栗林あや(いがぐりこ)です。

 

時間は自分の大切な事に使おう。

 

そして同時に

「いかに相手の時間を奪わないか」って、

今後さらに大事になっていくと思う。

 


特性の違いなのか、価値観の違いなのか、

「人の時間を奪っている」という感覚が

全く無い人がいる。


ZOOMやSkypeなど、

オンラインで簡単に繋がれる

「今の時代だからこそ」の弊害なんだろうけど、

 

やたらめったらオンラインで

時間を取られたり召集されることがある。

 

 

もしかしたら、昭和の上司の感覚で

「今晩飲みにいくぞ!」「ゴルフ行くぞ!」

「コミュニケーションだ!」って、

部下を招集している感覚なのかもしれない。

 

今の時代でそれは「他人の時間を奪う行為」だ。

 

 

 

このコロナ禍以降、

「時間の価値」が大幅に上がってきた。

 

今までの

通勤や買い物をはじめとした「移動」や、

付き合いの「飲み会」や「歓談」等に費やしていた時間がスッポリ空いて、

他の事に時間を割けるようになった。

 

時間はますます

「自分の大切なことに使う」ものへと

シフトしてきている。




「無駄な時間」は、ますます嫌悪とされていく。

 

だからこそ、「いかに相手の時間を奪わないか」が重要になってくる。



そんな中「くだらない個人的なことで、人の時間を奪う時間泥棒」は、

ますます敬遠されていくんだと思う。



もちろん、 

誰もが誰かの時間をもらっているし、

誰かに時間のコストを掛けている。

 

 

でもその時間のコストを掛けたり、掛けられる対象が

 

「自分にとって重要なことかどうか」

「自分にとって大切な相手かどうか」は

 

この1、2年でさらにシビアになった。

 

 

むやみやたらに

誰かの時間を奪う行為は慎みたい。

 

 

少なくとも、私自身は

やたらめったら

自分の時間を誰かに消費されるのが

ものすごく苦痛なので、

 

無意味な召集には

関わらないことにしている。




まずは「自分の時間を大事に守ること」から。

 

 

何か優先するものがあっても無くても、

自分の時間なのだから、
自分の価値基準で堂々と断っていい。

 

自分が自分の基準で、

それぞれが自分の大事なことに

自分の時間を使っていい。

 

そんな時代になったのだと思う。

 

 

 

たとえそれでもし

逃すチャンスがあったとしても、

「時間」という貴重な資源を失うくらいなら、

戦略的に見送って「逃す」のもアリだと思う。

 

 

そんなふうにつくづく思う。

 

大事なものに時間を使おう。  

自分の時間なのだから。

 

そしてそれは、今後もっと許されていく。

 

 

 

 

 

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