「蔑ろ（ないがしろ）にされた」って何？！

女性にとって、男性から「蔑ろにされた！」って感じる出来事って、すごくツラいことだよね。

自分が大事にされているか、気にかけてもらっているかって、すごく重要。

パートナーかどうかに関わらず、会社や他の人間関係でもそう。

相手から蔑ろにされた気持ちになると、心が折れてしまう。

・・・・なんだけど！！

どうやら男性はそうじゃ無いらしい？！

栗林あや（いがぐりこ）です。

今日は東京で、コバさん主催の

『理想のパートナーを引き寄せる恋愛スクール

10期の3日目でした！

私もお手伝いさせていただいています。

今日も面白かったなぁ。

講義の中で、コバさんから

男性は、女性のような「蔑ろ（ないがしろ）にされた！」って感覚がない。

という話があって、面白かったです。

コバ：

女性にとって「私は蔑ろにされた」って思う出来事って、すごくショックだと思うけど、

男性は女性のような「蔑ろにされた」って感覚がない。

「蔑ろにされた」って感覚自体もピンとこない。

言葉として「ないがしろにされた」って、男性が言うことは稀にあるかもしれないけど、女性が言っているような深い意味はない。

男性にはそもそも、女性が感じているような「傷つく自分」という「自分」がない。確固たる自分が無いの。

そして女性側が、男性に対して「彼を蔑ろにしないように・・・」って気配りをしても、男性はちっとも気づかない。

だから男性は、女性が「ないがしろにされた！」って思うようなことを、無自覚に平気でついやっちゃう。

「蔑ろにされた」って感覚自体もピンとこないから、もし女性にそう言われてもよくわからない。

つまり女性から見て「これは男性にやっちゃいけないな、言っちゃいけないな」ってことを、もし彼にやってしまったとしても、

彼には、その感覚が「無い」ので気づかない。

もしそれで、彼が何かネガティブなことを言ってきたとしたら、それは「彼のお母さんの言葉」。

それに振り回されなくてもいい。

コバさんによると、彼があなたに何かネガティブなことを言ってきた時は、

自分で何か考えて言ったわけじゃなくて、

お母さんから昔言われた言葉やお母さんの価値観を

「単にそのまま言ってるだけ」だそうです。

（「自分」が無いからお母さんの言葉を採用している）

コバ：

彼は、何か自分の考えがあって言っているのでは無い。

だから、ある意味、あなたの意見や好みも

男性って「そういうもんなんだ」って思うから、そのままインストールさせることができる。

何度も繰り返すと、そんな気がしてくる。

だから女性は、自分の好みを彼にどんどん上書きしていけばいい。

あの彼もこの彼も、どんどん上書きできる。

「あなたは私のことが好きでしょ」って彼に言ってたら、男性は、勝手にそういうものだと思い込んでしまうってこと。

ほえ〜そうなのか

他にも、

・旦那が靴下を選択かごに入れない。どうしたらいい？

・彼にお願いしてもやってくれない。そんなときのコツは？

・職場で男性が危機感がない。どうしたらいい？

・・・などなど、男性心理に関する質問に答えてもらって面白かったです。

来月も楽しみです。

みなさま、ありがとうございました〜！！

＝＝＝＝＝おまけ＝＝＝＝＝＝

終了後の夕ご飯にイタリアンのお店。

ピザが特においしかったです！

こばさま、ごちそーさまでした！

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東京コバ＆ぐりマスター8月6日開講です！

自愛と信頼を育む体験型カウンセリングスクールです。

現在参加受付中です。

自分の心と体に優しく、あなたの日々が少しでも豊かで、楽しいものとなりますように。

東京コバ＆ぐりマスター

〜自愛を深める体験型カウンセリングスクール〜

日程：

◆1日目: 8月6日（日） 12:30-17:30
東京大崎の会議室で座学

◆2日目: 8月20日（日） 12:30-17:30
アクティビティー築地市場

◆3日目: 9月3日（日） 12:30-17:30
東京大崎の会議室で座学

◆4日目: 9月17日（日） 12:30-17:30
アクティビティー横浜みなとみらい

◆5日目: 10月1日（日） 12:30-17:30
東京大崎の会議室で座学

◆6日目: 10月15日（日） 12:30-17:30
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◆7・8日目: 10月28日-29日（土日） 13:00現地集合-15:00解散
熱海で最終合宿