心屋塾マスター講師
栗林あや(いがぐりこ)です。
人は、目の前で起きた出来事を
ありのままに記憶しているのではなく、
「心のフィルター」に通して「感じて」います。
それが不快な感情だから、
だから
解決したい問題がある時、
どんなに目の前で起きた出来事に対して
アプローチをしても、
「心のフィルター」が偏ったままなら、
問題は、環境や人を変え
似たような問題が起こり続けます。
現実の「捉え方のクセ」が
変わらないのですから、
目の前の出来事が変わっても
似たように、歪んで受け取ってしまいます。
心屋のカウンセリング
『心屋リセットカウンセリング』では、
この「心のフィルターの偏り」を
問題の根本原因と考え、
その根本原因にアプローチする
今日は、心屋塾マスターコース133期(京都コバぐりマスター)の6日目を開催しました。
今日はそんな「心のフィルター」のひとつである
『セルフイメージ』についてお伝えしました。
問題の作られ方と、
心屋では、その問題をどう捉えて
どう解決していくのか。
何が大事で
どんな視点を持って
クライアントにアプローチしたらよいのか。
これから後期で学ぶ
心屋リセットカウンセリングの概要をお伝えしました。