※介護の話なので、苦手な方は読み飛ばしてくださいな。

 

 

 

いがぐりこです。

 

在宅介護中のおばあさん。

 

(旦那の祖母93才・車椅子がないと移動できない)

 

 

 

昨日、デイサービスから帰宅して

 

部屋のベッドに横にさせ、

 

私は次女の習い事の送迎に行った。(正味10分くらいの不在時間)

 

 

 

 

んで、私が送迎から戻ったら、

 

 

 

なぜか・・・・・・

 

 

 

おばさんが、トイレでしゃがみ込んでいた!!!

 

 

(@_@)ぎょえっ!!!

 

 

 

 

おばあさんはもう、二足歩行できない。

 

きっと、這ってトイレに行ったのだろう。

 

 

 

何事か?!と思ってあわてて見たら、

 

ウ○コのついた紙おむつを

 

トイレ(洋式)の便器の中に手を突っ込んで、ザブザブと洗っていた・・・

 

 

 

 

 

ぎゃあああああああああああああああああああヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙

 

 

 

 

一瞬、何が起きたのかさっぱりわからなかった。

 

 

 

 

紙おむつは便器に詰まり、

 

便器はウ○コまみれ

 

婆さんの手も。

 

 

わたしはあわてて手袋して、

 

紙おむつをすくい上げてゴミ袋に包んで、

 

舅を呼んで、婆さんをトイレから脱出させた。(´;д;`)

 

 

 

詳細は、今思い出してもキモいので省くが、

 

キョーレツな大惨事であった。

 

 

 

 

どうやら、おばあさんは

 

寝ていて紙オムツの中に便をしてしまい、

 

気持ち悪かったのか、それを取って、

 

便所まで這って来て、紙オムツを便器で洗ったらしかった。

 

 

 

ボケているし、体の自由が効かないので、

 

汚物の被害が広がって、大惨事であった。

 

 

 

 

おばあさんは、15年ほど前、

 

今は亡きお爺さんの介護をしている。

 

 

 

当時、介護用の紙パンツは病院や施設などでは使用されていたものの、

 

この辺りの地域では、取り扱っている薬局も少なく、

 

一般家庭にはまだ普及してなかったそうだ。

 

 

 

当たり前のように

 

いらないボロ切れなんかを布オムツに挟んで、

 

老人が便をしたら、トイレの便器に汚物を流して、洗う・・・

 

ということをしていたらしい。

 

 

(ちなみに、姑世代は今でも、

 時間があるときに、いらない布を適度なサイズに切りそろえ、

 ボロ切れでシモの処理をするのはやっている。

 おそらく、今の日本よりひと世代以上前の感覚を持っていると思う。)

 

 

おばあさんは、その時の感覚にタイムスリップし、

 

紙おむつを、布の感覚で、便器で洗っていたのだった・・・(T▽T;)

 

 

 

 

当たり前だが、やりたくないよ。

 

便器に詰まった紙おむつの救出作業も、やりたくないよ。

 

 

でも、ちょうどそのタイミングに居合わせたのが私なら

 

無視するわけにはいかない。(ウンコの被害が広がるという意味で。)

 

 

 

 

 

心が折れそう。

 

 

 

心屋塾【初級】セミナー
静岡県静岡市・東京五反田 

 

心屋の考え方を濃縮して学べる1日のセミナーです。

自分の抱えている問題の解決方法がわかります。

心のブレーキをはずすことができます。

 

悩みと向き合うテクニックを身につけることで、

コミュニケーション力を変化させて

心を楽にすることでができます。

 

☆参加者のご感想はこちらです☆

 

 

参加受付中静岡県静岡市 7月21日(土)

お申し込みはこちら ▶

 

準備中東京五反田 9月8日(土)開催準備中
 

心屋塾【上級】ワークショップ
静岡市・東京五反田 

image

 

・コミュニケーションが苦手。

・人と話すのに緊張したり、うまく話せない。

・雑談が苦手。

・自分の意見や考えが言えない。

・人からどう思われているのか気になる。

そんな方へ。
 


 

人間関係やコミュニケーション、劣等感を
根本から劇的に変えてしまう

<上級>のコミュニケーションワークショップです。


このワークショップは、2日間を通して行われます。

 

参加受付中静岡県静岡市 8月18日(土)〜19日(日) 

お申し込みはこちら ▶

 
準備中東京五反田 9月13日(土)〜14日(日)開催準備中

新着情報