いがぐりこです。

 

これは、わたしも認めるのは

 

とっても嫌だ(怖い)けど、

 

 

 

人は、

 

嫌な思い出や

 

ダメな自分や

 

ひどい自分も捨てて生きているけど、

 

 

それと同じくらい、

 

 

楽しかった思い出や

 

子供のようにはしゃいだ記憶や

 

素敵な自分や

 

素晴らしい自分も、

 

捨てて生きているんだよね。

 

 

 

 

そうしないと、

 

現在不幸な自分との

 

辻褄が合わなくなるから。

 

 

 

過去の素敵な思い出や

 

素晴らしい自分を無かったことにしないと、

 

今しんどくて辛い自分との

 

整合性が取れなくなるから。

 

 

 

 

だから、

 

楽しかった思い出も

 

素晴らしい自分も

 

無意識に封印しようとする。

 

 

 

 

 

逆に言ったら、

 

人は、今を通してしか、過去も未来も見ることができない。

 

 

 

 

今、幸せなら、

 

過去の楽しかった記憶も蘇りやすくなるし、

 

未来も明るく思える。

 

 

今、楽しかったら、

 

自分の素敵な面も、認めやすくなるし、

 

これからの自分にも希望が持てる。

 

 

 


自分の中にあった捨てたモノ

 

 

 

 

あの頃、

 

すんごい辛そうな顔して


じっとこっちをみて泣いていたお母さんの記憶。

 


“辛い、助けて”

 

 

そのお母さんの記憶が、

 

今は、家族と一緒に

 

子供みたいに無邪気に笑って、

 

楽しそうにしている記憶に

 

変化していたとしたら。

 

 

 

 

 

まぎれもなく

 

今現在のあいちゃんが、

 

少しずつ、自分の楽しみを

 

見つけられるようになって

 

少しずつ笑えるようになってきたからだと思う。

 

 

 

 

人は、今を通してしか、過去も未来も見ることができないから。

 

 

 

そして、もうひとつ。

 

 

人は、今の自分を通してしか、

 

他人を(過去の親さえも)見ることができない。

 

 

 

 

 

人は楽しかった思い出も捨てて生きている。

 

 

 

もし、すこしでも

 

過去のあの人に笑顔が見えたのなら、

 

今、自分の現実はものすごく良い方向に進んでいる。

 

 

 

今まで過去にとても悲惨で

 

とてもつらい人生を歩んで生きていたとしても、

 

これからは、明るい未来が待っている。

 

 

 

 

だから、だいじょうぶ。

 

もう、平気。

 

 

 

 

 

さあ。

 

もし次に問題になることがあるとしたら。

 

 

その「今ある幸せを」どれだけ素直に認められるかな?

 

ということである。

 

 

 

今の幸せを認めてしまったら、

 

過去のつらい思い出を

 

まるで無かったことにしなくちゃいけないような気がするから、

 

ひとは、今の幸せを無かったことにしてしまうことが

 

よくある。

 

 

 

それでは元の木阿弥。

 

 

 

 

どっちも選べる。

 

 

過去つらかったから

 

これらもしんどい思いをして生きることも、

 

 

今、笑顔になってきて

 

あの頃の笑顔の記憶を認めて生きることも、

 

 

どっちも選べる。

 

 

どちらが正解というわけではない。

 

 

 

 

 

ただ、現在と過去と未来は、連動している。

 

人は、今を通してしか、過去も未来も見ることができないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいちゃん、初級セミナーに

 

関西から東京まで来てくれて、ありがとうおねがいラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

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