大切な人が傷つかないように。

 

大切な人が無事で帰ってきますように。

 

そんなのを、

 

大人になった今でも、

 

他人に(特に思い入れのある人に)重ねてしまう。

 

 

 

 

 

 

こんばんは

 

いがぐりこです。

 

 

 

 

 

あかりちゃんのブログを見て、

 

 

こーゆーことって、あるよねぇ。

 

あるある。

 

 

って思った。

 

 

 

 

 

変わろうとしている人を見て、

 

 

大変、大変!

危ないから戻ってきてー

って

 

 

思うこと。

 

 


 

 

 

 

 

わたしはさ、今日

 

 

大好きなあやこ嬢が、

 

はるばる岩手県から弾丸ツアーで

 

東京さ行ってるのを、

 

 

ドキドキしながら

 

ウォッチしてしまった!!!!ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙

 

 

 

 

 

 

 

大変、大変!

 

あやこ嬢、がんばってー!!!

 

ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙

 

 

 

 

 

しかも、これまた私が大ファンの鉄ちゃんと、

 

B'zのライブ行くらしい。

 

 

 

ひょえーーーー!!!

 

人混みやん!!!

 

 

 

 

大変、大変!

 

あやこ嬢、がんばってー!!!

 

ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙

 

 

 

 

 

 

鉄ちゃんと、あやこ嬢が

 

リアルタイムでFacebookに様子をアップするのを

 

ドキドキしながら

 

ウォッチしてしまう!!!!ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙

 

 

 

 

 

大変、大変!

 

あやこ嬢、鉄ちゃん、がんばってー!!!

 

ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙

 

 

 

頑張って落ち合って〜〜〜!!

 

ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙

 

 

 

会えるかなぁ。会えるかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

あーーー!会えたのか。

 

よかったよかった。

 

ホッ(* ゜o゜ )=3

 

 

 

 

 

 

まるで、ときめきメモリアルのように

 

展開をドキドキしながら

 

ウオッチしてしまう!!!(笑)

 

 

 

我ながら、

 

超おせっかいBBA!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

大切な人が傷つかないように。

 

大切な人が無事で帰ってきますように。

 

 

何事もなく

 

私の元へ迎えに来てくれますように。

 

 

 

そんなのを、

 

大人になった今でも、

 

他人に重ねてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

人は、

 

小さな子供の頃の

 

家族の中での自分の立ち位置を、

 

 

つい、今の人間関係に重ねて

 

再現しようとする。

 

 

 

 

 

例えば、小さなころ、

 

家族の中で

 

みんなの心配をするお世話役だった子供は、

 

 

大人になった今の人間関係でも

 

その役を無意識にやろうとしてしまう。

 

 

 

 

 

 

わたしは、

 

子供の頃の忘れられない この出来事あたりから

 

 

母の身体は、今にも壊れてしまいそうに危うくて、

 

無事に家に帰ってくるのか。

 

出先で、またどうにかなってしまわないか。

 

 

気が気じゃなくなった。

 

 

 

 

 

そんなのを、

 

大人になった今でも、

 

他人に(特に思い入れのある人に)重ねてしまう。

 

(あやこ嬢、勝手にゴメン・・・)

 

 

 

 

大切な人が傷つかないように。

 

大切な人が無事で帰ってきますように。

 

何事もなく

 

私の元へ迎えに来てくれますように。

 

 

 

 

小さな私は無力で

 

なんにもできないけど、

 

 

ドキドキハラハラしながら待つことが

 

「愛情」というか、なんというか、

 

「それ以外の表現方法を知らない」という。

 

 

 

なんともいえない、もどかしさみたいな

 

「ざわつき」がある。

 

 

 

 

 

相手のことを

 

信じてるとか信じてないとか

 

そういうことじゃなくて。

 

 

 

 

無意識に、

 

ちっちゃな頃に家族の中でやっていたことを

 

やってしまう。

 

 

 

 

 

 

ああ・・・そうね。そうね。

 

 

 

ちっちゃな頃の私、出て来たわ。

 

いたいた。居たね。

 

ちっちゃなわたし。

 

 

 

 

 

そのことを、

 

 

ダメとか、

 

相手を信頼していないとか、

 

余計なお節介とか、

 

大きなお世話とか。

 

 

 

そんなふうに

 

自分のことを、つい責めそうになるけど、

 

 

そこには、ただ

 

ちっちゃな頃の私が居るだけ。

 

 

 

 

ああ、いたね。居たね。

 

 

 

 

当時のちっちゃな私が、

 

あの時 できるだけの精いっぱいで

 

なんとか対処しようとした

 

あの つたない方法で、

 

 

今でも、同じように

 

精いっぱいに

 

なんとかしようとしているだけ。

 

 

 

 

ああ、いたね。居たね。

 

ちっちゃな頃の私、いたね。

 

 

 

 

そんなのを、

 

センチメンタルに感じた夜であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S あやこ嬢、東京楽しんで来てねぇ〜ちゅーラブラブラブラブラブラブ

 

わたしも明日、東京ラブラブ