いがぐりこです。

 

昨日私が書いた記事

 

「こんならモン食えん!」捨てられた新じゃがの炒め煮 に

 

こんなコメントをもらいました。

 

 

 

 

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su-preciousさん

 

 

ぐりちゃん
おはようございます☺️
昨日の、新じゃがのブログ見ました。
最初はピンとこなかったけど、今朝、「あ、今の私と同じだ。」と、感じました。
ぐりちゃん→私
おばあさん→父
先日、父から、そりゃひどいこと言われました。新じゃがの荷物をゴミ箱を捨てられたくらい、ひどいことを。で、私、あまりの暴言に、泣きじゃくるより、心が今フリーズしてて。で、最近、考えてます。このまま、縁を切るべくフェイドアウトしよか、高齢(父は80歳)だから、変わらない父に対抗するのやめて、「はいはい」と、聞いたふりしとこうか。(でも、今回の暴言は私の人生史上最大だった)
ぐりちゃん、新じゃが捨てられたこと、今、どう思えてますか⁉️
よかったら、どこかで、返信くださいませ。
クソジジイ‼️

 

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su-preciousさんありがとうございます。

 

 

 

その後の様子を書いておくと、

 

10年後の今

 

ばあさんはほぼ寝たきりになり

 

いまはもう、ばあさんに当時の覇気は無い。

 


今はなんとも思わないや。

 

ただただ、生きていることを願うばかり。

 

 

 

 

結局のところ、

 

私が散々悩まされて来た

 

大姑(おばあさん)との同居問題は、

 

 

いろいろな心理療法や自己啓発で

 

「一瞬でコレが効いた」というような劇薬的な解決策は

 

なかったように思う。

 

 

 

今振り返って、

 

敢えて何か楽になった方法を挙げるとすれば、

 

 

おっかなびっくり

 

おばあさんのことは気にせずに(といっても気になっちゃうけど)、

 

私がやりたいことをやり始めてから、

 

気持ちが楽になったということ。

 

 

 

言い方は適切ではないかもしれないけど

 

「急場のしのぎ」として

 

物理的に、おばあさんとの問題から目を逸らすことのできる

 

機会と時間を持てたことが、

 

私にとっての一番の解決策だったように思う。

 

 

 

よかったら

 

以前ブログに書いたので、

 

参考になったら幸いです。

 

 


 

 

私の場合は

 

あくまで「旦那の祖母=よそんちのおばあさん」だったので、

 

こう思えるのかもしれません。

 

 

 

相手が実のお父様であるsu-preciousさんは

 

さらに割り切れない

 

もどかしさや複雑な想いがあるのかもしれませんね。

 

 

コメントありがとうございます。

 

su-preciousさんとお父様にとって

 

事態が良い方向にむかいますよう願っています。