静岡県の漁村に暮らす
心屋認定講師
いがぐりこ、こと、栗林あやです。
京都に来ています。
心屋塾マスターコース101期(コバマス 東京)
講師:小林威之さん
東京のセミナールームを飛び出して、
今日と明日は、京都でのカリキュラムです。
今日はお着物を着て、京都散策。
そして、みんなで老舗の料亭へ行ったよ
春の美味しいお料理をいただきながら
みんなでワイワイおしゃべりして
舞妓さん遊びもして
たのしかったなぁ。
芸妓さんがほんと美しくて素敵だったー!
気さくに話しかけてくださって、
おしゃべり上手な芸妓さん
綺麗〜〜〜!!
嬉しくて感動している!!
色っぽくてすてきで、じぃーっと見つめちゃった💕
おいしいお料理もたらふくいただいて、
とってもしあわせ〜!!
今回の京都遊び。
きっと、
テンションアゲアゲでお着物を着た人もいれば、
いつもと違う非日常の世界に
気後れした人もいるかもしれない。
新たな自分の魅力を
発見した人もいるかもしれないし、
もしかしたら、
「こんなことして意味あんの?」って
思った人もいるかもしれない。
自分以外のここにいない誰かに
思いを馳せていた人もいるかもしれない。
意味なんて、なくていい。
ただただ、そこにある自分の感情を感じるだけ。
自分がどんなふうに心が揺れ動いたかに
気づくだけ。
ここにいない誰かの気持ちではなく、
いま、ここにある自分の気持ちに気づくこと。
そして、
その誰かに期待されている振る舞いをするのではなく、
自分が振る舞いたいように振る舞うだけ。
もしね、昔の私のように
「こんなことして意味あんの?」
「こんなことしていいの?」って
思った人がいるのなら、そこにはお宝が眠ってる。
自分の気持ちのお宝。
自分の好きや嫌いを見つけるチャンス。
誰の目を気にしていたかに気づくチャンス。
いままでやったことのないことをやるときって
確かなメリットや
やるための理由付けをしてしまう。
時間やお金がかかることなら、余計に。
意味なんてないまま、
「なんとなくやりたいから。」
「なんとなく気になるから。」
「なんか楽しそうだから。」
そのまんまの状態で、
その「一見、何の意味があるんだろう?」と思うことに
飛び込んでみよう。
「誰かの目がきになる」と思うことに
飛び込んでみよう。
自分の器を超えた体験ができるから。
明日は京都心屋セミナールームでお勉強です。
みんな、また明日ね。
おやすみなさい。