心屋認定講師

 

いがぐりこ、こと、栗林あやです。

 

 
 

今日は、心屋塾マスターコース101期7日目。


(講師:小林威之さん)

 

 

 

 

 

 

今日からいよいよ

 

「心屋リセットカウンセリング」をマスターする後期に入ります。

 

 

 

 

 

 

心屋のカウンセリングで大切にしていることは、



目の前の人を、解決しようとしない。


目の前の人を、助けようとしない。


ということ。

 

 

 


 

 

カウンセリングに来る人たちは


不幸な人でも、かわいそうな人でもない。
 

 

ただ、いま、考え方が偏ってしまっている人。

 

 

 

誤解や思い込みという「悪夢」を見ている。

ただ、それだけのこと。

 

 

 

 

 

 

 

問題が大きければ大きいほど

 

その人だけの思い込みがあり、

 

その人にしかできない解決方法がある。

 

 

 

 

カウンセラーは

 

その、思い込みや誤解を

 

 

 

「それは、悪い夢だったんだよ〜」って

 

「悪い夢から覚めてね〜」って

 

その問題の正体が「悪夢」であることを、

 

来た人に気づいてもらうだけ。




それを、信じるか信じないかは、


その人が決めることだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな、心屋のカウンセリングの考えを学んだ後は

 

心理療法の基礎の講義。

 

 

 

 

そして後半には

 

カウンセリングの基本となる

 

「相手の話を聞く」練習をしました。

 

 

 

 

 

 

今日の講義の中で、

 

わたしは、コバさんの

 

【一番大事なのは「その価値観を手放そう」ということ】という話が

 

強く印象に残りました。

 

 

 

 





たとえば「毎日ご飯を作るのがしんどい」と


悩んでいるママさんがいたとして、



もし、毎日ご飯を作らないと、


家族に「だらしない嫁だ」と責められるとか、


「役に立たない奴だ」と思われそうとか、


「さぼっている」と責められるとか、


「ご飯を作らない私には価値がない」とか、


「こんなお母さんで子供が可哀想」と近所の人に責められるとか、

 

思っているとする。




そんな時

 

「ご飯を作らない私には価値がない」と信じているわけではなく、

 

実は「自分には価値がない」と信じているから、

 

ご飯を毎日必死に作ろうとしている。




まずは「ご飯つくらなくてもいい」って言ってもらうこと。


そして次は「実際に作るのをやめてみよう」ってこと。



・・・も、あるんだけど、

一番大事なのは「その価値観を手放そう」ということ。



「ご飯を作らない私には価値がない」も

 

「自分には価値がない」も、

 

それは妄想だと気づいてもらうこと。


これが心屋のカウンセリングの特徴。




コバさんの例え話はほんとうにわかりやすい。

 

 

 

苦しい時に大事なのは「その価値観を手放す」こと。

 

わたしも、心に刻んでおこう。

 

 

 

 


 

 

 

心屋塾マスターコース 101期、明日は8日目です。

 

おやすみなさい♪

 

 

 

 

 

 

 

=====おまけ=======

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※寝癖ではなく、

 

エアコンの吹き出し口からの強風にあおられている

 

コバさまのヘアーでした(笑)

 

 

 

 

 

 

=====お知らせ========

 

 


8月11日(日)スタート


小林威之(コバ)さんが担当する

 

心屋塾マスターコース 112期(東京・日月)

 

締め切りは明日7月15日(月)24時までです!

 

 

 

 

 

 

心屋塾マスターコース112期(東京 日月)

 


◆講師 小林威之

https://ameblo.jp/kobaytake/

 


◆8月11日(日)より開始
日程は下記をご覧ください。

https://www.kokoro-ya.jp/learn/schedule/2289/

 

 

【お申し込みはこちらから】

https://ws.formzu.net/fgen/S31841541/

 

 

◆お申込み締切:7月15日(月)24時

 

 

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