキリさせたくて、
ドーパミンを出したくなる。
だから、また自分責めをしたり、ネガティブな口癖を言ってしまう。
ドーパミンで回数を重ねれば重ねるほど、ますますより大きな刺激が欲しくなって、
さらに自分責めをしたり、ネガティブな口癖を言ってしまうのです。
これは言ってみたら、麻薬と似たような働きです。
「頭ではやめたいのに、ついやってしまう。自分責めをしたり、ネガティブな口癖が止まらない」という状態になってしまいます。
さて。ここから抜け出すために、どうすればいいかというと。
もし、もうすでにそんな「自分責め依存状態」になっているなら、なかなか抜け出すのが難しいかもしれません。
でも、私の経験上、何か方法があるとすれば、それは置き換えをコツコツやることです。
「スッキリさせたい」時、今は自分責めをしたり、ネガティブな口癖で「スッキリ」を感じちゃっているけど、
それよりももっと「生産的で前向きなスッキリさせる方法」に置き換えればいい。
「もっと気持ちよくていい方法があるよ」ということを、脳に覚えさせる必要があるのだと思います。
具体的に言うと。
自分責めをしたり、ネガティブな口癖を言ってしまったら、まずはそれはほっといてよくて、
(そこで「また言っちゃった!」と思うと、また自分を責めて快楽の刺激なってしまう(笑)
だから言っちゃったら、「まあ言いたくなる時もあるよね」ってサラッと受け流して、過剰に問題視しないようにする。スルーする。)
その分、なんでもいいから
「あ〜わたしすごいなぁ」とか、
「あ〜わたし可愛いねえ〜」とか
「私よくやってるなぁ〜」とか
「あ〜らくちんだなぁ〜」とか
「あ〜ラッキーだなぁ〜」とか。
なんでもいいので、ポジティブっぽい言葉を多めに言ってみる。
で、その時、ぐりちゃん的にコツがあって。
あまり、現実離れしたポジティブすぎる言葉
(私だったら「ツイテル!ツイテル!」とか「幸せです!」とか「感謝します!」とか)を言うと、胡散臭く感じて無意識の抵抗が起きるので、
あまり、現実離れした言葉は使わないのがコツです。
私は、「あ〜らくちんだなぁ〜」ってのが、
現実的で自分の身の丈に合っていて、しっくりくるポジティブな言葉で、気に入っています。
自分責めをしたり、ネガティブな口癖を言ってしまったら、それはほっといて、
その分ポジティブっぽい言葉を多めに言ってみる。
これをコツコツ続けていたら、少しずつ、自分責めをしたりネガティブな口癖を言ってしまうパターンから抜け出せてきました。
同じように悩んている方がいたら、ぜひ試しにやってみてください。
栗林あや(いがぐりこ)でした!
う!う!うれしい!!!!😭❤️
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何度も繰り返して抜け出せない悩みに