静岡県の漁村に暮らす

 

心屋認定講師いがぐりこ、こと、栗林あやです。

 

 

今日も、東京五反田のジャージコバセミナールームにて

 

心屋塾マスターコース 101期(コバマス東京)のアシスタントです。

 

 

 

 

 

 

心屋塾マスターコース 101期(コバマス東京)

 

11日目の今日は

 

心屋オリジナルのカウンセリングの技術を使って、

 

クライアントの視点を変えることを学ぶ日でした。

 

 

 

「刷り込みや思い込みを解く」をテーマに


心屋リセットカウンセリングの方法と

 

その土台となる心理療法や、NLPの考え方や技法を学びました。

 

 

 

 

 

その中で、コバさんのこんな話が心に残りました。

 

 

 


 

 

 

 

どんな出来事でも

さまざまな角度から、いろんな見方できる。


 

でも、人は、基本、

一つの角度からの世界してか見ていない。



一つのモノの見方をしたら、

他の見え方は消える。

 




嫌なことがあったとき、

つらいとき。

悩んでいるとき。

 

そんな時は、

否定的な角度の見方にとらわれて、

周りの出来事のすべてを

否定的に捉えているだけなの「かも」しれない。

 

 

嫌なことがあった時は

 

ちょっとその見方を疑ってみる。

 

 

 

実はそうじゃないの「かも」って

 

いい意味で、現実を疑ってみるのが大事。

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、同じ現実でも、

 

他の見方があるかもしれない。

 

 

 

自分が信じこんでいたものが、

 

実はそうじゃなかったんだと知った時、

 

世界が生まれ変わる。

 

 

 

 

 

 

心屋のカウンセリングは、

 

悩んでいる人の問題を解決したり、

 

問題を排除したりするのではなく、

 

悩んでいる人の「視点を変える」こと。

 

 

「こんなモノの見方もあるんだよ」って

 

見える世界の選択肢を増やしてあげること。

 

 

 

 

 

私たちカウンセラーがしてあげられる事って、

 

そのくらいしかないのです。

 

 

 

 

新たにその選択肢がある事を知って、

 

どれを選ぶかは、本人次第。

 

 

 

 

 

 

勇気を出して一歩踏み出すのも、

 

「そんな世界があるのだと信じてみようかな」って思うのも、

 

その本人にしか出来ないことだから。

 

 

うまくいっていないように感じる時、

 

実はそうじゃないの「かも」

 

そんなふうに、現実を「疑ってみる」ことがとても大事。

 

 

 

 

悩んだ時は「どの現実を選ぶか」その視点を持ってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな、また対月ね!(*^_^*)